キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第9話(第17話・第18話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第9話(第17話・第18話)視聴感想(あらすじ含む)
安定の17%台。
高視聴率を堅持しています。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
熱血司祭 第9話(第17話・第18話)あらすじ
パク・ギョンソンに自分がやることをやって頼めと告げるカン・ソクテ部長検事。
キ・ホンチャン社長と区の癒着がニュースとして放送される。
怒り心頭のカルテルの面々。
作戦ミスをイ・ヨンジュン神父に向けるようにとファン・チョルボムに指示するチョン・ドンジャ区長。
ク・デヨン刑事に対して、助けてもらったことを感謝するソ・スンア刑事。
先輩が初めて先輩のようだった、神父様と一緒に居て変わったようだ・・・神父様は刑事みたい、私達の業務で知らないことはないとも。
そこにやってくるキム・ヘイル神父。
なんでもないと言いつつ、手首を抑えている。
むやみやたらと令状を申請するなというナム・ソック署長。
するとヘイルがでてきて、神のお告げとして黙れ!と言う。
自分は伝えているだけだとも。
チョン・ドンジャ区長は会見を始める。
職員とシステムのせいにして自分の責任に触れないことを突っ込むヘイル。
何の資格で参加しているのかと、チョン区長。
区民の資格で・・・区長が責任を負うのは意図ではなく行動では?自分が負うのは悔しいと言うなら職員に責任を問えばいい、だけど、今日の責任を避けても明日の責任を避けられるでしょうか?と、ヘイル。
そのアオリを受けて、組織的で慢性なものなら区長を退くと、公式的に言ってしまうチョン区長。
それなら退く準備でもしてくださいと、ワンマッ・フードの3年間の賄賂の資料をばらまく。
ヨハンがゲットしたものだった。
ク刑事がファン社長に情報を送ったり送ろうとしたことを見破っていたヘイルは、そのことを本人に告げる。
ヘイルが関連していることをカン部長に伝えようとするも、詳細をうまく話すことはできないキョンソン。
けれど、最終的に伝えたようでソウルに復帰する。
しかし、これは違うのに・・・とつぶやいている。
ヘイルを師匠と呼び、愛嬌をふりまくソ刑事。
以前のようではないと言いつつ、右手をシーネで固定するヘイル。
パク議員とナム署長は、この機会に自分たちで新たに区長を立てようと画策する。
カン部長にも秘密裏にだ。
ワンマッ・フードの帳簿を盗んだのは誰かと、ク刑事に問うファン社長。
スクラップの機械に掛けて脅す。
本当に知らないようなので、潰さずに去って行く。
よくやった、後悔はないと自分に言い聞かせるク刑事。
そして、ファン社長への怒りを充満させる。
キョンソンに担当検事が変わったことで、チャンニョンたちファン社長の部下は開放される。
区長の職員たちに不正の証拠を突きつけ、彼らがすべてを背負っていくように仕向ける。
園長修道女もまた、治療費の受け取り以外の権利を放棄させられる。
キ社長側に強力なローファームがついており、判決が出るまでの2年の間は治療費が受け取れないと言われ、しかたなかった。
ヨハンとソンサックは、帳簿を盗んだ実行犯として、ファン社長側に拉致される。
区長会見の際のヘイルの様子が、イ・ヨンジュン神父と関連して、聖職者の不道徳として加工されて放送される。
キョンソンのやりように文句をつけるヘイル。
そして、キョンソンにゴミという。
その言葉に激昂したキョンソンはヘイルに頭突きを食らわせる。
診断書を取って告訴してやる・・・どうしてこう生きるんだ、あんたほどなら他人の目に血の涙を流させずに生きていけるじゃないか!あんたは検事だ!と、ヘイル。
連絡を受けてヨハンとソンサックを救いに行くヘイル。
けれど、多勢に無勢でやられてしまう。
熱血神父 第10話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント