イ・スンギ&ペ・スジ&シン・ソンロク主演SBS金土ドラマ
バガボンド(ペガボンドゥ:배가본드)
第14話視聴感想(あらすじ含む)です。

バガボンド 作品データ
- 韓国tvNで2019年9月20日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チャン・ヨンチョル(장영철)・チョン・ギョンスン(정경순) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』
- 演出:ユ・インシク(유인식) 『浪漫ドクター、キム・サブ』
- あらすじ:民航旅客機墜落事故に巻き込まれたある男が、隠ぺいされた真実の中から探し出した巨大な国家不正を暴く過程を描いたドラマ。
バガボンド 第14話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
最終週前で伸ばしておきたかったところですが、わずかに下げてしまいました。
内容的にも、つなぎの回だった感があり、オンタイムを死守する人が少なかったのかもしれません。

バガボンド 第14話のストーリー抜粋
ミン・ジェシクを取り調べているカン・ジュチョル。
国情院長になりたかったんだろうとカマをかけて煽る。
復帰するコ・ヘリ。
歓迎されて迎えられる。
まずは散っていった同僚に焼香する。
テロ当日の動画がチャ・ダルゴンに送られてくる。
ジェシカ・リーの使いでリリーが送ったものだ。
ジェシカに会いに行くタルゴンとヘリ。
メイクと香水で完全武装しておいて、まさかデートのようなもの?と、車中のヘリ。
飛行機を墜落させろと命令したことはない、ジョン&マーク社副社長のマイケル・アルメイダを殺してはいない、マイケルの彼女は写真を専攻している日本人女子大生だった、オ・サンミが開放されたのは知っているか?あなた達が知っている真実が真実でなければどうするの?と、ジェシカ。
金が振り込まれてなくてキレるオ・サンミ。
キム・ウギに会いに行くタルゴンとヘリ。
治療を受けているはずなのに悪化している様子を訝しがる二人。
自分は殺される、ジェロームがここにいると、キム・ウギ。
元民情主席室秘書官ユン・ハンギが目覚める。
タブレットに大統領関連資料はなかったと、ホン・スンジョ総理。
ホン・スンジョが大統領秘書官を使い車に箱を置いていったことを知るユン・ハンギ。
大統領チョン・グクピョを引きずり下ろして新しい歴史を始める、新しい歴史の主人公になる機会を与えているんだと、愛国者ホン・スンジョ。
チョン・グクピョに秘密裏に記者会見を開くホン・スンジョ。
ペーパーカンパニーを通じて大統領が5億ドルを受け取った際の音声を公開して、国が信頼を裏切ったとタルゴンたち遺族に謝罪する。
ユン・ハンギの見舞いへ行き、まだ目覚めてはだめだと、チョン・グクピョ。
オ・サンミを解放したアン判事はホン・スンジョのラインだったと、キ・テウン。
ピョンファ新聞へ行き、チョ記者について尋ねるタルゴンとヘリ。
すると、自分たちの知っている人物ではなかったことがわかる。
チョ記者に扮していた男はアメリカへ帰る前にホン・スンジョから謝礼を受けていた。
彼はサムエルの命令で働いていた。
ホン・スンボム弁護士は血の繋がりはないものの、ホン・スンジョの甥だった。
ホン・スンジョを大統領にさせるために動いていたのだ。
解任だとチョン・グクピョ。
弾劾すると、ホン・スンジョ。
あなたの無能力や無責任などに耐えられないから決断した、最も間違ったことは大統領をするためにすごく老いて古いことだとも。
秘書官を呼び、3党の代表とのミーティングをセッティングするチョン・グクピョ。
最後まで行こうと告げる。
遺族会にやってくるホン・スンジョ。
どうしてオ・サンミを開放したのかと、タルゴン。
アン判事とのつながりもそこで暴露し、大統領が弾劾されれば、大統領職を遂行することになりますねとも。
ホン・スンジョにコンタクトをとるエドワード・パク。
けれど、拒否される。
オ・サンミが行方不明だと、エドワード・パクに話すタルゴン。
ジェシカと話したことも伝える。
追われているオ・サンミからの電話を受ける。
会いに行くタルゴン。
その現場で、ジェロームと遭遇する。
バガボンド 第15話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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