ロマンスは別冊付録 第6話視聴感想(あらすじ含む) イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演韓国ドラマ

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イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ

ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)

の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

ロマンスは別冊付録 登場人物・キャスト紹介 イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演韓国ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)とは、イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvNで放送の韓国ドラマ。(週末ドラマ) あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々[続きを読む]

 

 

ロマンスは別冊付録

 

 

 

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ロマンスは別冊付録 作品データ

  • 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
  • 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
  • あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。

 

 

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ロマンスは別冊付録 第6話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率から。

5.064%とはじめて5%の壁を突破。

特に今話は内容が充実していました。

ウノとソジュンの恋のライバル争いにもようやくスイッチが入り、ますます見逃せませんね!

 

一人だけの私の味方 等週末ドラマ視聴率20190210 ロマンスは別冊付録,私の愛の治癒期,神との約束,バベル,トラップ
2019年2月10日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

ロマンスは別冊付録 第6話あらすじと解説(ざっくりバージョン)

姉さんどこ?と、ソン・ヘリンが家にやってきたことをメールするチャ・ウノ

家だ、家!とつぶやいたあと、まだ会社だと返信するカン・ダニ

 

酒に酔ってはウノの家へ行き、本棚に手紙を置いて帰るのも13回目のヘリン。

けれど、一度も読まれてない。

もう私も私の気持ちをどうしょうもないの、それが愛じゃない、愛してる先輩・・・愛してるという言葉、初めて書いたわ、13度目の手紙でようやく・・・と、ヘリンの手紙。

 

 

行き場がなくバス停に居たタニ。

バスから降りてきてネギさん!と声を掛けるチ・ソジュン

雨降りの日はパジョンだとタニに言われ、ネギを買って帰っているソジュン。

すると、雨が降り始める。

二人と雨には縁がある。

とりあえず夕食を食べに行くことに。

 

 

ハウスメイトはいなさそうだと、ヘリン。

入社して先輩が5回振られたけどそばに居たのは私とも。

オレが知ってるだけでもお前も3回は超えると、ウノ。

それなら私達、しきりに振られる人に良くしてあげようか?と、ヘリン。

オレは一緒に住んでる人がいるんだよと、ウノ。

今回はいつ振られるの?私が待っててあげると、ヘリン。

雨が降っているのを見て、お前行かないとと、ウノ。

 

 

タニとソジュンはうどんを食べている。

偶然ではなく必然的に会うために、互いの電話番号と名前を教え合う。

 

突然降り始める雨を「ナルビ」と表現するソジュン。

その言葉を知ってる人があまり居ないので感心するタニ。

それならカン・ビョンジュン作家の4月23日を読んだ?と問う。

有名だからと、ナルビで始まる冒頭を諳んじるソジュン。

題名の秘密を知ってる?と、自論を展開するタニ。

彼が絶筆した4月23日はセルバンテスやシェイクスピアが亡くなった日で、彼にとって4月23日は墓であり祭事の日であり作家を終える日だったんだと。

また、キョルに監禁されたという噂を否定する。

本当かも知れないと、ソジュン。

違うって、私が通ってるのにと、タニ。

 

タニに電話してうどん店へ行くウノ。

どうしてしきりに会うんだと小言を言いながらうどん店に着くと、相手がチ・ソジュンだったので驚く。

 

母が見合いを勧めてくるのにうんざりして、パク・フンと付き合ってることにするオ・ジユン

 

 

チ・ソジュン、ブックデザイナー、どこかでよく聞いた名前じゃないか?と、ウノ。

また、ちょっと待ってと言ってタニとメールを始める。

一緒に住んでること、会議で名前を聞いてるはずということ、一緒の会社に行っていることを言うなということをメールするウノ。

けれど全てすでに話してしまっていた。

本当の姉弟ではなくて何?私はカン・ダニさんに関心を持っててと、ソジュン。

ただの知ってる弟、本当の姉弟と違わないと、タニ。

ただの知ってる姉弟が一緒に住むのか?と、ウノ。

事情があってと、タニ。

ずっと一緒に住むと、ウノ。

ちょっと!と、タニ。

クムビに一度会いにこないとと、ソジュン。

クムビって誰だ?オレが知らないことがどうしてこうも多いんだ?と、心の中でつぶやくウノ。

 

 

