パク・ミニョン&キム・ジェウク主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
彼女の私生活(クニョエ サセンファル:그녀의 사생활)
第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
彼女の私生活 作品データ
- 韓国tvNで2019年4月10日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ヘヨン(김혜영)
- 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝』『ライフ』
- カカオページのキム・ソンヨン作家(김성연)のウェブ小説、お姉さんファン・ドットコム(ヌナペンダッコム:누나팬닷컴)が原作
- あらすじ:職場では完璧なキュレーターだけれど、分かってみればアイドルオタクなソン・ドンミが、ささくれた上司ライアンに出会って起きる本格オタクロマンス。
- 視聴率 第5話 2.539%
彼女の私生活 第5話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は0.1%ほど上昇。
2週目が底であることが多いので、今週からは上昇してくれるでしょう。
さすがにこの数字のままだとヤバイですし。
さて、第5話ですが、写真作家のラブレターのくだりはちょっと泣けました。
このストーリーの伏線として、ソン・ドンミとイ・ソンジュを同性愛者と勘違いしたとの設定があったのかもしれませんね。
この話は後で語るとして・・・シンディーが前館長の娘ヒョジンだということがわかりましたね。
アイドルの追っかけをやめる代わりにインターンをしていました。
もちろん、追っかけを辞めるというのは嘘です。
前館長は娘であることを隠すようにと言っていましたが、スタッフに思いっきりバレてましたね。
インターンでなく上典(サンジョン:상전:身分が上という意味)だと。
ライアン・ゴールドはトンミが同性愛者ではないことに気づき、これまでの自分の行動が恥ずかしくてたまらない状況に陥ります。
そのため、トンミを冷遇することに。
ライアンとトンミの行動をシンディーがトレースし始めます。
一泊することで疑惑を解消しようと、トンミはライアンの出張についていくことになります。
あ、トンミとソンジュはライアンのことを獅子(サジャ)と呼んでますよ。
英語の綴は違いますが、ライアンの発音がライオンに似ているので、それを韓国語にしています。
写真作家故ユン・テファの未公開の写真を展示したいライアンは、それを所持している小説家ノ作家に江原道まで会いに行きます。
トンミも押しかけでついいて行くことに。
ノ作家はどこが渉外してもずっと断っており、今回も断られるのが濃厚。
車がぬかるみにハマったことでノ作家の家で一泊。
そのときに、偶然トンミの写真の解釈を聞いたノ作家は、未公開作品を2人に見せてくれました。
トンミの解釈はアンニョンとの韓国語のタイトルがグッバイと翻訳されているのは誤訳で、その目線の角度から、誰かを見ているというものでしたね。
その解釈どおり、ユン・テファ作家はノ作家を愛しており、未公開作品は正にラブレターでした。
父が軍人で小説家になった際に何年も口を利いてくれなくなった経験があり、ユン・テファ作家の気持ちを受け入れたり認めることができなかったと、ノ作家。
ユン・テファ作家の気持ちが嫌だからではなく、気持ちを知りながら最後まで冷遇した卑怯な自分を恥じていたとも。
ユン作家が撮ったノ作家の写真を眺めつつt・・・冷遇なさった表情ではありません、尹作家はわかっていたはずです、どうしてわからないでしょうか?写真作家がと、ライアン。
その言葉に救われた様子のノ作家。
帰りの車。
シンディーを確実に騙すために、恋人のふりを継続すると話す2人。
「シアンは私の道(略してシナギルって言ってますね)」への新規入会者ラテ。
ライアンはトンミがホームページマスターだということに気づいてます!
自分が送ってない写真が公開されたので気づいたのでしょうね。
第6話以降、ラブラインも複雑になりそうです。
彼女の私生活 第6話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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