太陽の末裔 最終回(第16話)あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

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電話はチスからだった。ビデオ電話で、いつもの面々も映っている。

電話一本もなくて心配したじゃないと、チス。

正気じゃなかったのと、モヨン

チスの後ろではしゃぐチフンたち。

『あ~、ほんとに。何の映像通話なの?顔がほてるように!』と、モヨン。

『ちょっと!そのほてる顔、見えないから、明るいところにちょっと来てみて』と、チス。

『うん、こっち?』と、モヨン。

モヨンの後ろにシジンらしい亡霊が!

『僕だけ、見えるんじゃないでしょ?』と、チフン。

『私も・・・見えるわ』と、ミンジ

『あんた大丈夫?あんたには見えないの?』と、チス。

『今日が、ユ大尉さんの、き、忌日じゃないの?』と、ハ・ジャエ。

『あ~、すると、あれが、祭祀膳で・・・』とチフン。

『そうだな。そうだ、祭祀膳食べにきたんだ・・・』と言い、気絶するサンヒョン。

『わ~!』と、みんな。

『ふふふ』と、モヨン。

『わ~、人を三度殺すね、この女。おもしろいですか?』と、シジン。

『そのように生きて帰ってきておいて、この程度のイベントもしないつもりだったの?ところで、うちのチーム、とてもかわいいでしょ?(再びコール)気づいたようよ!』と、モヨン。

『先輩、今からボクの話をしっかり聞いて。理由は尋ねずに』と、涙目のチフン。

『なんなの?』と、モヨン。

『愛してるって、会いたかったって、思いきり表現して。この世に未練を置かないように』と、チフン。

『なに?』と、モヨン。

『信じられないだろうけど、ユ大尉さん、そこにいるよ。どうか、良い所へお行きくださいと・・・』と、チフン。

『フフ、狂いそうよ、ほんと。来るやいなや逝けというんだけど』と、モヨン。

『わ~、もう逝けというなら、オレが空しいだろ?』と、シジン。

ほとんどパニック中の医療チーム。

『皆さんアンニョン!』と、シジン。

『さあ、ユ大尉の近況はこうです。だから私が今夜、どれくらい幸せかと。詳しいことは戻って説明するわ。今日は妨害やめて、切ります。 アンニョン!』と、モヨン。

『ユ大尉さんでしょ?』『そうよ!』『おばけじゃないでしょ!』と、医療チーム。

 

太陽の末裔

 

陸軍。

拍手で迎えられるシジンとテヨン。

ユン中将に敬礼しようとすると、ユン中将が二人に抱きつく。

『ありがとう。生きて帰ってくれて、本当にありがとう』と、ユン中将。

副司令官も二人に握手を求める。

パク・ビョンスが涙ながらに長々と話し始めると、迎えに出た兵たちも皆戻り、二人も無視してアルファチームの面々との再会を喜ぶ。

『ユ・シジンんとソ・デヨンは、当分の間、報告書の作成を業務の代わりとする。報告書は聖書の厚さだ!』と、パク・ビョンス。

逃げていくアルファチームの面々。

 

A4の用紙を触っているシジン。

『何をされていますか?』と、テヨン。

『私はC4(軍用爆弾)よりA4がはるかに怖いです。この鋭い角見てください。切れたら、かなり痛いです』と、シジン。

『我々の水拷問した奴の手首に、スペツナズ(ロシア特殊任務部隊)の入れ墨があったので合ってるという話です』と、テヨン。

『そいつは刃を引いた子です』と、シジン。

『だけど、とても合ってることだけ書けば、形式張るから、週に一度は反撃もちょっとして、月に一度は脱出試みもしたことにして、正直に書いてみるというのです』と、シジン。

『月に二度にしたというのです。民兵隊反軍に対して、公文書送って確認しはしないというのです』と、テヨン。

『今この状況では、何を書いても信じるというのです。ところで、問題はリアリティーとドラマの適切なアンサンブルです。原作としてでランボーどうですか?』と、シジン。

『背景がベトナム戦で、銃器やディテールが合いません。いっそボーンシリーズで行こうと言うのです。 ユン中尉がマット・デイモン好きです』と、テヨン。

『OK、完ぺきです!それでは私はこれで!』と、シジン。

『どこ行かれますか?』と、テヨン。

『一人で書かないと。むやみに別に書き、3回殴ったな、5回殴ったな、このディテールが合わないとだめだから』と、シジン。

『ところで、その一人がどうして私ですか?』と、テヨン。

『ユン中尉はウルクにいるじゃないですか?祖国に彼女のいない軍人は、ファイティン!』と、シジン。

 

カフェ。

『覚えてますか、ここで私をフッたこと』と、シジン。

『そうね。今日も、フルかも知れないけど』と、モヨン。

『冗談でしょう? オレ、トラウマあるんだけど』と、シジン。

『本当なのに。それで尋ねるんだけど、今後も百貨店行くこと、継続するの?英雄になりたいのかと思って』と、モヨン。

『死ななければならない英雄という言葉に、関心がある軍人は誰もいません。ただ、平和が守られなければならない所で平和を守るのです』と、シジン。

『継続するという言葉ね。私が反対しても』と、モヨン。

『反対するのですか?』と、シジン。

『しないでおこうか?今回はあなたが、永遠に戻らないかもしれないけれど?フラないでよ。反対しないから・・・反対したとして何をするの?あなたはすまないと思いながらも諦められす、私はそんなあなた恨んで、結局はまた、応援するはずなのに。そうであるなら、私も平和を守ろうと。もちろん私の支持が、ユ・シジンさんの平和となるのなら』と、モヨン。

『ありがとう。すまなくて。すまないという言葉しか言えなくて、さらに申し訳ないです』と、シジン。

『フラれないので、私たち、明日、釣りに行きましょうか?一種の情緒治療でしょ。私、愛嬌ものすごく振りまくから驚かないで。ものすごく幸せそうにするから、痛ましく思わず。こんな彼女に会ったこと感謝して』モヨン。

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