ザ・キング:永遠の君主 第8話視聴感想(あらすじ含む) イ・ミンホ&キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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イ・ミンホ&キム・ゴウン主演、キム・ウンスク作品SBS金土ドラマ

ザ・キング:永遠の君主(ド キン:ヨンウォネ クンジュ:더 킹 : 영원의 군주)

第8話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

ザ・キング:永遠の君主 ポスター

 

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ザ・キング:永遠の君主 作品データ

  • 韓国SBSで2020年4月17日から放送開始の金土ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『ミスター・サンシャイン』『トッケビ』『太陽の末裔』
  • 演出:ペク・サンフン(백상훈) 『太陽の末裔』『雲が描いた月明かり』(共にサブPD)
  • 悪魔に立ち向かい次元の門を閉めようとする理系大韓帝国皇帝と、誰かの生・人・愛を守ろうとする文系大韓民国刑事の協力を通し、次元の異なるロマンスを描いたドラマ。
  • 視聴率 第8話: 第1部6.1%(6.8%)/8.1%(8.5%) ※カッコ内は首都圏視聴率

 

 

ザ・キング:永遠の君主 キャスト/登場人物 イ・ミンホ&キム・ゴウン主演韓国ドラマ
イ・ミンホ&キム・ゴウン主演でキム・ウンスク作品、ザ・キング:永遠の君主(ド キン:ヨンウォネ クンジュ:더 킹 : 영원의 군주)の登場人物・キャスト(出演者)です。

 

 

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ザ・キング:永遠の君主 第8話視聴感想(あらすじ含む)

ザ・キング:永遠の君主 第8話視聴率は?

視聴率についてはもう話題にしたくないレベル。

中盤で6%台だなんて・・・。

 

ザ・キング:永遠の君主、夫婦の世界 金土ドラマ視聴率速報 20200509
2020年5月9日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

視聴の没入度を妨げるものの一つがPPL。

PPLとはproduct placementの略で間接広告のことです。

チキン・ボトルコーヒー・リップと、明らかに広告とわかる紹介の仕方がなされており、「今回は大韓帝国だったからチキンが出なかったね」とネガティブな話題になるほど頻繁に登場します。

キム・ウンスク作品では「太陽の末裔」がPPLをやりすぎたことで行政指導を受けたりもしています。

大作にお金がかかるのはわかるのですが、さり気なく登場させるだけにしておいてほしいものですね。

 

 

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ピックアップ

ザ・キング:永遠の君主

 

いつも言っているように、視聴していて憎たらしさを感じる悪役がいるとドラマはヒットしやすいものです。

主人公と視聴者の共通の敵はイ・リムですが、あまりにも伏線が長いために、彼に対する憎悪の感情が芽生えてきません。

この点が、当ドラマの欠点と言えるでしょう。

もちろん、これからそのポジションに移行することは確かです。

しかし、もっと早いタイミングであったなら、視聴率がここまで低下することもなかったはず。

せめて第9話では本領を発揮してほしいものです。

 

第7話を視聴中に、カン・シンジェはひょっとして・・・との思いが巡ってきました。

その推測が第8話で確定的に。

大韓帝国第3大皇帝の諱(いみな)がコンであり、哭(コク:곡)を行っていたことも知っていました。

もちろん、イ・リムの策略の一環でしょう。

「超えてきた者が思ったより多い・・・」

イ・ゴンの数理モデルに変数が加わったようです。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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