イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第12話視聴感想(あらすじ含む)です。
バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第12話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇。
7話ぶりにようやく自己記録を更新しました。
とはいえ、0.1%アップなので誤差の範疇ともいえます。
それでも、前半が9%台に上昇しているのは特筆すべき点で、底上げしつつあるともいえます。
バガボンド 第12話のストーリー抜粋
インチョンでミン・ジェシク補足されたチャ・ダルゴンたち。
銃撃戦が始まり裁判所への行く手を塞がれる。
カン・ジュチョルはタルゴンたちを逃がすためにスナイパーとなり、幾人かの敵を蹴散らす。
なんとか車を確保したタルゴンは、皆を乗せ逃走。
けれど、ミン・ジェシクたちに追撃される。
なんとかミン・ジェシクを巻いたのはいいが、ミン・ジェシクからの連絡を受けた民情主席室秘書官ユン・ハンギが大統領に報告。
大統領は警察庁長官を動かしたため、タルゴンたちは裁判所の直前での包囲網にかかってしまう。
マスコミのヘリが報道準備に入っていたが、ユン・ハンギがマスコミ上部に圧力をかけたためヘリは引き返してしまう。
一方で、ジェシカ・リーは青瓦台に呼ばれ食事を振る舞われることに。
パートナーが決まっているのに石油掘削事業に割り込もうとするジェシカに当惑するホン・スンジョ総理。
大統領は大韓民国千年の未来のために金を作った。
そのため、キム・ウギが裁判所に向かっているので金を返したほうが良いとのユン・ハンギの忠告には従わず、裁判を早く終わらせろとの圧力をかける。
けれど、メモ書きを見ても無視する裁判長。
そして、キム・ウギが来ているので待ってくれとのエドワード・パクの要求を受け入れる。
キム・ウギが車の外に出たことで、皆も出ざるを得なくなる。
ミン・ジェシクは隊長に圧力をかけて射殺命令を出させる。
けれど、誰も引き金を引けない。
途中、リリーによりキム・ウギは腕を撃たれたものの、遺族たちの助けやキ・テウンの奮闘により、なんとかキム・ウギを連れて裁判所に突入することに成功するタルゴンとコ・ヘリ。
バガボンド 第13話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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