トッケビ 第10話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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彼女が振られたのか、オレが振られたのか・・・と、死神

 

翌朝。

朝食を作っているウンタク

何をしてるんだ?その他の漏れた者?と、死神。

そうだな、何をしてるんだ?と、トッケビ

グッドモーニング!新年でもあり、おじさんたちにありがたい事もとても多くて、それで、お雑煮を作ってる最中だったの、メミルムクも付けてるんだけどと、ウンタク。

新年から殊勝だなと、トッケビ。

スキー場のバイト代が入ってきて、牛肉も良いものを買っておいたのと、ウンタク。

あ~、オレのお雑煮には、牛肉抜いてと、死神。

うん、あ~、おじさんたちが、さくっと夜霧がかかる日にモデルのようにどんどん歩いてきたのが、まさに数日前のようだけど、すでに新年だなんて・・・

その時、おじさんたち本当に素敵だったのに、恐ろしい渦中にも、完全に最高に素敵だったわ・・・あ~、ちょっと待ってください、あ~、長ネギ、長ネギを買わなかったわと、ウンタク。

お雑煮に長ネギがなかったら非常に堪え難いなと、トッケビ。

長ネギ重要だろ・・・ 行ってみようか?と、死神。

さあ一度そうしてみようか?と、トッケビ。

すっかりウンタクの掌中のおじさん二人。

 

渋く決めてネギを下げてトンネル内を並んで歩く二人。

その後ろからバイクにクラクションを鳴らされ渋さが台無しになる。

あの者が歩道を通れと、いま新年の徳談をしたようだが・・・と、トッケビ。

徳談がありがたいので、害は与えないさ、新年の福をたくさん受けよ!

オレたちは素敵だから、ハッピーニューイヤー!と、トッケビ。

ハハハハと、手を振る二人。

義のある者だなと、トッケビ。

近頃の世にもあんな者たちがと、死神。

美しいなと、トッケビ。

 

 

トッケビ

 

 

美味しく召し上がれ!と、ウンタク。

食欲があってこそ美味しく食べるだろうにと、死神。

私、料理上手よ、新年の福をたくさんお受けになってね(あけましておめでとう)、おじさんたちと、ウンタク。

お前も福をたくさん受けて!と、トッケビ。

オレはソニさんと分かれて・・・と、死神。

何だといって別れようって?と、ウンタク。

私がフラれるわ・・・と、死神。

それは、私がフラれたので、あんたが先に連絡しろ!という意味でしょ?と、ウンタク。

オレの正体を尋ねたんだと、死神。

わ~、それはきついわ、ところで死神はちょっと否定的だから、天使だというのはどう?同じジャンルなんだけど?と、ウンタク。

元気を出せ、ファイティン!みんなそうして大きくなるんだ、三百歳なら盛んに痛く、そんな時さ、大丈夫だ・・・と言って、死神の腕をとんとんしてやるトッケビ。
再び事実を一つ、答えを得るために、答えと近い者に近付かなければならないと、死神。

何言ってんだ?と、トッケビ。

トッケビの手を握る死神。

何をするんだ!と、トッケビ。

やはり、お前には何も見えなにのだな、ただ暖かいだけと、死神。

痛い痛い!オレの手どうするんだ!オレの手!と、トッケビ。

お雑煮ごちそうさま・・・と言って去っていく死神。

この手をどうするんだ!この手!汚い!切り捨てねば!と、トッケビ。

ふ~ふ~、消毒、これならいいでしょ?と、ウンタク。

いいな・・・うまくできたよ、消毒が・・・もう大丈夫だ、心配するなと、トッケビ。

だから、お雑煮の対価払ってね、わかったでしょ?と、ウンタク。

同意するトッケビ。

 

スーパーに突き合わせるふりをして、死神を焼き芋売りのところへ誘導するトッケビ。

そこにはウンタクがいた。

オレは焼き芋を初めて食べてみる、ほんとにほんとに初めてだ!と、トッケビ。

焼き芋を初めて食べるんじゃなくて、焼き芋を初めて食べる演技を初めてするようなんだけど?と、死神。

そこにはソニもいた。

あら!やっぱり一日生活圏!・・・どうしてこんな偶然がありえるんでしょ!と、ウンタク。

何をしてるんだ?こんな偶然の前で?と、トッケビ。

お二人、挨拶なさらないので?と、ウンタク。

偶然に会っても挨拶しないことにしてと、ソニ。

挨拶しないことにしたのか?と、トッケビ。

アハハ・・・ハハハ・・・(トッケビに高圧的なアイコンタクト)・・・と、ウンタク。

二人今日、全体的に黄身と白身のようだな、目玉焼きと、トッケビ。

・・・と、3人。

すまない、あ~、あっ、もやしだな~、幹、頭、もやし好きじゃないか!と、トッケビ。

 

家。

おじさんのせいですべて滅んだわ!滅んだわ~!と、ウンタク。

いや、二人の服が・・・と、トッケビ。

すみません、作戦にこのおじさんを参加させるんじゃなかったのにと、ウンタク。

いいさ、それでもソニさんに会ったじゃないかと、死神。

それに、5000ウォンもなくて、焼き芋はどうして食べるって?いや、完全そうなお二人が合わせて5000ウォンもなければ、どのようにするの?と、ウンタク。

分かりつつも分からないなと、トッケビ。

これ、社長さんがお金を出したけど、どうするの?と、ウンタク。

5000ウォンは考えられなかった変数だった、オレは次からは、必ずあらかじめ現金を・・・と、トッケビ。

結構で!今日な~んの所得もなしに作戦に失敗したじゃない、おじさんのせいで!と、ウンタク。

ううん、作戦に失敗したけど、オレたちには所得があると言い、焼き芋の袋を撮ろうとするトッケビ。

この両班が!とウンタク。

着替えて・・・オレは出発、今日のオレのコンセプトは、天使だった・・・と、死神。

お~、すべてお前のせいだな!と言い、焼き芋を奪って去っていくトッケビ。

うわ!と、ウンタク。

 

焼き芋を食べながら、ケベックの店でウンタクが「代表様」と呼んだ誰かについて思いを巡らせるトッケビ。

また、ウンタクがほしそうにしていたネックレスのことも思い出す。

結局それを買った、これだろ?代表か何かに会おうと・・・ハッ!・・・はぁ~、それはオレが買ってやるんだったのだなと、トッケビ。

そして、ケベックにネックレスを買いに行く。

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