王になった男 第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む) ヨ・ジング&イ・セヨン主演韓国ドラマ

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ヨ・ジング&イ・セヨン主演のtvN月火ドラマ

王になった男(ワンイ テン ナムジャ:왕이 된 남자)

の第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

王になった男

 

 

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王になった男 第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)

王になった男とは?

このタイトル、聞いたことがありますよね?

それもそのはず、イ・ビョンホン主演の大ヒット映画、王になった男(原題:光海 王になった男:クァンヘ, ワンイデンナムジャ:광해, 왕이 된 남자)のリメイクドラマなんです。

先日紹介したキングダム(킹덤)に出演する1000万男リュ・ソンニョン、そして、同伊(トンイ:동이)でお馴染みのハン・ヒョジュが出演していました。

 

 

王になった男(原題:光海 王になった男:クァンヘ, ワンイデンナムジャ:광해, 왕이 된 남자)

 

 

超豪華メンバーですよね~。

このメンツでドラマだととんでもないギャラになりそうです。

 

 

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リメイクだけどちょっと違う

今回のドラマバージョンは、基本的には映画を踏襲しています。

けれど、若干違うところもあるんです。

以下に、その差異をピックアップしてみます。

 

タイトルの違い

ドラマバージョンには朝鮮第15代王・光海(クァンヘ:광해)の名前がありません。

ただ、面白いことに、最初に紹介したドラマのポスターの左端には、「光海、王になった男」との文字があるんです。(ハングルですよ)

何故かこのポスターだけにこの文字が入っていて、他の6種類のポスターには「光海」の名はないんです。

不思議でしょ?

 

都承旨(トスンジ:도승지)が許筠(ホ・ギュン:허균)ではない

いや~、これは残念すぎます。

許筠(ホ・ギュン:허균)大好きなのに!

今回はイ・ギュという名前です。

 

一方で主人公の名前ハソンは映画と共通なんですよね~。

あえて許筠の名前を使わなかったことは、歴史から逸脱するということでしょうか?

この先も気をつけてウォッチしなければなりません。

 

 

昔、映画のレビューを書いたはず・・・と思ったら

歴史的背景も含めた映画のレビューをかつてまとめた記憶があって、検索してみました。

けれど、当サイトには何も残っていません。

これは歴史系だなと思い、手持ちのサイトの歴史系の語句がヒットする検索を掛けてみると・・・ありました。

記事の置き場は韓国歴史ヒストリアでした。

 

そして、4記事あったので読み返してみたのです。

「なんだか難しいぞ」

と思ってしまいました。

自分が書いた文章なのに!

 

この頃はガチで朝鮮王朝氏の研究をしていたので、書いていることがものすごくディープなんです。

しかもほぼ6年前の記事。

記憶が風化するには十分な歳月が流れています。

6年経ってると、脳細胞の一部は機能不全に陥っている可能性もありますよね?

ぶっちゃけ、いま同じ記事をかけと言われても書けません(汗)

 

というわけで、今回は、予備知識を当サイトではまとめません。

以下のリンクをチェックすれば、かなりの知識を得ることができるので、歴史好きの方は読んでみてください。

当時のコメントもかなりの歴史通からの質問なので、読んでみると面白いですよ!

 

光海 王になった男

 

王になった男 感想(あらすじ含む)

 

王になった男 年表

 

王になった男 FAQ

 

 

王になった男 視聴感想(あらすじ含む)

キャストのダウングレード感が否めませんでした。

男性陣はまだ許容範囲内ですが、ドラマ版のイ・セヨンと映画版のハン・ヒョジュを比べると、かなり厳しいものがあります。

 

偽王となったハソンが中殿(チュンジョン:중전)を初めて目にして口をあんぐりと開けて呆然とするシーンが有ったのですが、どうしても見惚れるほどの美しさを感じませんでした。

他に説得力のある女優はいなかったのでしょうかね?

 

王と都承旨との掛け合いは、映画と同様になかなかに面白い描写でした。

一度見てしまっているので新鮮さには欠けますが、状況によってコロコロと態度を変える二人の関係性はとてもコミカルです。

 

映画版では内人が毒を口にして死ぬシーンがクライマックスの一つでした。

今回その描写もトレースされ、良いシーンに仕上がっていましたよ。

「ドラマは長丁場なのに初週にこのシーンを持ってきてもいいの?」と思ってしまいましたが、まだまだ山場を持ってくることができるという制作側の自負なのだと解釈して、今後を期待することにします。

 

今後の当作品に関する予定ですが・・・キャスト情報はそのうち作ると思います。

あらすじを起こす余裕は無いので、書いてもレビューかな?と言ったところ。

他のあらすじの隙間の時間に書いていくこととなるでしょう。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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