トッケビ 第10話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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死神の茶店。

フラれたと言ったのは彼女なのですが、どうしてしきりに私がフラれたようなのか?よくわかりませんと、死神。

人により、別れのために傷ついた感情が回復する期間がすべて異なります、はやく回復させようと集中するよりは、私はどんなところに回復するのかに、集中してみてくださいと、医師。

あ~、集中、相談、ありがとうございます、先生、茶をどうぞ、この世の記憶を忘れさせますと、死神。

ハァ~、勉強したことが惜しくて死にそうだね、何をしようと博士まで取って、青春すべて捨てて・・・あなたが私の最後の治療でしたと、医師。

そして、茶を飲み干す。

お時間を取ってくださり、ありがとうございますと、死神。

 

 

トッケビが戻るとユ会長が待っていた。

私、来ましたナウリ、どこかにお行きになられたのでしょうか?と、ユ会長。

ちょっと、まあちょっと買うものがあってと、トッケビ。

眠れなくて寂しくて、碁でも一局打とうかと来たのですと、ユ会長。

またロウソクと食器などを日を見つけて全てきれいにするとも。

天気のいい日にするので心配するな、それでは久しぶりに碁でも一局打とうかと、トッケビ。

 

君が幼いころに私が碁を教えてやったのに、最近は度々負けるというのだと、トッケビ。

私必死に置くからですよと、ユ会長。

私がそうでないと思って?と、トッケビ。

そして、その刹那、碁石を落としてしまう。

その悪手を子供のように喜ぶユ会長。

ユ会長の未来を見てしまった様子のトッケビ。

 

(独り不滅を 生き愛する人たちの死を見守れ、そのどんな死も忘れられないであろう・・・)との神の声を思い出しているトッケビ。
どこか良いところへ行くようですね、会長様と、理髪師。

はい、そうなるかと思うよ、ははははは、は~と、ユ会長。

 

 

階段で酒を飲んでいるトッケビのもとに追加を持ってきて・・・昼間酒はいいなと、死神。

昼間酒は寒い、もう・・・と、トッケビ。

何かあったのか?と、死神。

名簿が来るはずだと、トッケビ。

チ・ウンタクの名簿?と、死神。

いいや、ユ会長・・・と、トッケビ。

ユ会長には、話したか?と、死神。

人間が自身の生死について知っていいことがあるか?と、トッケビ。

それならトッカには?それでもわかればいいじゃないか、後悔がないように、教えてやるのがいいんじゃないか?と、死神。

死の前ではどんなことも後悔だ・・・ユ会長がお前の安否を尋ねたよ、遊びに来ておられたお友達はお元気ですかってと、トッケビ。

すべて知っておいて尋ねているようだな、まあと、死神。

何を?お前がフラれたこと?と、トッケビ。

フッと、死神。

連絡してみたか?と、トッケビ。

できなかった、今回すれば、オレがほんとに何なのか、カミングアウトしなければならないと、死神。

お前の見た目は誰が見ても死神なのに何が・・・彼女ちょっと鈍いんじゃないか?と、トッケビ。

それがすべてか?と、死神。

何が?と、トッケビ。

ソニさんに感じることと、死神。

もっとあるさと、トッケビ。

あるのか?と、死神。

あの女性、過分な名前を持ったと感じたさ、オレの妹と同じ名前だとは、別れたので良かったもので、会うたびにあれこれと気に入らないことが起きない時がなかった、それに黙って聞いてれば、論理が一つもないんだよと、トッケビ。

ソニさんの悪口を、やめなければならないようだぞと、死神。

お~、肩入れする?と、トッケビ。

オレがお前に話してないことがあるんだ、ソニさんの前世を見たことだと、死神。

秘密だって?と、トッケビ。

ソニさんが、お前の妹の転生であるようだと、死神。

ソニさんか?お前じゃなくて?と、トッケビ。

ソニさんの前世の中の顔が、お前が持つ、その掛け軸の中の女性の顔と・・・同じだったと、死神。

確実か?何を見たんだ?と、トッケビ。

オレが見たその女性は、宮の真中に立っていて、白い服を着ていて、身分が高く見える・・・胸に弓矢を受け、血を流して倒れたと死神。

それはオレが話してやったじゃないか、白い服までは違ったとしても・・・弓の話はオレがしていないようだけど、ほかのことは?ほかのことは見たことがないのか?と、トッケビ。

籠に乗って行き、誰かを見て笑って・・・小さな窓から・・・笑いながら尋ねるんだ、「私今日きれいですか?」・・・彼女の問への答える・・・声が一つあった・・・「ぶさいくだ」と、死神。

死神とまったく同時に・・・ぶさいくだと、言うトッケビ。

お前の妹で、あってるか?と、死神。

あってる・・・と、トッケビ。

 

トッケビ 第11話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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