太陽の末裔 第13話あらすじ2/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

 

ショッピングモール。

『嬉しいです?嬉しいです?どうして嬉しい?なにが嬉しい?狂ってんじゃないの?』と、モヨン

『私がですか?』と、シジン。

『いいえ、さっきのメギツネのような女よ』と、モヨン。

『タイミングが変なんだけど』と、シジン。

『ぱっと見てわからないのかって。ものすごく親しくないこと。私がそんなにいやなそぶりをガッツリ出したのに。あえて挨拶する?その上に?いや、地雷扱う時は、そんなに繊細な人が、どうして分からないのかって』と、モヨン。

『ひょっとして今、嫉妬しますか?私がたった今、誰に会ったのか知れば・・・(首を横に振り)こうしてはダメなようだけど、オレに』と、シジン。

『何?誰よ?理事長にでも会ったの?』と、モヨン。

『はい』と、シジン。

『どこかケガしなかった?心配いっぱいしたのに。ご飯食べてなかったでしょ?あ~、どうして、ご飯も食べずに。行きましょ、ご飯おごるわ』と、モヨン。

『タイミングがずっと変なんだけど』と、シジン。

噴水を指して、ロココ様式なのか?と、話をごまかそうとするモヨン。

『ゆっくり歩こうって。繊細に理事長の話ちょっとしようって!』と、シジン。

『あ、灯りちょっと見て』と、まだごまかしモードのモヨン。

『別の話しせずに、ゆっくり歩こうって!』と、シジン。

『どうしてよ?何よ?繊細に何よ!』と、モヨン。

モヨンの首元に手をやるシジン。

『あら、今何をするの?』と、モヨン。

『大まかに片手で捕まえられそうで、ぴったりこのサイズで買ったけど、合ってるようです。プレゼント買ったんだけど』と、シジン。

『たった今、私の首のサイズ測ったの?首を絞めて?』と、モヨン。

『ううん。私の手が、カン先生の首に、とても近くに行ってきたんでしょ。(ハグするように手を首に回しネックレスをつけながら)ソ上士とユン中尉が待ってます。いるときにはあれだから。うん、カワイイね』と、シジン。

『普通は、気に入った?が先なのよ!』と、モヨン。

『あ~、気に入った?』と、シジン。

『はい、とてもかわいいでしょ?』と、怒った口調のモヨン。

『ハハハ、ものすごいでしょ』と、シジン。

『行きましょ、それじゃあ』と、シジンの腕に手を回すモヨン。

『あ~』と、シジン。

『けれど私、こんなものをもらったからと、簡単に気分を解く女じゃないわよ』と、モヨン。

『そうだね。さっき口角が、まあ、上がって行ったのに』と、シジン。

『本当なのよ!』と、モヨン。

『わかったって』と、シジン。

 

太陽の末裔

 

カフェ。

『久しぶりにいらっしゃいましたね。ところで、彼女たちが変わりましたね』と、スタッフ。

スイッチが入るモヨンとミョンジュ

『前は、狼とうさぎと一緒にいらっしゃって。ぬいぐるみです』と、スタッフ。

ミョンジュの手を取り、『本当の私の彼女です』と、テヨン

『こちらは戦友です』と、シジン。

『戦友?』と、モヨン。

『ウルクでともに戦い勝ち抜いたでしょ』と、シジン。

『あ~』と、モヨン。

そして二人でグーパンチ。

『ここに今二人だけいますか?ところで、ここにいつ来たのですか?ぬいぐるみの話もなんなので?』と、ミョンジュ。

『お前の彼氏が、お前の写真入っているスマホを探すと、17対2で喧嘩して死んで生き返った日があって。俺の人生で最も大変な戦闘だった』と、シジン。

『私の写真、どういうことですか?私の写真全部消してるはずだけど』と、ミョンジュ。

『ミョンジュの写真だと言ったことはないというのです』と、テヨン。

『名誉的ではないけどいいものだって』と、シジン。

『あ~、ヘソン病院葬儀場の前だったんだけど』と、シジン。

『私が見たその喧嘩?CCTV?』と、モヨン。

『あ~、そうしてみると、オレたちの初めて会った日だね~』と、シジン。

そして再びグーパンチをする二人。

『あ、ほんとに!私の写真ないというのです。まったく、どうして全部削除?ところでこれなに?これは何ですか?ひょっとして、私にこっそりとアルバイトしてますか?中古車?』と、ミョンジュ。

 『あ~い、何ですか、ホント!たかだか、これ探すと、その喧嘩やったのですか?』と、シジン。

『私にはミョンジュの写真です』と、テヨン。

『私の顔が黄色ですか?』と、ミョンジュ。

『デートする方法を知らなくて、ミョンジュに会えば毎回酒だけ飲みました。それで、送ってやることも出来ず、いつもタクシーに乗せて送ったんだけど、そのタクシーのナンバープレートの写真です。二人別れた時、一緒に取った写真はすべて消したけど、この写真は、ミョンジュの写真じゃないと言い張ることができそうで、持っていました』と、テヨン。

『わ~、ソ上士さん、かっこいい!』と、モヨン。

『私たった今、また惚れたようだわ』と、ミョンジュ。

見つめ合う二人。

『今ここに、2人だけでいるのか?』と、シジン。

『ところで、ユン中尉は、ソ上士さんの(スマホの)ロックパターンも知ってそうなの?』と、モヨン。

『私がやってあげたのです。この人は世の中にパターンがこれ一つだと思ってます』と、ミョンジュ。

テーブルをノックして、『その、スマホを買えば、小さいパンフレットを一つくれます。スマホ使用法がとても詳細に書かれている』と、シジン。

『結構です。私の世界のパターンはあれ一つです』と、テヨン。

『行きましょう、私立ち』と言い、席を立つモヨン。

『まだ行ってなかった?オレたち』と言い、席を立つシジン。

当てられて帰ろうとする二人だったがもちろんポーズだけだった。

手を振るミョンジュ。

『お帰りください・・・申し訳ありません』と、テヨン。

『二人だけいるのか?』と、戻るシジン。

 

座るように促すミョンジュ。

大笑いするテヨン。

コメント