キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第10話(第19話・第20話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第10話(第19話・第20話)視聴感想(あらすじ含む)
14.2%/18.1%と、この時点での自己最高を記録。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。
熱血司祭 第10話(第19話・第20話)あらすじ
ヨハンとソンサックを助けに行き、多勢に無勢でファン・チョルボムにやられてしまうキム・ヘイル神父。
(ク刑事の)通報によりイノシシを捕まえに消防士が駆けつけたためトドメまでは刺されなかった。
神父担当の直符使者(チョスンサジャ:저승사자)は来ないようだと、ファン社長。
カン・ソクテ部長検事はヘイルが処理されたとパク・ギョンソンに話す。
病院で意識を回復させるヘイル。
アバラが2本折れ全身打撲という状況だと、ク・デヨン刑事。
正式に仲間になるかとカン部長。
もう少し時間をくださいと、キョンソン。
ウンジの状態は良くなってきている。
チャン・リョンが入院しているヘイルをからかいにやってくる。
聖堂に戻る前に行くところがあると言うヘイルは、ファン社長の車を引っ掻いて落書きを残す。
教皇から再び手紙がやって来ており、ヘイルへの信頼が揺らいでいると書かれてあった。
肝に銘じますと、ヘイル。
けれど、キョンソンへの怒りを噛み締めている。
ナム・ソック署長とパク議員の資料をキョンソンにわたすカン部長。
袂を分かつつもりだ。
イ・ヨンジュン神父が亡くなった2月5日に、ファン社長が別荘に出張していたことが、ソ・スンア刑事の調べでわかる。
イ神父の遺体が発見されたところから1.2kmの距離だ。
キ・ホンチャン社長を捕まえるヘイル。
今日は別の話をしにきたんだと告げ、2月5日にファン社長のところに料理を届けたことについて問う。
最初はわからないと言っていたが、熱い飲み物を2秒で飲ませると言われたので思い出したようだ。
配達した者たちは白髪の老人のような人を見たと言う。
誰もわからないように別荘に侵入する算段をしているヘイルたち。
カン部長、チョン・ドンジャ区長、ファン社長と会食をするキョンソン。
ファン社長がイ・ヨンジュン神父事件の参考人で、ヘイルを処理した人だとカン部長から聞く。
大した方ですねと、キョンソン。
なにげにヘイルを心配してク刑事に連絡を入れるキョンソン。
けれど、そんな素振りはまったく見せない。
お腹の調子が悪い。
パク議員の差金で、チョン区長に捜査が入る。
別荘を監視していたク刑事からの連絡を受けて動くヘイル。
コンテナ置き場に秘密のアジトがあり、武器やバイクが置かれている。
用意してバイクで出発する。
その後、ク刑事&ソ刑事と合流する。
機器を駆使して侵入するヘイルとク刑事。
その様子を双眼鏡で見つつ、ヘイルのかっこよさに感動しているソ刑事。
神学大学でこんなことも教えるので?と、ク刑事。
ある部屋でガラステーブルがあったと思える場所があった。
イ・ヨンジュン神父の死体に残った痕跡は細かいガラスが割れた事によるものだったため、ルミノール反応をチェックするヘイル。
ドラえもんじゃあるまいしと、なんでもでてくることに感嘆するク刑事。
検体を確保するヘイル。
直後に車が入ってきたとの連絡が入る。
カン部長、チョン・ドンジャ区長、ファン社長、キョンソンがやって来ていた。
なんとか空き部屋に避難する2人。
けれど、お腹を壊してトイレにやって来たキョンソンと遭遇してしまう。
声を上げそうになったキョンソンに手刀を食らわし気絶させるヘイル。
熱血神父 第11話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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