どうして怒ってるの?ちょっと、私はまだ死んでないみたいよと、タニ。

関心を持たれたことが嬉しいのだ。

文句を言うウノに、一つ一つソジュンがやってくれたことなどを説明して、そんな人が変ってことある?と問い返す。

運命のような話をせず、シンデレラ・王子様のような話はせずに!と、ウノ。

私達もシンデレラの話をしたと、タニ。

タニ&ソジュンを「私達」で括ったのでムカつくウノ。

ヘリンが来ていたし、行き場がないと!と、タニ。

行き場がどうして無いんだ?オレがここに居るのに!前からずっとそう言ってるけど、そんな事言うなよ、俺が居る場所が姉さんの家だ!いつでもオレに来ればいいじゃないか!!と、ウノ。

あんた、どうしたの?どうしてそんな言い方を?ドラマに出てくる男のように油っこく、女たちはそんなの好きじゃないわよ、ウノ、だから恋愛ができないのよ、鳥肌!と、タニ。

ソン・ヘリンはちゃんと帰ったの?別に話はなく?とも。

知らない、部屋にナギョンがくれたかばんがあるよ・・・チッと、ウノ。

 

うどん店からの帰り際。

タニと自分はいい感じになる途中だと言っていた、ソジュン。

また、一分だけ見ても男女の中には見えなかったとも。

わざと傘をさしてタニを抱き寄せて帰るウノ。

オレが嫌いなのか?違うならカン・ダニを好きなのか?・・・と、ソジュン。

 

 

奉仕活動。

それぞれが同じ日に離婚したポン・ジホンチーム長とソ・ヨンアチーム長。

そのことをチユルに説明するパク・フン。

 

キム代表とウノは一緒にどこかへ出かける。

大きな木に向かう二人。

10年前、ウノをスカウトしたあとにも同じ場所にやってきていた。

その大きな木は、キム代表の亡くなった妻の記念樹だった。

君の好きな「血の契約シリーズ」のチャ・ウノ作家だと紹介するキム代表。

また、ここで契約書に印を押そうと来たこと、ここが自分にとって最も重要な場所であることも話す。

ここで私と約束すれば、その約束は必ず守りますねと、ウノ。

ウノが取り出したのは、カン・ビョンジュン作家の絶筆宣言書だった。

著作権もキョルへ委任されると・・・と、ウノ。

どんな仲なのですか?と、キム代表。

父さん・・・父さんですと、ウノ。

(カン・ビョンジュン作家はカン氏なんですよね~)

 

木に語りかけるキム代表。

長い。

行く道が遠いよ~行く道が・・・と、ウノ。

 

 

ドアロックの付いた部屋から出てくるソジュン。

手にはカン・ビョンジュン作家の本。

 

 

新刊の印刷前にコ理事に呼ばれるウノとヘリン。

タニは業務支援チームなので名前を外せと、コ理事。

逆らえないヘリン。

 

タニは自分の名前が乗ったことで、感動して涙していた。

 

どこの所属かは重要じゃないと考えると、反論するウノ。

責任者は責任を負う人だ、ここは会社は組織で原則がなければならないと、コ理事。

自分の誤りを認めるも、組織を作るのは人だとウノ。

 

名前が載らないとわかり、肩を落とすタニ。

やる必用がないと思われる配達などをコ理事にやらされる。

 

チェヒとビデオ通話をするタニ。

あなたにロールモデルと呼ばれるような母親になりたいと話す。

 

パク・ジョンシク作家の本は増刷されることに。

盛り上がる社内。

称賛されるヘリン。

 

 

コ理事の部屋に手紙を届けた際に、彼女が本当にヘッドコピー案を考えていたことを知るタニ。

直後に自分が誤解していたことを謝る。

それでも続けて努力するとも。

本が好きで、好きだからたくさん売りたくてアイデアも出したいとも。

 

タニの名前が残ったままの本をプレゼントするウノ。

世の中の人が皆知らなくても私が知ってる、カン・ダニさんがこの本をマーケティングしたこと、今回のマーケティング、ケチを付けるところがなく素晴らしかったです、編集長としての言葉ですとも。

電話がなる。

ソジュンからのデートの申込みだった。

二人が話している様子を遠巻きに見ているヘリン。

 

ロマンスは別冊付録 第7話に続く。

 

ロマンスは別冊付録OST

Part1. 私は見ることのできない話(ナヌン ポルスオンヌン イヤギ:나는 볼 수 없던 이야기) Jannabi(잔나비)

Part2. レインボー(Rainbow:레인보우) Rothy(로시)

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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