キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第8話(第15話・第16話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第8話(第15話・第16話)視聴感想(あらすじ含む)
土曜日にもかかわらず16%台をキープ。
しっかりと踏ん張っています。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
熱血司祭 第8話(第15話・第16話)あらすじ
病院に運ばれたク・デヨン刑事は、ただの脳震盪との診断を受ける。
医師が深刻な声だったのでツッコミを入れるキム・ヘイル神父。
ついていかないよ、おじいさんと、朦朧として独り言をつぶやいているコ刑事。
キ・ヨンムンの助手はスマホをなくしていた。
頭を抱えるキ・ヨンムン。
そのスマホは園長修道女が持っていた。
助手が落としていたのを拾っていたのだ。
盗んだのかと、キム・インギョン。
私は罪人になるのでしょうか?と、園長修道女。
紛失したスマホを拾って警察に任せたのだと、上手くまとめるコ刑事。
チュンチョン地検で仕事を始めるパク・ギョンソン。
どうやら地元のようだ。
社宅はボイラーが壊れており、しばらくはモーテル暮らしだ。
カルテルの会合。
ナム・ソック署長はカン・ソクテ部長検事に対して、新メンバーのキョンソンは?と話す。
それを静止するチョン・ドンジャ区長。
ファン・チョルボムはいぶかしがっている様子だ。
ヨハンに対して、よく食べてお腹が一杯になったら聴覚が良くなるのかと確認し、仕事を一緒にしようと、ヘイル。
そして、必ず入らなければならないこところがあると告げる。
ファン社長に呼ばれるク刑事。
店に着くといきなり殴られる。
後輩の妻子に手を出すと脅すファン社長。
ク刑事の相棒ヨンチョンは、ロシア区域に犯人を追いかけて行く。
そのころのク刑事は武闘派だったが、そこでヨンチョンを殺されたことで、すっかりおとなしくなったのだった。
ヨンチョンの最後の言葉は「死ぬな」だった。
お前の遺言どおり死なない、オレのそばの人たちも死なせずにと、ク刑事。
今日は捜査をボイコットと、ソ・スンア刑事に告げるク刑事。
キョンソンがヘイルについて調べてもらった報告を受ける。
データにロックが掛かっており、身分が明らかになってはいけない人かもしれないと言われる。
ウンジは入金しないと病院を追い出される状況。
一部入金でなんとかしてほしいというヘイル。
ダメだと強行な業務課長。
そこに口を挟むク刑事。
カラオケにコンパニオンを呼んで探索を駆けられたときに裏門から逃してやったのは誰だ?と、脅迫するク刑事。
父がキョンソンを尋ねてくる。
あんたには話すことはないと、利用されてばかりの父が頼み事にやって来たのを邪険に扱うキョンソン。
家族まで捨てたことをうんざりするとも。
今日は私と一緒に行こうとヘイルに言われ喜ぶソ刑事。
ワンマッ・フードにヘイルが乗り込むとファン社長にメールするク刑事。
ファン社長はチャンニョンを送ることに。
何でも失敗なくやるとカン部長に跪くキョンソン。
聴力を研ぎ澄ましてキ・ホンチャン社長の会話を盗み聞くヨハン。
ワンマッ・フードの向かいのビルの屋上から動画を撮っているヘイルたち。
クダム区の課長たちへキ・ホンチャンが賄賂を渡しているところを撮影するソ刑事。
警護にやってくるチャンニョンたち。
ヨハンからの合図を受けるヘイル。
ヨハンを手伝いにやってくるソンサック。
ヨハンの巨体を抱え壁を越えさせる。
営業停止の張り紙が貼られている。
けれど、行政手続きは踏んでおらず見せかけのものだ。
乗り込むヘイルたち。
ヘイルとソ刑事でチンピラを蹴散らす。
鼻血を出してからのヘイルは更に強くなる。
ソ刑事がチャンニョンにとどめを刺されそうになった時、人間ロケットのように飛び込んで頭突きをかますク刑事。
熱血神父 第9話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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