イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第9話視聴感想(あらすじ含む)です。

バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第9話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
先週の金曜日までキープしていた11%台も今回はキープできませんでした。
話数的にもちょうど中だるみする頃。
なんとか踏ん張って現状をキープしておきたいところです。

第9話のストーリーを時系列でチェックする前に・・・。
ずっと不明だったシャドウの正体がわかりましたね。
民情主席室秘書官ユン・ハンギがシャドウでした。
ちょっとスッキリ。
では、ストーリーを。
キム・ウギへの手術を成功させるキ・テウン。
けれど、出血多量でショックを起こすキム・ウギ。
そこで、同じO型のチャ・ダルゴンが自分の血を使えという。
フンがどうして死ぬ羽目になったのか、キム・ウギが死んでしまっては明らかにできないからだ。
さすがのタルゴンも多くの血を採血されてフラフラになる。
ジェシカ・リーとミン・ジェシク、そしてシャドウことユン・ハンギは、拉致しているオ・サンミを使って策を弄すことに。
夫はすぐ死ぬ、代わりに100億ウォン上げると、ジェシカ・リー。
オ・サンミは飛行機爆破事件の首謀者の夫が生きていること、背後にいたのはジョン&マーク社ではなくダイナミック社であることを記者発表します。
この証言により、一気に形勢を逆転されたエドワード・パク。
国情院はミン・ジェシクの思いのままと成っており、モロッコへは支援部隊のフリをした暗殺部隊が行くことに。
国情院心理情報局長カン・ジュチョルはキ・テウンとコ・ヘリを救うべくコン・ファスクを使ってチキンを注文。
暗号名「バガボンド」の始動。
アン・ギドン国情院長は死ぬなと電話をするのがやっとの状況。
支援チームがカン局長のラインでないことで、何かを悟るキ・テウン。
外にいるリリーたち暗殺集団が動かなかったことを訝しがるタルゴン。
その後、銃にサイレンサーが付いているのを目にしたことで、戦闘を開始するタルゴンと暗殺部隊。
外の暗殺集団と対峙するのであれば、サイレンサーなど必要ないのだ。
キ・テウンは、タルゴンとキム・ウギ暗殺が国家の命令ということで動かない。
バガボンド 第10話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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