太陽の末裔 最終回（第16話）あらすじ1/2 ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チング、キム・ジウォン主演韓国ドラマ

湖畔。

『あ～、風景は美しくて心は平和です。私の中の傷が、ヒーリングが感じられるというか』と、シジン。

『2時間割いて、何事も起きてないんだけど。どうして一匹も釣れないの？』と言い、ペットボトルを握りつぶすモヨン。

『その、新しいトラウマを作って、既存のトラウマを克服する方式ですか？』と、シジン。

『このままでは気分が煮えくり返ってだめだわ』と言い、スマートウォッチで検索を始めるモヨン。

『近くに樹木園があるわね。処方箋変えるわ。澄んだ空気吸って散歩しよう』と、モヨン。

『私が、一年で行軍を何キロするものと思いますか？』と、シジン。

『寺がある、寺。チョンウム寺どう？』と、モヨン。

『は～、私が髪が短い男たちだけいる所に、何ヶ月を閉じ込められていたのだと思いますか？』と、シジン。

『それじゃあ、何がしたいのよ！』と、モヨン。

『常套的なのだろうか、気温は寒く魚は捕えられないので（テントを指さし）ちょっと休んで行く？そんなの。ちょうど！部屋が一つしかないね？そんなの』と、シジン。

『チッ、越えてこないでよ』と、モヨン。

『それなら、一緒に部屋にはいるんだね？』と、シジン。

『当然でしょ』と、モヨン。

『男とは一緒に横にならないんだって？そのとき、病院で』と、シジン。

『それは私じゃないわ。その女は一才若かったでしょ？私より？何をもよく分からないのよ』と、モヨン。

『そうでしょ！あ～、おれもその女、ほんとに気に入らなかった・・・』と、シジン。

『はっ！かかった！』と、ウキが沈んだのを見て興奮するモヨン。

『あ～、してた話は全部！魚かオレか！？』と、シジン。

どうやら魚を選択したモヨン。まな板の上の鯉。

『いや、何の特戦司が活魚を触れないの？死んで生きても来ても？』と、モヨン。

『ケガしません。死にません。だけど・・・活魚は触れません』と、シジン。

『ハハ、可愛くて見てあげる、ほんと！フナ開腹はじめます。メス！』と、モヨン。

包丁を渡し、『アウ～、血も涙もない女』と、シジン。

※フナと言ってるけど、髭があるから鯉

夜。テントの中でホテルを検索しているモヨン。

『ホテル良いね。ベッドも大きくふっくらして見えるのが』と、シジン。

『バ～カ。ベッドは小さくて狭いほど良いのよ～』と、シジン。

『どんな奴ですか？どんな奴が、そんなダメなことを教えましたか？』と、シジン。

『ユ・シジンという奴よ！そいつがいない時間を、このように耐えたのよ！（石を見つつ）これ、置いてこなくちゃ。これ持ってって置かなくちゃ。これ持って行って置いたら、すべて忘れなくちゃ。すべて忘れて送らなくちゃ。飛行機チケット買って取り消して、ホテルも予約してキャンセルして、休暇も申請して返上して』と、モヨン。

『そいつが間違ったな』と、シジン。

『本当に、また行くことができるのかな？そこ？』と、モヨン。

『誰と行くのですか？』と、シジン。

『あんたとよ！』と、モヨン。

『フフ、ときめくな。フフフ、いつ行くのですか？』と、シジン。

『さあ、待ってみて。ユ・シジンさんも当てもなく待ってみなくてはいけないわ、ちょっと』と、モヨン。

『あ～、まあ。そんなのが罰というなら、喜んで受けるでしょ』と、シジン。

『過ごしててある日ふと、「今」といえば、すぐに駆け付けて。パスポート持って！』と、モヨン。

『うん、フフ。ところで、ここは線がどこですか？どこなのか分かってこそ越えないでしょ』と、シジン。

『わからない？』と、モヨン。

『このようにくっついてるから・・・』と、シジン。

『バ～カ。私の視線？あなたの最善？』と、モヨン。