太陽の末裔 第10話あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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落ち込んでいる様子のシジンのところへモヨンがやってくる。

『糖分が必要な用で。ちょうど一つ残ったんだけど、あげるのよ』と、ドリンクを差し出すモヨン。

『ありがとう。一緒に飲もうか?』と、シジン。

『太るわ。ぐいっと飲んで。薬だと思って。おばけ村に残った子供たちはどうなったの?ユン中尉をまだ会えなくて』と、モヨン。

『ちゃんと解決できたよ。ウルク政府で専門施設に移して保護するそうです』と、シジン。

『よかったわ。メディキューブに連れてきた子供たちも、遅れずに治療して経過が良いわ』と、モヨン。

『それですごく忙しかったんだね?髪を縛る時間もないほど。これちょっと持っていて』と、シジン。

『何かちょっと持っていてというと、変なことをするんだけど?』と、モヨン。

モヨンの首元に手を伸ばすシジン。

『おおお、ダメよ!今日、頭を洗っていないというのよ』と、モヨン。

『どうして?ミネラルウォーターがなくて?もともとちゃんと洗わないのに、ちゃんと洗うふりをするのですか?』と、シジン。

『それは私じゃないわ』と、モヨン。

『は~、オレは一体、カン先生にいつ会ったのか?』と、シジン。

モヨンの髪をくくるシジン。

『私がしてもかまわないんだけど』と、モヨン。

『もともと恋愛というのは、私がしてもかまわないことを、あえて相手方がするものです』と、シジン。

『あとで私もしてあげるわ。大尉さんがしてもかまわないこと、あえて私が』と、モヨン。

『約束守ってよ?』と、シジン。

うなずき笑みを浮かべるモヨン。

すると無線が入る。韓国から医薬品と共に個人小包が到着したとの内容だ。

『お~、宅配、宅配!』と言って去ろうとするモヨン。

『今、宅配が来たと私を捨てて行こうとするのですか?宅配なのかオレなのか?』と、シジン。

『当然、大尉さんでしょ!』というも、手を振りほどいて走っていくモヨン。

 

ピョ・ジスからの小包を受けて、韓国の匂いだと、モヨン。

ハ・ジャエも箱を匂ってみる。

韓国のBOXの匂いよと、モヨン。また、テヨン宛のボックスを持って行くという。

男女の仲がいいようねと、ハ・ジャエ。

モヨンと入れ替わりにサンヒョンが入ってくる。

驚いたことにあんたにもなにか一つ来てるわと、ハ・ジャエ。

サンヒョン自身が注文したもので、それは靴だった。

『これはお前の。24cm、そうだろ?』と言って渡し、去ろうとする。

『ソン先生・・・』と、ハ・ジャエ。

『ありがとうという言葉はいい』と、サンヒョン。

『私は23cmなんだけど!』と、ハ・ジャエ。

『大丈夫だ!誰も知らない!』と言って出て行くサンヒョン。

『私が知ってるんだけど!』と言うが、まんざらでもないハ・ジャエ。

 

『ソ上士さん、シン・ジヨンという方から小包がきたのだけど、どこにいらっしゃるのですか?オーバー』と、モヨン。

シジンとテヨンの脳内に銅鑼の音が響く。

『今どちらですか!?』と、テヨン。

『幕舎の食堂側です。待ちましょうか?オーバー』と、モヨン。

書類を放り投げてダッシュを始めるシジン。それに続くテヨン。

同時にミョンジュもダッシュを始めていた。

 

『かっこいい男(モッチン サナイ:멋진 사나이)』を聞きながらどうぞ(笑)

 

 

 

モヨンが箱を降っていると、ミョンジュがその箱を急に奪う。

『これは私が確認ちょっとしなければなりません。オッパ、がんばってくださいハート?会いたいですオッパ、ハート?へ~!?』と、ミョンジュ。

『ソ上士さん、妹いるの?』と、モヨン。

『ソ上士、一粒種なんだけど!』と、ミョンジュ。

『それは私の過ちじゃないはずだけど!?』と、モヨン

箱を開け始めるミョンジュ。

『そうしてもいいの?』と、モヨン。

メッセージカードの封筒を開けて、女子二人との4ショット写真を見て、なんだ?と、ミョンジュ。

『何なの?ユ・シジンがどうしてここにいるの?シジンオッパと会った日。私たちの思い出を送ります。この男たちが・・・ユン中尉、銃持ってきて!』と、モヨン。

駆けて来た男子二人。

『誤解です』と、テヨン。

『誤解が確実です』と、シジン。

『誤解?雄雌が互いにこのように睦まじいのが誤解?』と、ミョンジュ。

『ユ・シジンさんの最高の微笑を。私はこのように写真で見ますね』と、モヨン。

『それは笑ったのではありません。あれ、笑ったように見えますが、笑ってるようになったのです。そうでないですか?』と言い、テヨンに同意を求めるシジン。

『いとこの妹です。ご存知ではないですか。いとこの妹が飛行機に乗るの』と、テヨン。

『いとこの妹から小包がきただけなのに、お二人がセットで駆け付けられましたね?』と、モヨン。

『え?』と、テヨン。

『ん?』と、シジン。

『セットで遊んだからです。二人のうちで、誰がいとこの妹ですか?二人同時に答えます。ソ上士の左側なのか右側なのか。1・2・3!』と、ミョンジュ。

『左側』と、シジン。

『右側』と、テヨン。

チーン♪

やっちまったという顔のシジン。

再びトライ。

『右側』と、シジン。

『左側』と、テヨン。

チーン♪

言い直してもい気が合わない。

『はっ』と、ミョンジュ。

『私は中隊長様に合コンを斡旋しただけ、それ以上もその以下でもありませんでした』と、テヨン。

『はぁ、今、戦友を捨てられるのですか?』と、シジン。

『はい、そうです』と、テヨン。

『ウルクに来てもずっと連絡されたようですね。ここの住所も知っているのを見ると?』と、モヨン。

『アハハッ、そうされましたか?あ、一体どうしてそうされたのですか?ソ上士さん?理解することができないな、この両班。私は、たった今、すごく大きい声を出しました。すごく上手くしたというのです』と、シジン。

『いいから、ついてきて』と、退出するモヨン。

『はい、行きましょう』と、テヨン。

『止まりませんか?』と、ミョンジュ。

『あ、私を呼ぶのだと思いました。ついて出ろというのがあまりにも習慣になっていて・・・(シジンに)早くお行きくださいという話しです』と、テヨン。

『あ~、戦友といっしょにいたいんだけど』と言いつつも、モヨンの元へ向かうシジン。

『団結! ・・・本当に誤解なさらなければいいです。みな過ぎたことです』と、テヨン。

『「みな過ぎたこと」のようなこと、おっしゃってます。それではこれは過去から来たのですか?』と、モヨン。

『ソウルから来たのです』と、テヨン。

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