イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第6話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は11%台をキープ。
週末ドラマとかぶる土曜日は、最高視聴率は伸びにくいものの、平均値では健闘しており自己記録を更新しています。
このまま早い段階で15%を超えたいところでしょう。
そうすれば大ヒットドラマの仲間入りができそうです。
第6話も全話に引き続き見応え充分でした。
7局長のミン・ジェシクはひょっとしたら善人かも?との予測を立てたものの、早速悪党だということがわかりました。
あらすじ団の推理も大したことはありません(汗)。
このストーリー展開だと、誰が善人なのか全く見当がつきません。
終わってみるとほとんどが悪人だったなんてことがあるかもしれませんね。
そのミン局長がつながっていたのが不可殺(プルガサル)という北朝鮮特殊軍団所属の脱北者を集めて作った暗殺集団。
そして、ミン局長がシャドウで、飛行機墜落テロの実行犯副機長キム・ウギの妻オ・サンミに取り調べの対応シナリオを準備し、チャ・ダルゴンの暗殺も仕掛けたのでした。
タルゴン暗殺に関しては、睡眠薬入りチャジャン麺を体調不良でコ・ヘリが吐き出したことにより助けに入ることができたため、事なきを得ました。
キ・テウンはオ・サンミを押さえることに成功したものの、キム・ドスにより乗車中の車にトラックを突っ込まれ重症に追い込まれます。
もちろん、オ・サンミを取り逃がすことに。
捜査の主導権は国情院心理情報局長カン・ジュチョルへ。
ヘリの父親のかつての部下でもあります。
不可殺のキム・ドスはスマホでの会話のときにカン局長を裏切り者呼ばわりしていました。
この二人には何かしらの因縁があるようです。
ラストシーン。
タルゴンは死んだはずのピョンファ日報のチョ記者らしき人物を見つけて後を追いました。
ただの見間違えなのか本当に生きているのか?
今後のストーリーとの関連もありそうです。
バガボンド 第7話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
お久しぶりです!久々に「地に足の付いた」といいますか、私と同次元のストーリーで「椿の花のさく頃」とこの「バガボンド」楽しく視聴中。ただ誰が味方か分からない展開は聞き取り不充分の私には楽しむ余裕はありません!?一生懸命食いついて目が離せません。「椿」がほんわかペースなのが癒やされます。これからも感想楽しみにしています。
こんにちは。
どちらのドラマも言葉自体、慣れないかもしれませんね。
前者は専門用語、後者は方言で。
今は簡単なレビューしか書いてないので助かってますが、あらすじを書くとなると苦労していたと思います。
それにしても、今クールは見たいドラマが多くて、時間をとるのが大変です。
久しぶりにいいドラマが集中しているような気がします。