ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演のtvN水木ドラマ
空から降る一億の星(ハヌレソ ネリヌン イロッケエ ピョル:하늘에서 내리는 일억개의 별)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
空から降る一億の星 登場人物・キャスト紹介 ソ・イングク&チョン・ソミン&パク・ソンウン主演韓国ドラマ
空から降る一億の星 作品データ
- 韓国tvNで2018年10月3日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ソン・ヘジン(송혜진) 『解語花』
- 演出:ユ・ジェウォン(유제원) 『オー、私の鬼神様』
- あらすじ:怪物と呼ばれる危険な男ムヨンと、彼と同じ傷を持つ女性チンガン、そして、ムヨンに相対する彼女の兄チングク、彼らに訪れる衝撃的運命のミステリー・メロ。
- 明石家さんま&木村拓哉主演の日本のドラマのリメイク
空から降る一億の星 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率をチェックしましょう。
第4話の3.046%から3.410%へ。
復調の兆しが見えてきました。
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では、あらすじを簡単に。
妹のユ・ジンガンが赤い車に轢かれそうになり、飛び込んで助けるユ・ジングク。
その後、車の中で気を失っていたイム・ユリを病院に担ぎ込むチングク。
ユリの内手首にはリストカットの跡が多数。
体の問題自体はないと医師。
指紋をつけないようにトロフィーを捨てるキム・ムヨン。
チンガンは電話でユリのことを知らせる。
ムヨンはユリの家族に知らせずに直接やってくる。
ムヨンがやって来て話している途中に、ユリがムヨンと映画を見に来ていた女性だと気付くチンガン。
ムヨンを連れて行くチングク。
そして、ユリがやったことは故意で、2時間も家の玄関の前にいた、自分がいなければチンガンが・・・どういうことのようだ?どうしてこんな事が起きた?お前がさせたのか?たしかにお前と関係がある、オレが数日前にイム・ユリに言ったんだ、チョン・ミヨン事件はおまえを疑っていると言ったんだ・・・お前がさせなくても、オレがお前の驚異になると、そうすることもあるだろ?と告げる。
まさか?・・・僕も気になるんだ、ユリがどうしてそうしたのか、おじさんほどにねと、ムヨン。
ユリの車のCCTVを確認するムヨン。
目覚めたユリはなぜ病院にいるのかがわからない。
ブラックボックスを見ればわかる、オレじゃなく警察が連れてきたと言って帰るムヨン。
ムヨンが左利きだと聞き、とりあえず捕まえようと、オム・チョロン。
確証が必要だと、チングク。
ユリかチョン・ミヨンのどちらかがCCTVがフェイクだということをムヨンに知らせたはずだから、ユリの周辺を洗えとも。
そして、チングクはヒューイット・ヴィラから出てくるであろう傘を探すという。
バス停にいたチングクをピックアップするムヨン。
家まで送ってもらうチングク。
CCTVを見たあとうなだれ、SDカードを捨てるユリ。
作業室を売りに出し、もう会えるとムヨンに連絡を入れるペク・スンア。
ユリが最初からチングクをつけていたことに気付くムヨン。
去ろうとするムヨンに、あんたも孤児であの子も孤児だからそうなの?可愛くもないのに、どうしてあの子にだけそうなのよ?と、ユリ。
オレが何をあの子にだけそうしたんだ?と、ムヨン。
好きじゃない!あんたあの子好きじゃない!それも気づかないの?私みたいな間抜けが気づいたことを?と、ユリ。
わからないんだけど、考えてみるよと、ムヨン。
行かないで、今行けば警察に言ってやる!私はすべて思い出したわ、その日ミヨンの家で何があったのかと、ユリ。
勝手に・・・と、ムヨン。
再びチンガンをピックアップするムヨン。
オレと付き合おう、オレはお前が好きだと告げる。
狂ったやつと、チンガン。
オレが確認することがあるんだ・・・長いようでもあり、違うようでもあり・・・やっぱりもう少し会わなきゃなんないだろ?と、ムヨン。
あんた一人狂ってるのは関係ないんだけど、私が本当にスンアを考えれば絶望的、あの子をちょっと気遣ってと、チンガン。
明日は遅れるなと、ムヨン。
おじさんの妹にイライラしたのと、ユリ。
うちの妹とキム・ムヨンの仲を誤解して?とチングク。
ムヨンは伯父さんの妹が好き、おじさんの妹に触れないと約束できないわと、ユリ。
激昂し、ユリを逮捕するチングク。
捨てられたSDカードを探しに行くチングク。
ユリが幼い頃から精神科に通い有名な本にも出ているとチョロンから聞かされるチングク。
また、大きな産婦人科の末っ子だとも。
本を読み始めるチングク。
ユリをスジョンとして紹介している。
8度目にようやく声を聞いたヤン・ギョンモ医師。
「先生は私が見える?ママは私が見えないの」
ムヨンを無視してバスに乗るチンガン。
あんた今、スンアがどんな考えをしているのか知っているの?と、メールする。
通話しろとのムヨンからの合図。
消えろと、チンガン。
ユリが釈放される。
チングクが証拠不十分として釈放したのだった。
チャン・ウサンは最大株主の権力を使い、ムヨンをクビにする。
チョン・サンユン代表は理由を聞かずにと言い、別のブリュワリーにしばらく移ってほしいという。
スクーターを窃盗されたオ・バルンがごねたことで、KICS(刑事司法情報システム)を開いたと、ウキウキしながらチングクに話すチョロン。
そして、チョン・ミヨンの事件時の半径1kmのデータをダウンロードしていたのだ。
喜ぶチングク。
ムヨンに会うスンア。
そして、準備ができたから発とうという。
チンガンを呼んだスンアは泣いていた。
ギリシャに行こうかなどと言っていたスンアに、帰って履歴書を書かないとと、ムヨン。
だから、自尊心を傷つけたんだ・・・と言って泣いているのだ。
あんたほんとにスンアを愛して入るの?と、チンガン。
いや・・・この世に愛なんて無い、だからお前を愛してないと言った・・・神がいないと知りながら教会がとてもきれいなら行くのと同じと、ムヨン。
あんた一度でも誰かを本気で愛したことがあるにはあるの?と、チンガン。
ああ、お前と、ムヨン。
あんたにとって、ほんとに、人の気持ちは何でも無いのねと、チンガン。
何だその目は?と、ムヨン。
かわいそう・・・と、チンガン。
完全にCCTVを避けるルートが有ると、チョロンに話すチングク。
けれど、これからが確信でと前置きし、車が通っていたことを話す。
チングクは車のブラックボックスから、例の傘をさすムヨンの姿を見つけていた。
チンガンが家に戻るとムヨンが玄関先にいた。
空から降る一億の星 第6話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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