イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第7話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は3連続で11%台をキープ。
土曜日が下落傾向にある金土ドラマなので、もう少し伸ばしたかったかもしれません。
第7話から舞台は再びモロッコへ。
7局長のミン・ジェシク。
彼がシャドウというわけではなく、キム・ドスがシャドウという設定のようですね。
ちょっと勘違いしていました。
そんな彼らを使っていたジェシカ・リーは、エドワード・パクによる匿名情報提供により国情院によって逮捕されてしまいました。
その指揮を取ったのは国情院心理情報局長カン・ジュチョル。
ひとまず48時間の拘束が可能な状態で、モロッコに潜伏中のキム・ウギを探す連動作戦。
そちらの指揮はキ・テウンが担うことになりました。
ジェシカ・リーとエドワード・パクとの会話の中で引っかかったのは「知ってるじゃない、私がやったんじゃないってことを」とのジェシカ・リーの言葉。
航空機墜落を仕掛けた人物が他にいるということですよね?
謎が深まるばかりです。
コ・ヘリもモロッコ行きのチームに同行することになったものの、主要な任務は任せてもらえず地団駄を踏むことに。
途中、自分が補足されつつあることに気づいたキム・ウギが、架空携帯を叩き壊したため、国情院側は半径3km内に彼が潜伏しているとの漠然とした情報のみで探し出すことになります。
チャ・ダルゴンはヘリを当てにして、国情院とは別にキム・ウギを探すことになりました。
ヘリからの情報をもとにスタント力を駆使して虱潰しにキム・ウギを探すタルゴン。
キ・テウン側のドローンカメラにより補足されるも、なんとかキム・ウギに接触することに成功。
モロッコに舞台が移ったことで、字幕を読む面倒が増えました。
演出で通訳しているところは楽なのですが、モロッコ人単独だと読まなければなりません。
これが続くと視聴率にも影響が出そうです。
バガボンド 第8話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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