チャン・ヒョク(장혁)、チャン・ナラ(장나라)、チェ・ジニョク(최진혁)、ワン・ジウォン(왕지원)主演のMBC水木ドラマ
運命のように君を愛す/運命のように君を愛してる(ウンミョンチョロム ノル サランヘ:운명처럼 널 사랑해)
の第12話あらすじ1/2です。
運命のように君を愛す キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、チャン・ナラ主演韓国ドラマ
運命のように君を愛す 作品データ
- 韓国MBCで2014年7月2日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チュ・チャノク(주찬옥) 『ロビイスト』
- 演出:イ・ドンユン(이동윤) 『女王の教室』『神々の晩餐』
- あらすじ:やさしいのが唯一の個性の「不実女」と、後代を引き継ぐことができず、後継者の座を脅かされている「超現実完璧男」が、望まない結婚でローラーコースターのような人生を経験し、運命のような恋をすることになるロマンチックコメディードラマ
- 第12話放送日と視聴率 8月7日 10.3%
運命のように君を愛す第12話あらすじ1/2
コンカップ
記憶を取り戻したあと急いでミヨンの元へ向かうコン。姉の子をあやしているミヨンを目にしたコンだったが、彼女に会わずに去ってしまう。
コンはタコ博士に会いに行っていた。
『正直に話してくれ、オレ、発病したのか?おれ、ストレスを受けて記憶を失ったじゃないか、それ、オレの遺伝病と関係があるのか?オレは事実のとおりに知っておくべきじゃないか!』と、コン。
お前の父も同じ年の頃に似たような症状を見せたと、タコ博士。
『うちの父さんも発病したのか・・・。オレも。父さん、爺さん、そしてその上の爺さんのように、そのようになるんだな。たった30代・・・ハハハ。
オレの心配はしない。お祖母様、ミヨンさん、オレのケットンイ、オレの家族たち。オレが守らなければいけない人たちがいるのに、どうして心配しない!!!』と、コン。
『ありがとう、最近少気がないみたい。こんな重要なものを忘れるなんて』と言い、コンカップをダニエルから受け取るミヨン。
彼の記憶が戻らなければどうするの?と、ダニエル。『良くない想像はしないの。最後まで信じて待つの』と、ミヨン。
ダニエルが来週フランスに発つことを知るミヨン。考えていたことだし、妹を探している件も希望がなくなたっと、ダニエル。うつ向いたミヨンだったが、力を出して、全てうまく行くわと言う。
最後の胎教教室に行くミヨン。今回の課題は父母から生まれてくる子供へののメッセージだ。ミヨンはコンが来ないかと思い窓の方を見る。記憶の戻ってないコンが来るはずもなかった。
コンの声色を真似してパパからの手紙を書き始めるミヨン。すると、例の笑い声とともにコンがやって来る。
ミヨンを覗きこむように隣に座り、『私がいくら銃に撃たれたように頭に異常があるといっても。 私のジュニアに初めてのコメントをそのようになに始めますか?お腹の中の子供が私のジュニアという事実を知ったのに、パパの義務はしないといけないでしょ!』と、コン。
ミヨンが綺麗に書いているということで、自分の代わりにじっくりと書いてくれとも言う。
『ケットンア~、世の中は本当に豊かで人生はとても美しいんだ。いやいや、もう一度、現実的に話します』と、希望に満ちた言葉から一転シリアスな言葉に切り替えるコン。
人生は実に侘びしい、長生きしなければ富と名誉は何も効果がない、ストレスはできるなら避けて、 過労はせずに、体に良いものがあれば無条件に皆すべて食べろ、犬に用心、車に用心、火の用心と話す。
祝福する手紙なのに深刻すぎない?と、ミヨン。赤ちゃんに行き方を伝授してやってるんだから早く書いてと、コン。
その後、また悪臭のするエイの刺身を食べに行く二人。もちろんコンは食べない。以前来た時を思い出して笑うミヨン。その時には臭いからと、あなたは鼻にティッシュを詰めて大騒ぎだったと、ミヨン。
話にならない、自分は一度も品位をなくしたことのない人間だと、コン。
『違うわよ!』と言い、犬に追いかけられたことや、母と一緒にラップを歌っていたことを上げ、あなたがどんなに楽しい人かと話す。また、ほんとうに良い夫だった、いつも私を笑わせてくれたとも言う。
傷つけたり泣かせたりしたことが一度もなかった?と、コン。うん、なかった、ただの一度もと、ミヨン。ミヨンさんはバカが付くほど優しい人なのでと、コン。
『コンさんがちょっと息苦しくはさせました。だけど、コンさんのおかげでポストイットからボンドガールに変身しました。映画の中に出てくる王女様のように。素敵なドレスも着て美しく化粧もして』と、ミヨン。
『ところでキム・ミヨンさん。いつまでも誰かがそばにいるということはないです。結局は自ら生き抜かなければなりません』と、コン。
『それで努力しているわ。コンさんに力をあげる人になりたかったの。私がコンさんに寄り添うように、コンさんが私に寄り添えるように。ひょっとして記憶が戻れば・・・それで再び一緒にいることができたら・・・
あ、誕生プレゼント。これはもともとコンさんが作ってくれと言ったの。コンカップ。どう?おなじでしょ?誕生日が過ぎて残念ね。代わりに毎年アップグレードして作ってあげる』と、ミヨン。
コメント
和訳ありがとうございます。
大変な作業、本当に本当にありがとうございます。
今回は、和訳なくても、涙ボロボロでしたが、和訳を読んで、さらに運命の辛い出来事に、涙しました。
いよいよ、新しい展開なんですね、次が楽しみです。