私わかるでしょ?話がちょっとあるの、時間大丈夫でしょ?と、産神様。
用件だけなさいませ、私が今、神という神と格別交わりたくないのでと、トッケビ。
何か誤っていた・・・おそらく、あなたからのようなんだけど・・・と、王妃の肖像画を見る死神。
どこに行ったのよ、一体、このようにするかと、来れば来たという声を出さなくても、行けば行ったという声は出してと言ってるのに、チッ・・・と、ウンタク。
何が気になるんだ?と、死神。
あ~、はい、それは・・・何か、ちょっと変で、トッケビさんの胸に剣があるじゃない、正確に、剣を抜けばどうなるの?しきりにどこかへ行くと言うのよ・・・それはどこなの?と、ウンタク。
早くその剣を抜いて、剣を抜いて無に戻って行ってと、産神様。
いきなり現れておっしゃるお言葉が死ねだと、理由程度はおっしゃらねば・・・と、トッケビ。
お前は生きるだけ生きたではないか、けれど、その子は違うのよ・・・私はその子を授けるとき、本当に幸せだった、だからそのまま、今決断を下してと、産神様。
チッ、アイロニーだな、何の決断を下さねばならないのかも分からないし、私が初めてキム・シンとして生まれた時、あなたが私をさずけたはずなのに、私はあなたの子ではないのかと、トッケビ。
それで話してやるのだ、幸せにと願った私の子キム・シンのために、お前が最も望むことになるからと、産神様。
私が何を望むのでしょう?と、トッケビ。
その子が生きることを願うんじゃない、お前が無に戻らなければ、ウンタクが死ぬと、産神様。
だから、死にたくて、私に新婦となって、その剣を抜けという話だったって?・・・だから、私がその剣を抜けば、おじさんが死ぬって?・・・だから、その剣を抜けば、おじさんがいなくなるって?この世界から完全に?と、ウンタク。
あの子はその剣を抜く運命に生まれたわ、いや、あなたがその運命に産むようにしたのよ・・・道具としての役割をすることができなければ、存在価値が消えるわ、存在理由がないから・・・
それ故、剣を抜かなければ、その子の前にしきりに死が近づいてくるわ、すでに何度もそうだったはずよ・・・そうよ、その事故など、これからはもっと起きるでしょうよ、今まであった事故よりさらに頻繁にますます強く・・・お前さえ一度殺すところだったでしょう?お前の手で直接!と、産神様。
そのように100年を生きたある日、天気が適当なある日、初恋だった、告白できることを、天に許しを求めてみる・・・
トッケビ 第9話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
「トッケビ」も「青い海の伝説」も生死にかかわる話になってきていますが、
次の展開がすご~く気になるのは、「トッケビ」の方です。
ソニがトッケビの妹、死神が王様の生まれ変わりなのでしょうか?
ああ・・・謎は解けてほしいけどドラマは終わってほしくありません。
来年も、あらすじどうぞよろしくお願いします。
トッケビ9話がとても気になります。トッケビの妹とソニ・王ワンヨと死神がどう関係していてキムシンとウンタクがどうなるのか目が離せませんが、あらすじとともに視聴しているため9話以降のあらすじを楽しみにしております。
大変な作業で時間もかかるとは思いますが、楽しみにしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。