ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ
空から降る一億の星(ハヌレソ ネリヌン イロッケエ ピョル:하늘에서 내리는 일억개의 별)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
空から降る一億の星 登場人物・キャスト紹介 ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演韓国ドラマ
空から降る一億の星 作品データ
- 韓国tvNで2018年10月3日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ヘジン(송혜진) 『解語花』
- 演出:ユ・ジェウォン(유제원) 『オー、私の鬼神様』
- あらすじ:怪物と呼ばれる危険な男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女性チンガン、そして、ムヨンに相対する彼女の兄チングク、彼らに訪れる衝撃的運命のミステリー・メロ。
- 明石家さんま&木村拓哉主演の日本のドラマのリメイク
- 視聴率 2.289% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
空から降る一億の星 第10話視聴感想(あらすじ含む)
あらすじを簡単に。
ユ・ジンガンを会社まで送り、昨日は言い過ぎたと謝罪した上で、もう大きくなったので何も言わないと、ユ・ジングク。
イエスかノーかとメールで尋ねてきたチャン・セランに、ノーと返すキム・ムヨン。
ムヨンはパブの仕事をしないようだと、事務所の人たちに告げるチンガン。
そういうチンガンは、ハミングを2時間もしていて今日はおかしいと代表たちに言われる状況。
とりあえず、チングクもイ・チーム長も懲戒はなかった。
チングクはチンガンとムヨンの通話記録を出さないでくれたことをオム・チョロンに感謝する。
先輩からチンガンにと貰った小遣いをチョロンに渡すチングク。
一旦受け取ったが、上手く行かなかったからと行ってお金を返すチョロン。
退社後、一緒にバスに乗るチンガンとムヨン。
夜になり手をつないで歩く。
少し遠回りをした先に花屋を見つける。
イム・ユリが警察署から移送される。
ムヨンはチャン・セランと会うことになる。
良い人になるための学びの弊害になるから断ったとムヨン。
私はひと目でわかったのに、キム・ムヨンさんはまだわからないみたいね、私達が同じ種族ということ・・・いま私の目に輝いて見えるのはあなたよ、私を尋ねてくるはずよ、賭けても良いと、チャン・セラン。
まずいと言ってカクテルを飲み干し去っていくムヨン。
ムヨンの家で、チンガンが買ったものと同じ花を目にするチングク。
チンガンが夜勤だと言っていたことが気になる。
電話で確認すると、間違いなく夜勤だった。
留置場から出たあとの注意事項を確認するチングク。
スマホのバッテリーがなかったんだと、ムヨン。
明日の午後二時に調査だと、ムヨンに告げるチングク。
また、うちの妹と付き合うな、お願いじゃなく警告だとも。
ムヨンに聞いた通りの場所で鍵を見つけ、家の中に入るチンガン。
すると、ムヨンがうなされていた。
父親が銃で殺された夢を見た、同じ夢が5回目だと、その夢の映像を説明するムヨン。
そして、最後にキム・ムヨンと言うお前の声が聞こえる、事故のときからだ、夢じゃないかも、失った記憶かもとも。
また、5歳の頃までの記憶がなく、覚えているのは歩いていることからだと話し、家族を描いただろう絵を見せる。
その絵がたった一つのムヨンの端緒で、父親が警察だと思っている。
その父親が未だに自分を探している気がしていて、自分は捨てられた子ではなく見失ってしまった子だと言う。
何度そう思ったの?と、チンガン。
数限りなくとてもと、ムヨン。
幸せそうに見えるから、私でも見失ってしまった子だと思うはずよ・・・探してはみたの家族?と、チンガン。
8歳のときに一度20歳のときに一度と、ムヨン。
もう探さないというムヨンに・・・怖いのね、その夢が事実かと・・・と言い抱きしめるチンガン。
ムヨンのようにするするとウソが出るチンガン。
そして、仕事だと兄に話すも、列車に乗ってムヨンと出かける。
11月1日に一度も外すことなくチングクが寺に行くと聞き、どうして今日なんだ?と、ムヨン。
それがどうしてなのかを考えたこともなかったチンガン。
新ヘサン駅にやってきている二人。
チングクがヘサンにいたときも警察官だったと聞き、いぶかしがるムヨン。
22歳からだったと、チンガン。
寺で祈りを捧げているチングク。
署ではチングクの過去が話題になっていた。
彼が追跡していた容疑者が墜落死したと。
どうせ死刑で死ぬやつだったとも。
寺にはタク・ソジョンも来ていた。
自分が居た施設にやってくるムヨン。
もちろん、チンガンも一緒だ。
ムヨンに気付くシスター。
誰なの?と、シスター。
良く見せたい人と、ムヨン。
また、どんな人が良い人なの?と尋ねる。
愛が多い人と、シスター。
気になることがあってやって来たんだと、ヘサン警察署から自分に似た子を探しに来た人が居たことを尋ねる、ムヨン。
けれど、その子はすでに見つかったと警察から言われたのだった。
それでも8歳のときに警察へ確認しに行ったムヨン。
その人が父だと思っている・・・けれど予想通り・・・だけどここから始めなきゃならないようで・・・とも。
その後、湖畔を歩く二人。
姉が留学前に「お兄ちゃんの妹はあの子じゃなくて私よ」と言っていたことを話すチンガン。
また、自分は本当の妹ではないことも告げ、一番悲しいのはお兄ちゃんに育ててくれてありがとうと言えないことと、心の内を吐露する。
大したもんだな、警察のおじさんと、ムヨン。
お前と寝たいと、ムヨン。
私も・・・と、チングク。
刑務所に行けないこと、したことの対価を払えないことが辛い・・・最初から逃走なんてなかった・・・オレが撃った、銃で・・・と、チングク。
抱き合うムヨンとチンガン。
空から降る一億の星 第11話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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