月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第16話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

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ウヒを呼ぶヘ・ス

ペガを通じてワン・ソの居所を知ろうとしたのだ。

ワン・ソは松岳近隣に身を寄せ矢傷の治療をしていた。

ペガが配慮して、他の者はすべて所払いさせていた。

 

月の恋人 - 歩歩惊心 麗(タレ ヨニン ポボギョンシム リョ:달의 연인 – 보보경심 려) 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

 

起き上がり、壁にもたれかかって寝ているヘ・スを見つけるワン・ソ。

お前がここにどうしている?と、ワン・ソ。

尋ねることがあって、ペガさまに頼みましたと、ヘ・ス。

早く尋ねて帰れと、ワン・ソ。

まだ私を忘れてないのでしょ?好きじゃないというのはウソだったでしょ?と、ヘ・ス。

帰れと、ワン・ソ。

ここは皇宮でもなく、見張っている皇帝もいません、私は、このことを尋ねようと、命をかけて皇宮の塀を越えました、二年もまた、一日も待っていない日はなく、そのときに再び戻ることを、望み、更に望みました、それで、信じると、言いたかったのです・・・

再び尋ねるので答えてください、ウソはつかずに答えてください・・・変わらず、私を、恩愛なさっていますか?と、ヘ・ス。

ヘ・スに口づけするワン・ソ。

そして、時を取り戻す。

 

チモンがやって来る。

皇帝の病状が尋常ではありませんと、太医から聞いた病状を伝えるチモン。

定宗は、ウンの声の幻聴や王建(ワン・ゴン:왕건)の幻影まで見るようになっていた。

 

ウクは倒れた定宗を抱きかかえ、西京の王式廉(ワン・シンニョム)に会いに行こうとする。

 

時が来たようです、ワン・ウク、ワン・ジョン皇子は離れ、朴守卿(パク・スギョン)将軍とシン州カン氏が官軍と豪族たちを掌握して待機しています、決断をお下しくださいと、チモン。

 

皇位をお望みですか?と、ヘ・ス。

望むと、ワン・ソ。

私から去った理由も皇位のせいだったの?と、ヘ・ス。

皇帝がお前を利用してオレを揺らし、オレを利用してお前を苦しめるからと、ワン・ソ。

私が諦めてと言ったら?と、ヘ・ス。

大丈夫だと言うまで説得するさと、ワン・ソ。

一緒にいられれば皇帝にならなくてもいいという言葉、もうおっしゃらないわねと、ヘ・ス。

互いに嘘をつかないようにしたじゃないか、兄弟同士互いに殺す戯れ事、オレの手で終わらせようと始めたのだ、けれど、王城を建ててみたから、君主が変われば、一つの世が変わるということがわかった・・・

人に首輪をされず、オレの手で不条理なことを切り出すことのできる座なら、皇帝というものに、必ずなりたいと、ワン・ソ。

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第17話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. yumi より:

    翻訳ありがとうございます。動きは分かるんですが、2回見ても意味が解らず、英語訳は素早く消え、涙。待ってました。消えないと信じてました。歴史が大変 気になって、あちこちで大まかにつかみました。この2話でこんなに会話があったんですね。夢から現実の変化の地点で、悲しいけど事実に近い良さを感じています。 20話まで見たけれど、読む面白さをこれから楽しみます。
    でも呉々も腱鞘炎のぶり返しにならないように、大切にしてください。