ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ
空から降る一億の星(ハヌレソ ネリヌン イロッケエ ピョル:하늘에서 내리는 일억개의 별)
の最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)です。
空から降る一億の星 登場人物・キャスト紹介 ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演韓国ドラマ
空から降る一億の星 作品データ
- 韓国tvNで2018年10月3日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ヘジン(송혜진) 『解語花』
- 演出:ユ・ジェウォン(유제원) 『オー、私の鬼神様』
- あらすじ:怪物と呼ばれる危険な男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女性チンガン、そして、ムヨンに相対する彼女の兄チングク、彼らに訪れる衝撃的運命のミステリー・メロ。
- 明石家さんま&木村拓哉主演の日本のドラマのリメイク
- 視聴率 3.375% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
空から降る一億の星 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)
あらすじを簡単に。
ヘサンの寺でキム・ムヨンに会うユ・ジングク。
本当にお前がそうしたのか?いったいどうして?どうして人を?と問う。
その話をしようと出てきたんじゃないよ、チンガン、今のように生きていけるでしょ?・・・ありがとう、この話をしたくて出てきたんだ・・・オレの妹ユニ、守ってくれてと、ムヨン。
お前の妹ユニ?チョンユニ(チョンユン)?ちがうぞ、チンガンがどうしてお前の妹なんだ?カン・スングに子はお前一人だけだと、チングク。
違うんだな・・・と、ムヨン。
チャン・セランの戯言に乗ってしまったことに気づきうなだれる。
ユ・ジンガンがチングクの実の妹でないことをチンガン自身は中学校のときから知っている、また、ムヨンの父親とのことも知っていると、チングクに告げるタク・ソジョン。
お前の名前はハン・ジョンユンだとチンガンに告げ、言えなかったことを謝るチングク。
チンガンが記憶の中と絵の中にいる理由を尋ねるムヨン。
大切にして愛していたからだと、チングク。
チンガンは出生申告のされてない4歳の子で、両親は宗教に狂っていた、チンガンの両親がムヨンの母を引き入れ、母は夫を置いてムヨンを連れて家を出た・・・そして、ムヨンの父がその3人を殺したと話す。
自首を促すチングク。
怒りがこみ上げるから考えなければ、おじさんの誤りでも先生の誤りでもない・・・(チングクにハグをして)・・・おじさんはどうせ勝てないじゃない、僕にすまなくて、3日間、時間をちょうだい、3日後に連絡するよと言い、去っていくムヨン。
遺書を書き始めるムヨン。
ムヨンが銃で自殺する夢を見るチングク。
自分はあいつが居ないと死にそうだと、チンガン。
心配するな、兄ちゃんが必ず探して、心配するなと、チングク。
チングクの家の電子錠のナンバーを変えさせ、ソジョンはムヨンが銃を持って来たことを話す。
チェ室長に、ムヨンがどこにいるのかと訪ねるチンガン。
けれど無視される。
やかんの湯がチンガンに掛かりそうになったとき、ムヨンがかばったことで、全身に浴びることは避けられたと話すチングク。
殊勝だね、細工な傷跡がと、ムヨン。
ムヨンが家を見つけたのだろうと推測し、過去の事件のことを調べるチンガン。
場所と同時に、殺人事件のことも知ってしまう。
へサンの家で再会する二人。
ムヨンが用意していた銃はチンガンが握っていた。
そして、これで兄を殺そうとしたのかと問うチンガン。
自分に兄の時間に関する質問をしたことなども次々と尋ねる。
すべてに「ああ」と答えるムヨン。
それ以外にあなたが準備したウソはまだ有るの?そんな悪い顔で「ああ」と言って隠してることは何?と、チンガン。
そんなのはないと、ムヨン。
自分の頭に銃をかざすチンガン。
そして、死なないと約束してと言う。
へサンにやってきているチングク。
本当に死にたいのか?と、ムヨン。
いいえ、あなたと一緒に生きたいと、チングク。
行けと、ムヨン。
一人じゃ行かない、あなたのお父さんが私の両親を殺したでしょ、その話を聞いて怖かったわ・・・それでわかったわ、お兄ちゃんがあなたのお父さんを殺したとわかったとき、あなたがこんな気分だったのね、それで言ったんでしょ「お前はただお前だ」・・・私にもあなたはただあなたよ、と、チンガン。
人を殺したと、ムヨン。
自首すればいいじゃない、罰を受けて、また始めればいいじゃないと、チンガン。
遠くに来た、戻ることもできず・・・ただ死にたいと、ムヨン。
あなたはほんとに悪いわ、じゃあ私はどうなるの?と、チンガン。
戻れ、オレに会う前にと、ムヨン。
私たち、前から一緒に居たのに?・・・(絵を広げ)・・・これは私じゃない、あなたが死ねば私も死ぬわ・・・私がこんななのに、死にたいの?と、チンガン。
いや、生きたいと、ムヨン。
人がやってくる。
撃たれるチンガン。
銃声を聞き、走るチングク。
ムヨンも撃たれる。
去っていくチェ室長。
愛してると、ムヨン。
愛してる、私も・・・と、声にできないチンガン。
少しだけ早く絶命するムヨン。
やって来たチングクは号泣するばかりだった。
「やあ、おじさん、もう僕に謝るのは止めて、25年ってすごいじゃない・・・2018年11月22日、カン・ソノ・・・P.S.ある日の午後、何かが恋しくて道を去った僕は、歩いて、歩いて、また歩いて、ぶつかり、ぶつかり、またぶつかって、チンガンに到着したよ、そして、また息をし始めました」
空から降る一億の星OST 星、私たち(ピョル、ウリ:별, 우리) ソ・イングク&チョン・ソミン
文責:韓国ドラマあらすじ団
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