イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第15話視聴感想(あらすじ含む)です。

バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第15話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は前回よりやや上昇。
ただし、久しぶりの金曜日放送なので比較対象にはしにくいものがあります。

バガボンド 第15話のストーリー抜粋
コ・ヘリたちが精神病院へ行くと、キム・ウギが拉致されていた。
オ・サンミを救いに行くチャ・ダルゴン。
現場でジェロームと対峙することに。
オ・サンミはジェロームの仲間に殺される。
死ぬ間際、サマエルとの言葉と何かしらの文様を残す。
ジェロームの左胸に文様があったことを思い出すタルゴン。
勢い余って裸のままでヘリの前に出てしまう。
キム・ウギはジェロームに捕まっていた。
サマエルに会わせろとキム・ウギ。
会う日は死ぬ日だと、ジェローム。
ジェシカ・リーに会いに行くタルゴンとヘリ。
ジェシカはリリーに電話を入れサムエルについて調べさせる。
大統領にアポイントを取りたいタルゴンだったが、許可が降りなかったため、移動中の専用者の前に飛び出して、なんとか話をする。
罠にハマったとは思いませんか?との言葉に、時間を割く大統領チョン・グクピョ。
ホン・スンジョ総理による罠ではないのかと主張するタルゴン。
真実を明らかにできなかたことだけが過ちだ、自分も悔しいと、チョン・グクピョ。
国民を騙したじゃないか!と、激昂するタルゴン。
元民情主席室秘書官ユン・ハンギは、自分の秘密情報を国情院に提供する。
こうして、チョン・グクピョの弾劾が可決される。
自殺しようとしたチョン・グクピョだったが、薬を吐き出し考えを変えタルゴンを呼ぶ。
そして、全て手助けするとタルゴンに伝える。
チキン屋のハッカーのおかげでジェロームがブラックサンという傭兵会社所属だとわかる。
エドワード・パクにそのことを伝え事務所に向かうタルゴン。
偽のチョ記者を見たのが7月23日で、本物が死んだのが24日とわかり、23日に出会ったエドワードを疑いはじめる。
ジョン&マーク社副社長のマイケル・アルメイダの東洋人の彼女とはミキだった。
そして、ブラックサンのタトゥーがミキの手首にあるのを見つける。
サマエルはエドワード・パクだった。
オ・サンミがサマエルと口にしたと、タルゴン。
資料があると言いつつ銃を手にするエドワード。
ペンをエドワードに腕に刺し、銃を奪うタルゴン。
モロッコでお前を殺さずに保護したと、エドワード。
韓国が強国になることが自分にとって正義だとも。
タルゴンが優勢な状況だったが、遺族たちとヘリがターゲットにされていると知り、銃を手放すタルゴン。
こうしてタルゴンは捕獲される。
キム・ウギとともに倉庫に吊るされタルゴン。
火の手が上がる。
バガボンド 最終回(第16話) 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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