おじさん、どうしてしきりにうちの店に来るの?私じゃなくて、まさかうちの社長さんが目的なの?と、ウンタク。
そんなんじゃないさ、単に会いに行ってるんだ、オレが誰なのかお前さえ言わなければ、オレたち皆が平和なようなんだが?と、死神。
おじさんこそ話さないでよ、テヒ・オッパが私がバイトしてる店に遊びに来てることを、私を見て明るく笑うのを、帰るときにさらに2匹持ち帰りして行くこと、私達の秘密だからと、ウンタク。
秘密???バイト先に遊びに来てた?来て明るく笑った?と、トッケビ。(地獄耳)
ところで、明るく笑ったのを秘密だとして、持ち帰りしたのはどうして秘密なんだ?お前正直に言え、お前、あいつにクーポンいくつやったんだ?と、死神。
お前も黙っていろ!あいつ何回現れた?と、トッケビ。
あいつが5回来たとしよう、それならクーポンを何枚じゃないといけない?と、死神。
お前ちょっと黙っていろって!おい!あいつが誰のお陰でそのすばらしい野球・・・オレが昔にその子の守護神になって、すべてオレがその子の野球、え!ほんとに何も知らずに、え!と、トッケビ。
まあ、そうだとしても、それがすなわちおじさんのおかげなのかな?すべて私の初恋テヒ・オッパの意志でしょ?人間の意志を知らないの?私を見てよ!おじさんの剣さくっと掴み出すじゃない、結局!可愛くさせてくれないみたいね!と、ウンタク。
おい!わ、わ~!(ドン!)おい、その非業の死のシステムはどうなってる?基本原理だけ教えてくれれば、オレが何とかしてみるよ、それにオレがチキンのクーポンを解決してやるからと、トッケビ。
より早い道を知ってるのに、オレがどうしてお前に?ウンタク?チ・ウンタク?と、死神。
わ~!と言いトッケビが力むと、ドスンという音がする。
テヒの家にピアノが戻っていた(笑)
学校の帰り。
チ・ウンタク!ちょっといいでしょ?気になることがあって、あんた試験うまくいった?と、クラスメイト。
そんなほうだけど、どうして?と、ウンタク。
本当にうまく行ったようね、ついてないわと、クラスメイト。
あんたもうまくいったはじゃない?あんた勉強できるじゃないと、ウンタク。
だけど、あんた塾にも通ってないじゃない、素敵ね、あんたと、クラスメイト。
からかってるの?と、ウンタク。
本心なんだけど・・・あんた修能試験、どこどこにしたの?私と重なるかと、クラスメイト。
大学はほぼ同じでも、あんたと重ならないはずよ、私は社会配慮者選考でと、ウンタク。
あ~、それで、あんた受かるって?と、クラスメイト。
それはどういうこと?と、ウンタク。
あんた鬼神見るって、鬼神たちがそんなこと教えてくれないの? 私、私が受かるのか受からないのか気になってと、クラスメイト。
ほんとに気になることはそれだったのね、だけどあんたは堂々としていいわね、裏でコソコソ言わないでと、ウンタク。
私はもともと気になることが我慢できないのと、クラスメイト。
それで勉強ができるみたいね、ただ見えてしまうのよ、何も教えてはくれないわ・・・行くわねと、ウンタク。
私たち3年ずっと同じクラスだったのに、3年分の対話を今日すべてしたわね、あんた、明日ソウル大の面接でしょ?面接うまくやってねと、クラスメイト。
あ、あんたもねと、ウンタク。
翌日。
チッ!行こうが行くまいが気も使わないのに、どうして出てきたの?と、ウンタク。
何か置いていったものはないか?と、トッケビ。
何よ?・・・ハッ、マフラー、おじさんがしきりに挨拶も受けてくれずに気を使わせて・・・と、ウンタク。
トッケビはマフラーを持ってきてくれていた。
そして、ウンタクの首に巻いてくれる。
ビビらずに、震えずに、一緒に行ってやろうか?と、トッケビ。
私が何の子供なのか・・バスはどうしてこないの?と、ウンタク。
まだすねてるのか?と、トッケビ。
そうしようとしたんだけど、マフラーのせいで滅んだわと、ウンタク。
嫉妬してるのであってるなと、トッケビ。
そうなら何よ?私が嫉妬しててうれしいの?と、ウンタク。
ああ、うれしいさ、一日中と、トッケビ。
・・・戻って、面接うまくやるわ、マフラーありがとうと、ウンタク。
おい、後に人、気をつけて!と、トッケビ。
すみません・・・避けようとしたわ!おじさんの目、ものすごく大きくきれいで、すべて映るわ、ほんと!と、ウンタク。
ああ、わかったから車に乗れ!と、トッケビ。
手を振りバスに乗り込むウンタク。
すると、先日の自転車の男が、トッケビのすぐ側で人の金を盗み、そのまま逃走していく。
直後に起きる大きな事故のビジョンを見るトッケビ。
車が何台も巻き込まれ、ウンタクの乗ったバスにもダンプカーが突っ込み、多くの死傷者が出る。
気をつけて~と、手を降っているウンタク。
お前がどうして?その場面にはお前はいないのに!?と、トッケビ。
なんですって?と、ウンタク。
バスが走り出す。
今回も面接で滅べば母さんに殺されると、バスの乗客の男子。
母さんの手で死のうが事故で死のうが、人はどうせみんな死ぬんだとも。
死神たちが大挙してバス停で待機している。
死神が見たことのない、支援の死神もやって来ている。
それだけ大勢死ぬということだ。
死神は管轄なので、支援の死神より多くの名簿を持っている。
その中には、母親と2歳の子の事故死のものがある。
トッケビは、自転車がぶつかる靴下の露天に、商売をやめて帰るようにと告げる。
はじめてもないのにと、拒否する店主。
ここからここまで全部買うと、トッケビ。
しかも、箱しか見ていないのに靴下だと知っていたため、驚く店主。
コメント
「トッケビ」も「青い海の伝説」も生死にかかわる話になってきていますが、
次の展開がすご~く気になるのは、「トッケビ」の方です。
ソニがトッケビの妹、死神が王様の生まれ変わりなのでしょうか?
ああ・・・謎は解けてほしいけどドラマは終わってほしくありません。
来年も、あらすじどうぞよろしくお願いします。
トッケビ9話がとても気になります。トッケビの妹とソニ・王ワンヨと死神がどう関係していてキムシンとウンタクがどうなるのか目が離せませんが、あらすじとともに視聴しているため9話以降のあらすじを楽しみにしております。
大変な作業で時間もかかるとは思いますが、楽しみにしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。