トッケビ 第9話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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蝶(神)がスキー場を舞っている。

ウンタクはスキー場でバイトをしていた。

休憩中にトッケビがしでかしたことをスマホで見る。

 

(その少女探し出したよ、いまスキー場にいるよと、トッカ

 

(もしも、私が新婦をしないと言えば、どうなるの?と、ウンタク。

この剣を引き抜けない、これはお前しかできないんだよ、この剣を引き抜かないと、オレが・・・オレが、美しくなる、今は美しくないじゃないか?と、トッケビ

ハハハ、お前がまあ、知らなくてそう言うんだけど、オレが今この状況で笑えば狂った奴なんだよ)

狂ったやつ!と、ウンタク。

 

(今日はやめて、今日はそのままお前と笑ってと、トッケビ。

初雪が降れば?と、ウンタク。

初雪?と、トッケビ。

ほうき必要じゃない!と、ウンタク。

うん・・・初雪が降ればと、トッケビ)

は~、雪がとても多いわ・・・と、ウンタク。

振り返るとトッケビがいた。

 

家に帰ろう、お前はこうして一人でいてはダメだと、トッケビ。

私は家は無いわ、私が家だと思ってたところは、全部すべて私の家ではなかったわ、ただ近くに置いたんでしょ、誰かは保険金のために、誰かは死にたくて・・・もうすべて知ってるのに私が!トッケビの不滅を終わらせる消滅の道具だというのに私が!?と、ウンタク。

話をする機会を逃したし、機会を逃して良かったし、可能ならば死ぬその瞬間まで、すべての機会を逃すつもりだった、だけど、そうしてはいけないことだった、この剣に埋められた数千の血を、そのある生命の重さを、私が判断してはいけないものだった、だからこの剣を抜いて、お願いだと、トッケビ。

いいえ、嫌よ、死んでも嫌よ、だから私を探さないで、私を探さないで、各自知らない人のように過ごしましょ私たち・・・私から遠くへ行って、そのまま末永くお生きになって、キム・シンさんは、わかった?・・・

二度と現れないで、また再び私の目の前に現れれば、その時はほんとに殺してしまうから!と、ウンタク

 

トッケビ

 

 

 

バイト中のウンタクを少し離れたところから眺めているトッケビ。

 

散歩に出かけたウンタクの後を歩くトッケビ。

足音が聞こえなくなり振り返るウンタク。

すると、トッケビは前の方に移動していた。

そして、試験よく受けたようだと、成績表を渡す。

それをむしり取り・・・これも言い訳だってと、ウンタク。

この言い訳でもできてうれしいさ、こうしてでもお前に会いにこられる言い訳と、トッケビ。

私に会いに来てどうしようと?言い訳ができてどうしようと?一緒に生きようって?一緒に死のうって?私が再び現れたなら殺してしまうって言ったの?言わなかったの?・・・

いいわ、こっちに来て、剣を抜いてあげるわ、それがそんなに願いなら、抜いて差しあげるって!来てって、早く!と、ウンタク。

近づくトッケビ。

この両班が最後まで!と、ウンタク。

剣の柄を握らせるトッケビ。

しないでと、ウンタク。

しろ、しなければと、トッケビ。

離して!と泣きながらトッケビの胸を叩き・・・その時からだったの、そのホテルで決めて、その時からこうしようと・・・

(おじさん、私を愛してる?と、ウンタク。 それが必要ならばそれまでして、愛している!と、トッケビ。)

それで、私を愛することになったの?違うの?それさえしなかったの?と、ウンタク。

怖くて、とても怖い、それでお前が続けて、必要だと言えばうれしい、それまでしろと言ったらうれしい、そんな許しのような言い訳が、できたらうれしい、その言い訳でオレが、続けて生きていたらうれしい、お前と一緒にと、トッケビ。

 

ウンタクのいる部屋が見えるところに佇むトッケビ。

 

 

交代のキム課長を倉庫で待っているウンタク。

棚が倒れ、ウンタクもぶつかり倒れてしまう。

 

 

家。

どうして一人なんだ?その他の漏れた者は?会えなかったのか?と、死神。

会った、だけど来ないってと、トッケビ。

一体どういうことだ?書類を待っていたかのように出てきた名簿は初めてだ、その他の漏れた者の名簿がきたと、死神。

それを見せるが、トッケビにはその緋色の字は見えない。

ウンタクで確実なのか?白紙じゃないかと、トッケビ。

あるんだ、文字、いったいこの状況は何だ?必ず誰かが死ねと背中を押すように、それがオレではなく、お前はより一層違うはずだがと、死神。

オレだろうよ、オレが死んでこそその子が生きるって、オレが生きれば、その子は死ぬって、それがその子とオレの運命なんだ、これがオレに下された罰だったんだ、神のより大きい意志だったよ、これがと、トッケビ。

弱音を吐くな、神の意志がそうだといっても、オレの意志はそうではないから、お前もそうだろうし、今後1時間後.死因は凍死、急いで!と、死神。

 

スキー場でウンタクを探すトッケビ。

 

(その子の前にしきりに死が近づいてくるわ、すでに何度もそうだったはずよ・・・これからはもっと起きるでしょうよ、今まであった事故よりさらに頻繁にますます強く・・・と、産神様)

 

トッケビの言葉を思い出すウンタク。

(お前が続けて、必要だと言えばうれしい、それまでしろと言ったらうれしい、そんな許しのような言い訳が、できたらうれしい)

必要よ、それまで言うわ・・・愛してる。

ライトが落ち、直後にウンタクを見つけ出すトッケビ。

抱きかかえてその場を去る。

コメント

  1. 本当にいつもありがとうございますm(*_ _)m

  2. sallie より:

    私の韓ドラ視聴は冬ソナから始まったのですが、トッケビも初恋の物語と思ってみてたら大声で泣いた雪原が!何気にミニョンシを写してた場所が!と、そこには冬ソナの観光案内板までチラリ☆あのゴンドラも懐かしい!

    過去と現在の人間関係が浮き彫りになりつつ、今後どうなっていくのでしょう?~廃人になるって少し分かってきた感じ♡