探せなかったのか?と、死神。
ウンタクの書類に上げなかったと言ったろ?一旦書類から上げてくれと、トッケビ。
何の書類?と、死神。
その他の漏れた者の書類、名簿に上がってこそ、あいつが死ぬ日でも受けてみられるだろと、トッケビ。
お前、あの子が死ねと祭祀をし・・・と、死神。
どこで?あの子が死ぬのがわかれば、オレが行こうがお前が行こうが、わかるんじゃないか?と、トッケビ。
どういうことだ?その他の漏れた者がどうして死ぬんだ?オレがそんな意思がないのにと、死神。
更に大きい意志があるんだろう、オレたちは一体なんだろうか?どうしてトッケビと死神の二人もいるのに、子供一人助けられない?と、トッケビ。
書類を上げてくるよ、だけど、その間にひょっとして、まさか、それならどうする?と、死神。
行って来て・・・命が行き来する瞬間なら感じることができるはずだ、その瞬間にその子が切実に探すのがオレならと、トッケビ。
後輩に対して、書類の処理を急いでするようにと、死神。
ウンタクの書類を見て、この前の子だと気づき、誰なのかと尋ねる後輩。
トッケビの新婦と、死神。
この方?ほんとに?それでその時トッケビ先生がいらしたのですか?と、後輩。
ウンタクの同級生が、試験結果を持ってウンタクの家を尋ねる。
けれどもういないと大家に冷たく対応される。
どこに住んでるのよこの子と、同級生。
チ・ウンタクをどうして探すんだ?と、トッケビ。
試験結果が出たのにウンタクが学校に出てこないから、私が班長なのよ、おじさんは誰ですか?チ・ウンタクとはどのように知っているので?と、同級生。
よく!と言い、成績表を奪い、自分が伝達する、よく!と、トッケビ。
去るかと思ったら踵を返し成績表を見せる。
これを?なにを?と、同級生。
この程度なら、よく見るものか?と、トッケビ。
え?あ~、はい、この程度なら、ソウル内はすべて行くと見れば良いですと、同級生。
その渦中に健気だなと、トッケビ。
家。
突然袋を掴み、死神に渡すトッケビ。
どうしろと?と、死神。
あらかじめすまない、オレが今、目に見えるものがなくて。
これはお前が持って行ってくれ、死神も靴下は金をやって買って履くんじゃないか?と、トッケビ。
大量の靴下・・・。
濃い霧がビルを覆ったり、赤いスーパームーンが不気味に現れたりする。
そのニュースを目にする死神。
ビルの上に立っているトッケビ。
(早くその剣を抜いて、剣を抜いて無に戻って行って、お前が無に戻らなければ、ウンタクが死ぬと、産神様)
私がもしも、その選択をする場合、準備なさる弁明、必ずあらねばなりませんと、トッケビ。
死神の後輩が亡者を迎えに行く。
医師に死亡宣告された直後、名簿が急に燃えはじめ、死んだはずの者が生き返る。
出血過多だったのに顔色が良かったと、その時のことを死神に話す後輩。
トッケビの火なら燃やすのは可能だと、死神。
また、お前のもののようだ、トッケビのサグァと言って袋を渡す。
リンゴ?靴下なんですが?と、後輩。
※謝罪とリンゴは同音異義語のサグァ(사과)
家。
予め謝罪すればすべてか?事故はお前が起こし、どうして夜勤はきつい死神がしなければならない?恐れもなく名簿を燃やす?永遠に生きるから目に見えるものがないのか?お前の内外の悲劇的運命は非常に遺憾だ、そうだとしてもこのように人間の歴史を入り乱れさせてどうしようというんだ、この非常識なトッケビが!と、死神。
ただ、誰かちょっと見ろって、神が見れば良くて、ウンタクが見ればさらに良くてと、トッケビ。
お前がそのように終わらせれば、オレが何になる?むやみに話したな、そのまま、その他の漏れた者が、さっと剣を抜くようにならなければならないのにと、死神。
そうだな、それが良いのかも・・・と、トッケビ。
この世に、言葉で説明することはできないおかしな存在が混ざっているさ、ある時は我々のそば近くにいることもあり、私の考えでは君もすでに知っていたようなんだが?と、ユ会長。
老いない一人の男を、知ってはいますと、キム秘書。
そうか?と、ユ会長。
新しく作ったパスポート、ニースに準備した居所、私を呼びトッカ君のそばに置かれたのも、私が自らその存在を認めることを望まれてなさったことだと考えましたと、キム秘書。
その存在に対して、ひょっとしてどこかで口外したことがあるのか?と、ユ会長。
ないですと、キム秘書。
実は君を選んだのも、その存在なのだ、フフフフフ、裏通りで夢のない少年に、検定試験を受けさせ、夢を持たせ、大学に進学させた顔のない篤志家が、誰だと思う?覚えておけ、その方の本当の銜字(お名前)はキム家の姓に信じる信(シン)の字を使われるのだ、ハハハハハと、ユ会長。
どうやらトッケビが、キム秘書のあしながおじさんだったようだ。
ちょっと、キム・シンさん!スーパームーンに霧、それはすべて叔父さんだろ?いや、家を出た女子高生を探すのに、世の中にこうしたことをするんだ?こうしてて、ほんとにNASAでおじさんを捕まえていくかとすごく怖いよと、トッカ。
お前酒を飲んだのか?と、トッケビ。
昨日飲んで・・・(ドリンクを飲み)・・・もうすっかり醒めて、とにかく、オレがその少女を探し出せば、叔父さんはオレに何をしてくれるんだ?オレにカードをくれるか?と、トッカ。
オレも探せないのに、お前がどんな手で?と、トッケビ。
遠くには行けないはずだ、あいつお金がないじゃないか、どこかへ行ってみてこそ韓国であり、何かに乗ってみてこそ高速バスだろう、みなオレだけの方法があるんだよと、トッカ。
コメント
本当にいつもありがとうございますm(*_ _)m
私の韓ドラ視聴は冬ソナから始まったのですが、トッケビも初恋の物語と思ってみてたら大声で泣いた雪原が!何気にミニョンシを写してた場所が!と、そこには冬ソナの観光案内板までチラリ☆あのゴンドラも懐かしい!
過去と現在の人間関係が浮き彫りになりつつ、今後どうなっていくのでしょう?~廃人になるって少し分かってきた感じ♡