トッケビ 第10話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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クリーニング屋に帽子を取りに行っている死神

あの帽子はほんとにいい、イタリア製なのかと、店主。

メイド・イン・ヘブンですと、死神。

あ~、通りで・・・と、店主。

ソニから電話がかかる。

調査はまだなの?と、ソニ。

怠ってはいなかったのですが、はい、まだと、死神。

複雑な調査のようね、今何をしていたの?と、ソニ。

ソニさんの手を、もう一度握ろうかやめようか、悩んでいましたと死神。

狂っちゃう、それじゃあ、今日握ってはダメ?一歳でもより幼い時にと、ソニ。

今日ですか?と、死神。

 

 

 

 

トッケビ

 

 

一旦家に戻り出かけようとする死神。

今後連絡しないでとソニが言っている近未来を見てしまい・・・今日なのか?と、トッケビ。

何が?と、死神。

コートを着ないというのはダメか?と、トッケビ。

どうして?変か?と、死神。

いいや、オレのの助言がお前の今日に変数となるかと思ったんだけど・・・靴でも楽なものを履いて行けよ、帰ってくる道が遠いから・・・服は変だぞと、トッケビ。

 

 

福を受けた女!と、12月31日にデートするソニを羨ましがる友人。

今日のデートコンセプトは甘く温かくと言ってメイクをするソニ。

 

いつものように人を避けながら待ち合わせ場所に到着し・・・遅れてすみません、人が多ければ歩くのが大変でと、死神。

それでも一歳さらに多く歳を取る前に来たわね、普信閣(ポシンガク)の方に歩こうか?と、ソニ。

その前に、手をちょっと握りますと、死神。

ん?こんなに早く?こんなにすぐ?と、ソニ。

待つには、私がとても気になってと、死神。

人の進歩がほんとに変でしょ?わけもなく弾きたいわ、手を握りたい?私の手?と、ソニ。

はいと、死神。

私もよ、私も手も握りたくて、抱擁もしたいわ、キム・ウビンさんと・・・だけど少なくても、私が誰の手を握るのか
、誰の懐に抱かれるのか知って抱かれるべきでしょ?まだ私の質問に答えてくれてなかったじゃない、正体が何なのよ、キム・ウビンさん?・・・

私の本名をどのように知ったのか、まだ答えてくれてなかったし、かっこよくて越えていくのは今年までなんだけど、2時間後には来年で・・・とても無理な要求なの?と、ソニ。

すみませんと、死神。

分かったわ、それじゃあ、やめましょうか私たち、道の内側に追い詰めるのも、シャーペンで数学の問題を解くのも可愛く、すべて良いんだけど、これ以上ダメでしょうね、そのまま私がフラれるわ、 今後連絡しないで、偶然会っても挨拶せずに・・・ハッピーニューイヤー!と、言い去っていくソニ。

 

 

出かける準備をしているのに、ウンタクが部屋から出てこないのが気になって仕方ないトッケビ

するとウンタクが出てきて部屋をノックしてくる。

どんな用だ?寝ているのに?と、トッケビ。

コートとマフラーをしたままだ。

そうやって?と、ウンタク。

ああ、オレはもともとこうして寝るんだ、どうして?と、トッケビ。

わかったし、おじさんよく聞いてと、ウンタク。

なにを?と、トッケビ。

時計の鐘が鳴り終わる。

おじさん、12時ゴ~ン!1月1日新年!私たった今おとなになったわ!キャ~!!と、ウンタク。

それで何だ?どうしろと?服はどうして整えてきたんだ?と、トッケビ。

先約があって、出て行こうと、私もう、おとなだから!と、ウンタク。

お前、わ~、この真夜中に何の先約だよ、お前一体正気・・・と、トッケビ。

おじさんとの先約だけど?と、ウンタク。

すくっと立ち上がり・・・それで服をびしっと着て、さっきから私が!え!と、トッケビ。

ばか、そんなことも言わないといけない?と、ウンタク。

ああ、今後はそうしようぜ、人の血を涸らさずに、出ていこうって?何をしたいんだ?と、トッケビ。

してくれるの?と、トッケビ。

何だろうと、お前がしろと言うのならそれまでしてと、トッケビ。

おじさん、お酒よ、お酒お酒、お酒奢って!ポジャンマチャ・焼酎・砂肝・浪漫いっぱい!どうしたの?それじゃあ行きましょう!浪漫酒!と、ウンタク。

 

さあ、大人同士乾杯!と、ウンタク。

お前大丈夫なの・・・と、トッケビ。

言葉が終わらないうちに一気に飲み・・・あ~ウグ、浪漫的よ!あ~ニガ!焼酎はもともとこうなの?と、ウンタク。

酒はもともと全て苦いさ、それが甘くなれば、ほんとのおとなになるのであってと、トッケビ。

二杯目にチャレンジして・・・お~、あま・・・ニガ!と、ウンタク。

微笑むトッケビ。

すると、先日トッケビにやり込められた自転車の男が、仲間を引き連れて現れる。

トッケビだけでなくウンタクも余裕の表情だ。

一人で飲むなよと言って、チンピラを片付けに行く。

オレたちの戦場は外だ、出ろと言い、瞬間移動する。

言いつけを守らず、一人で飲み始めるウンタク。

街で有名なワルなので、心配するポジャンマチャのおばさん。

大丈夫よ、どこかへ行ってやられてしまう両班じゃないわ、おばさん、焼酎もう一ビン!と、ウンタク。

 

久々にクラシックに相手にしてみようか?前職が武臣だったんだよ、オレがと、トッケビ。

オレは現職が無職だ、この野郎!お前のせいで!と、男。

大丈夫(テジャンブ)の人生をそうして使うのか?おまえたちも同じで、だから今日見逃しててやらない理由だ、痛いはずだ、我慢するなり!と、トッケビ。

バトルが始まる。

前職武臣が圧倒的に強い。

眺めながらウンタクの酒が進む。

 

さあ、初めからまた、浪漫をはじめてみましょう!と、乾杯するウンタク。

まだ浪漫的か?と、トッケビ。

さっきよりもっとよ!淡い明かり、素朴なおつまみ、苦い焼酎、悲壮な情緒、随所に浪漫がいっぱい!ぴったり一つだけさらにあれば完ぺきなのにと、ウンタク。

なんだ?と、トッケビ。

初キスよ!と、ウンタク。

何?と、トッケビ。

その時のそれはチューだから、動くことなく~!・・・と、椅子ごとトッケビの隣に移動して、トッケビに顔を近づけるウンタク。

時間を止めるトッケビ。

は~、はぁ~と、息をつくトッケビ。

汚いわ!と、ウンタク。

お、お前!と、トッケビ。

私がトッケビの新婦なのを忘れたの?かからないって、私!と、ウンタク。

はぁ~と、トッケビ。

んんんん!絶対に避けられないという意味でしょと、ウンタク。

避けないんだけど?一度避けるのも難しかったと、トッケビ。

そして、キスをする。

完璧だわ!と、ウンタク。

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