太陽の末裔 第10話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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ピョ・ジスたちにウルクの大変さをを話している医局長

それなのにどうして残ってる人もいるの?と、キム・ウンジ

みんな戻りたかったけど、まだ患者もいるし医療陣も足りなくて、もう何日かいるのは問題ないようだけど、先に戻った私たちはちょっとすまないと思うと、医局長。

ヒウンチフンが帰らないことが気が気でなく、話に割って入って理由を尋ねる。名簿に名前があったのに飛行機に乗らなかったからだ。

戻る前に急に韓国に戻らないといけない患者が出来てと、医局長。

イ・チフン医師になったわね!と、チス。

浮気したんじゃなくて?と、電話一本もよこさないチフンを疑うヒウン。

『しっかり考えてみて、なにか変なことがなかった?』と、ヒウン。

 

太陽の末裔

 

 

そういえば変だった、チフンからチケットを譲られた仮病チン(所長)が、何かに負われているようで、結局飛行機に乗らなかったことを話している、サンヒョンハ・ジャエミンジ

『それならその席にあいつが乗ったって?』と、サンヒョン。

『誰が?』と、ハ・ジャエ。

『オレのソウル(魂)』と言って舌打ちするサンヒョン。

『ハァ~、私はソン先生のあんなのがとても好きなの。すごくおもしろいようで』と、ミンジ。

『チェ看護師!・・・私も・・・』と、ハ・ジャエ

 

薬剤を整理しながら、紅疫の広がりやUNによる警報発令について話しているモヨンミョンジュ

自分も本陣から聞いたし、MMRワクチンを用意してるから心配しないでくださいと、ミョンジュ。

村に残っている子たちが10人以上だから、私も一緒に行くのがいいんじゃない?と、モヨン。

『カンも無くそうされるのですか?明日の警護責任者がソ上士です。公と私が混ざった往診なので、民間人は抜けてくれという話です』と、ミョンジュ。

『まったく、抜けてろって・・・朝直ぐに出発でしょ?』と、モヨン。

『どうして優しいのですか?私達まだしこりが残ってるのに?』と、ミョンジュ。

『私が後輩様より立派な人のようだわ。気をつけて行ってきて』と、モヨン。

『もう、小姑の役割も任せないで・・・』と、ミョンジュ。

 

お化け村へ車で向かうミョンジュとテヨン。

『わ~、天気がすごくいいです。横に座ってる男性は更に良く』と、ミョンジュ。

『真っ黒な軍人のおじさんと民事作戦に出て行くのが、何がそんなにいいのですか?』と、テヨン。

『目が高くてそうなんです』と、ミョンジュ。

『お目が高いの確実ですか?』と、テヨン。

『毎朝、鏡を見ないですか?見られないなら私に見せてください、毎朝。かなり素敵な顔』と、ミョンジュ。

『ひょっとして、軍服脱いで違った仕事をすればどうだろうか?思ったことはないですか?』と、テヨン。

『私ですか?』と、ミョンジュ。

『私のです』と、テヨン。

『どういうことですか?』と、ミョンジュ。

『危険な任務でもあり、長く離て過ごさなければならない時も多くて』と、テヨン。

『今、私を考えて話す言葉ですか?私のために悩んで?』と、ミョンジュ。

『私たちのために悩んで』と、テヨン。

『何か感動するタイミングであるようなんですが、私はいいです。私は今そのままの上士ソ・デヨンが好きです。私が知るソ・デヨンは、軍服を着ているか、最初から脱いでいるか、ちょうど二つのうちの一つです。私が脱がせる時でないと、軍服のボタンに手を触れません!(触れてはダメ)』と、ミョンジュ。

二人が村に到着すると誰もいなかった。

 

ウルクの本陣でユン中将と話しているシジン

アグスのデータを見せ、誰か知っているはずだと、ユン中将

そして、アグスはアメリカの退役軍人で少佐だったが、現在は武器密輸をしている、キム・ジンソク大尉を失った作戦に彼もいたと知っているのだがとも話す。

さらに、UN軍参謀長を通じてCIAから協力要請が来たことを話す。

不法武器商掃討のための連合作戦ですか?と、シジン。

けれど、ユン中将の答えは『いいや』だった。

今回の作戦は正義ではなく政治で、ウルクNo.2のアマン大佐が北ウルクでクーデターを起こし、親米政権を望むアメリカが、アグスを通じて武器の供給をさせろという話だった。

また、デルタフォースもすでに作戦を遂行中で、お前も知っているやつだと聞かされる。かつて作戦を共に遂行した者だった。

さらに、そのためアグスを利用する間は、どんな衝突も避けろというのが協力要請の内容だとも。

治安維持が派兵部隊の基本でと、反論しようとするシジン。

司令官が直接命令するのだ、我軍はこの時間以降、どんな介入もしないことを言い渡すユン中将。

『はい、わかりました』と返事をするしか無いシジン。

 

シジンに対し、警察に確認した結果、おばけ村にいた子供は、シティーにある孤児院に移したと言われたが、何か腑に落ちないと報告するテヨン。

そんな報告を受けてもシジンはボーとしている。それでも口を開く。

この時間以降、我軍は、アグスに関連するどんなことにも介入しません、本陣に言って帰って来た道です、今から話す内容は一級保安事項ですと、シジン。

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