キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第11話(第21話・第22話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第11話(第21話・第22話)視聴感想(あらすじ含む)
14.6%/17.2%と、前週より下落しました。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
![](https://kanenta.com/wp-content/uploads/2019/02/yoryon.jpg)
熱血司祭 第11話(第21話・第22話)あらすじ
キム・ヘイル神父からの手刀を食らって気絶するパク・ギョンソン。
うんこを漏らしはしないかと心配するク・デヨン刑事。
2人が逃げた直後、漏らしたようだ。
逃げる途中見つかったものの、ソ・スンア刑事の蹴りのアシストで事なきを得る。
ソ刑事がかぶっていたビニール袋はク刑事の下着が入れてあったものだった。
泥棒を偽装するために徳利を盗んでいたク刑事。
もっと高く見えるものを盗めよと、ヘイル。
盗んだとっくりは日本の作家のもので、セットで8000万ウォンのものだった。
驚くク刑事とソ刑事。
目撃情報と照会すると、黒いジャンバーに白い靴下というソ刑事の特徴と合致していた。
それしか服がないのかと、笑いに変えるク刑事。
ソ刑事に送らせ、ヘイルのことを好きだろうと問うキョンソン。
また、気持ちを制御できないなら寺へ行けとも。
聖堂。
さっき渡したとっくりのことを思い出すク刑事。
とっくりにお茶を入れて出すキム・インギョン。
別荘で見たのがヘイルだと思えるキョンソン。
採取したDNAを国情院の先輩に預けるヘイル。
けれど、国情院で検査するのは不都合なため、後輩のいる機関で検査すると先輩。
その先輩はキム・インギョンをよく見たことがある気がすると言う。
ヘイルにソシオパスと言われたことが気になり検索するキョンソン。
他人に害を与えることに良心の呵責を覚えないと書いてあり、アンケートに答えていく。
結果、16個中16個に該当。
「あなたは完璧なソシオパスです」
私はいつでも満点と、キョンソン。
イ・ヨンジュン神父の遺体を移動させた可能性のあるルートは2つだが、一つは登山客の多いルートだったため、入山禁止の区所有の場所を探りに行くことに。
身バレしないようにアラブの富豪と女に変装するク刑事とヘイル。
設置されているはずの区のCCTVは全てなくなっていた。
出て行けという男がやってくる。
テゴム開発の服を着ていた。
どっちつかずの状態のク刑事に対して、そのことを指摘するヘイル。
また、弱点でも掴まれているのかとも。
カン・ソクテ部長検事はヘイルの元上官イ・ジュングォンとつながって。
探偵なのか、チョン・ドンジャ区長が捜査対象となった裏を説明していた。
カン部長検事の予想通り、パク議員とナム・ソック署長が絡んでいた。
コンビニでヘイルを見つけ、気になって目だけが見えるように手のひらをかざす。
同じようにするヘイル。
※元ネタはミスター・サンシャイン
![](https://i0.wp.com/karasuji.com/wp-content/uploads/2018/06/mrstop001-e1530354389930-160x120.jpg?resize=160%2C120&ssl=1)
どうして別荘に?正体は何なの?と、キョンソン。
別荘をチェックして、ヘイルの仕業だと気づくイ・ジュングォン。
パク議員の賄賂授受の様子を写真に収めるヘイル。
ファン・チョルボムに対してパク議員を始末しろとの指示を与えるカン部長検事。
キ・ヨンムンはコザエフにカルテルの秘密資金の話をする。
4人とファン社長が居なくなれば自分たちのものだと。
配達の際に、今夜パク議員が始末されることを立ち聞きするソンサック。
トマトジュースを吹いて、パク議員を映したモニター画像に血が滴るようになる。
また啓示ですか?と、ヘイル。
また、聖堂前でサインを貰ったと、ハン神父。
ク・ヘラのものだった。
(「助けろ」という意味)
続いて、ソンサックから話を聞いたソ刑事が、パク議員の暗殺計画があると連絡してくる。
作戦を練るヘイルたち。
ソンサックに声を掛けるヘイル。
正直怖い、けれど、イ・ヨンジュン神父様を殺した悪いやつさえ捕まえられれば大丈夫と、ソンサック。
カン部長の指示で、パク議員を圧迫するキョンソン。
ナム署長にはカン部長とチョン区長が圧迫しに行き、今夜何が起きても知らないフリをしろと告げる。
バイクで出動するヘイル。
パク議員に対するテロが起きると通報があったと、演技するク刑事。
こうして強力班が出動せざるを得なくする。
キョンソンと一緒の車に乗っていたパク議員を拉致するチャン・リョン。
パク議員は持ちビルの屋上に連れて行かれる。
そして、投身自殺に偽装させられそうになる。
それを助けるヘイル。
逃げようとしたパク議員は後頭部を鈍器で殴られる。
強力班は遅れて到着し、チャン・リョンは逃げてしまう。
救急車を呼ぶヘイル。
逃げる途中のヘイルはキョンソンに見つかってしまう。
その後、強力班と出くわし絶体絶命となる。
熱血神父 第12話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント