最終回。
ナリとファシンが事に及ぶことになったため、チヨルは一晩中外で過ごす羽目に。
義弟と呼ばれて、思わずファシンを殴ってしまうチヨル。
クリスマスイブに結婚披露宴を予約するファシン。
記者を降ろされ社内幼稚園の管理を命ぜられるファシン。
思わず辞表を殴り書きして局長に叩きつける。
一方のナリは、アナウンサーは契約職だけにするとの放送局の方針をパン・ジャヨンに聞かされる。
また、7時のニュースもそのまま降板となる。
待機となるので、自分が楽しくできるプログラムを悩んでみてと、パン・ジャヨン。
ファシンはすっかり結婚モードに。
何度も辞表を出すが、その都度局長に破かれる。
結局ファシンはラジオの方で、自分の冠健康番組を持つことに。
チョンウォンの嫁になるものと思っていたナリと、ファシンがいちゃついているのを見て、腹を立てるファシンの母。
ナリは契約延長を決断する。
また、気象専門キャスターとして認めてほしいと直訴もする。
それを認める局長。
私は死ぬまでお天気をします!と、ナリ。
ファシンはラジオにそれなりに意義を感じ始めている?ようで、母乳についての回では、女医と看護師を呼んでいた。
パン・ジャヨンはただ恋愛だけしよう、結婚せずにと、ラクに告げる。
そして、ケ・ソンスクとパルガンに対して3人で住もうと提案する。
はっきりとは答えなかったものの、まんざらでもないパルガン。
フィッシング詐欺の件でチヨルを脅し、従えることに成功するファシン。
クリスマスイブ。
ウエディングドレス姿のナリをチョンウォンが迎えに行く。
披露宴の司会もチョンウォンだ。(アナウンサーがたくさんいるのに!)
記者さん素敵と、ナリ。
当然なんじゃないか?と、ヒョシン。
だけど私にきれいだと言わないの?と、ナリ。
当然なんじゃないか?と、ヒョシン。
媒酌人は女医だ。
手術よりもっとドキドキするわね、まだ結婚してない私に、どうしてこの座を頼んだのかよくわかりませんが、おそらく、私が二人の初キスを目撃した人だからではないかと思います・・・
新郎イ・ファシン君は、はじめの名前は「おばあさん」でした、その次の名前はピョ・ナリ様でした、そして今は、自ら、進んで、男性乳ガン、イ・ファシン記者と呼ばれことを自任しました・・・
危機を克服する方法は、その人がどんな人なのかを見せてくれます、乳ガンは、新郎イ・ファシン君をどれだけ素敵な男性なのかを証明しました・・・
前に私に尋ねましたね?あなたのような人と結婚できるかと?私の返事は、完全にイエスです、もしかして機会ができれば、次には必ず私にプロポーズをするように願います、お笑いになってもいいですよ・・・
(笑いを誘う)
新婦ピョ・ナリさんの胸は、そんな大した男性を抱く、十分な資格があります、誰でも愛しますが、誰でもが愛を守れません、胸が結んだ縁、熱い胸で、お守りになるよう願いますと、女医。
お祝いの歌はチェ・ドンギだ。
看護師、女医もそこに絡み、ファシンまでも歌い始める。
(韓国の俳優って、つくづく芸達者ですよね~)
この曲はPSY(싸이)の『芸能人(ヨネイン:연예인)』です。
新郎新婦退場後、パルガンに告白するチヨル。
パルガンのおでこにキスをして、俺達の初日だぞと告げ去っていく。
傷心のテグ。
コメント
めちゃ楽しかったです!ありがとうございました。
看護師役のパクチンジュさん、先日『覆面歌王』であまりのうまさに皆「だれ?絶対歌手!」と絶賛、特技で歌ったチャングムのテーマも皆感嘆。正体が現れた時はびっくり!ドラマでは地味な脇役ばかりでしたが 脚光をあびた瞬間でした。そんなこともあって設定されたシーンなのかな!?と思いました。他の方々もミュージカルでご活躍ですね。ほんとに芸達者ばかりですね!
とても面白かったです👍多才なチョジョンソクさんのキレのいいダンスを生で観てみたいです🎵
次の作品も期待しています。
チョ・ジョンソクファンなので、まるで身内が褒められたように嬉しくなっちゃいました。 ほんとにこの人にできない役はないんじゃないかと思います。見方によっては二枚目にも三枚目にも見える外見にも後押しされているかも・・・
今後の活躍がますます期待されますね