運命のように君を愛す 第4話視聴感想(あらすじ含む) 視聴率9.0%

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チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)

の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ

 

運命のように君を愛す

運命のように君を愛す 作品データ

  • 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チュ・チャノク(주찬옥  『ロビイスト』
  • 演出:イ・ドンユン(이동윤)  『女王の教室』『神々の晩餐』
  • あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
  • 第4話放送日と視聴率 7月10日 9.0%

 

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運命のように君を愛す第4話視聴感想(あらすじ含む)

ミヨンの母に倉庫に閉じ込められたイ・ゴンミヨン。干しわかめや干物の目玉を当たり前のように食べるかというミヨンとコンのギャップが笑えました。

コンはミヨンが子供の頃に書いたメモを発見します。

『友達が、借りたものを返してくれたらいいな』

『お使いをしてあげたら、友達は一度だけでもありがとうと言ってくれたらいいな』

『お父さんが天国の良い所に行ってくださればいいな』

子供の頃から変わらないミヨンの性格に呆れつつも、親を失った共通点を知るコンです。

 

『あまり心配しないでください。考えてみたけど、明日病院に行くのがいいようです。そちらはすでに結婚したい彼女がいるじゃないですか。

現実的に私たちがこの子を育てることはできないでしょう。たとえ私一人産んで育てるとしても、二人結婚しても、ずっと気になることで。

この子供はあなたとその方にとって、お荷物がなるでしょう?赤ちゃんに祝福受けることが出来ない人生を送らせたくありません。すみません・・・』と、ミヨン。

『すみません、キム・ミヨンさん、すみません』と、コン。

部屋を間違ったことは自分の失敗だったと、ミヨン。責任は取れないけど女性一人をつらい目に合わせたくないから一緒に病院に行こうと、コン。

4回しか会っていないのに2夜を共にする二人。

 

コンが朝起きるとすでにミヨンの姿はなく、島を出て産婦人科へ行っていました。ミヨンの家族たちと共に島を出てミヨンを探すコン。産婦人科が3箇所あるということで3手に分かれて探します。

行き別れた妹を探しているダニエルに再会したミヨンは、彼が神父だと思い込んでいるので、堕胎する子供のために祈ってもらいます。

診察を受けるミヨンはドクターから子供が0.2cmだと知らされます。そこにやって来たコンは、子供の父だと名乗ります。また、子供の心臓の音を聞いて、得も言われない感覚に陥ります。

その後、手術を受けるミヨンでしたが、コンは子供の心臓の音が忘れられずに、ミヨンを手術室から引っ張り出します。『これはダメのような気がする』と、コン。

そこにミヨンの母とワン会長も駆けつけコンを攻め立てるも、子供はまだお腹の中にいるということがわかりひと安心します。さらにコンはこのこを生むせることも言うと、ワン会長は大喜びします。

けれど、結婚するとは言わないコンに怒るミヨンの母とワン会長。ワン会長はミヨンは孫の嫁だと、ミヨン擁護派に回ります。

そこにやって来た村民たちは、自分たちのために工場を何とかしてくれと、頼まれたら断れないミヨンに助けを求めます。

大した娘じゃないけど、どうしてあれこれと、むやみにミヨンに頼むんだと、泣きながら訴えるミヨンの母。

 

ミヨンを呼び出したコンは、すでにセラに対して男としての資格がなくなったと言い、消極的ながらプロポーズをします。自分は悪い男になったけど、子供には良いパパになりたいと。

そして、速攻で結婚式も行います。

コンが島から離れるときに、パク社長とチェ氏が、帰ってから開けてくれと、下半身に効くという自家製のプレゼントを渡します。

ソウルに帰りタク室長と酒を酌み交わしているコンは、もらったものが超高速興奮剤だと知り憤怒します。今回のことはミヨンを含めた彼らの陰謀だったと気づいたのです。もちろん、ミヨンについては勘違いですが。

タク室長に出迎えられて、コンの家に到着したミヨンですが、コンが精神科に通い30分しか寝られないほど憔悴していることも知りません。

 

運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる 第5話に続く。

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. pukupuku より:

    軽いノリのの、楽しい話ですね。
    第1話で、『チュノ』のテーマ音楽が流れて笑ってしまいました。
    マカオロケ・・・お金がかかっていますねぇ。