キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ
熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)
第13話(第25話・第26話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では30分を1話として放送
熱血司祭 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』
熱血司祭 第13話(第25話・第26話)視聴感想(あらすじ含む)
15.3%/18.5%と、自己記録を更新。
20%が見えてきました。
↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。

熱血司祭 第13話(第25話)あらすじ
パク・ギョンソンはアイドル・キム君の様子を見に病院に行ったあと自宅で襲撃され、突入してきたキム・ヘイル神父に助けられる。
ファン・チョルボムはカルテルの面々の弱点を掴むつもりだ。
部屋のベッドで目を覚ますキョンソン。
さすがに、助けてくれてありがとうと告げる。
私にではなく主に感謝してと、ヘイル。
神父様が私のために祈ってるというのは本当のようねと、キョンソン。
だから無事なんです、神様はタダは嫌いなんですよと、ヘイル。
キョンソンをク・デヨン刑事にまかせて出かける。
ヘイルが抑えた犯人が薬物中毒だと気づくソ・スンア刑事。
そこにナム・ソック署長が入ってきて、班長と変われという。
ヘイルはコザエフのところへ行き、ロシア人たちを制圧する。
ナム署長とチョン・ドンジャ区長、カン・ソクテ部長検事の密会。
ライジングムーンが露わにならないように検事長にはたらきかけてくれと、カン部長に言うナム署長。
そこにファン社長もやってくる。
一度はカン部長にひっぱたかれたものの、二発目は阻む。
タトゥーがないことを指摘するヘイル。
ディアボル(ロシア語で悪魔)を探しに来たのかと、コザエフ。
手首にタトゥーのある組織の名前で、もとは自分の下に居たとも。
自分たちは薬をしないと言うので、ディアーボは薬をやっているとわかるヘイル。
また、普段はライジングムーンにいて今は船にいることも知る。
ヘイルとソ刑事は港へ行き、ク刑事はディアボルについて調べることに。
ク刑事は再びチャン・リョンを酒に誘う。
港でディアボルの2人を抑えたのち、ヘイルはウラジオストクに配置されている後輩に電話をかけ、局長には内緒でと言って頼み事をする。
ライジングムーン。
薬で飛んでいるハンジュグループのキム・ゴニョン理事。
キョンソンを消そうとしたのは、彼の仕業だった。
カン部長もこの若様には頭が上がらない。
ライジングムーンでバイトをしているヨハンとソンサックを見かけるヘイル。
中に入ると、マリア像があった。
オレたちもカトリック信者だと、ディアボルのアントン。
アントンを痛めつけようとするも、組織の者があまりにも多く、マリア像だけ抱えて逃げることに。
直近に捕まえた犯人は、ロシアで手配中だということで、ろくに調べもせずに班長が送致してしまう。
パク議員の暗殺失敗をファン社長に謝るアントン。
また、キョンソンを殺そうとしたのはキム・ゴニョンだとも。
誰かを暗殺するときは数日か最低でも一日はついて回ると、ヘイル。
また、そんな存在がいれば100%計画殺人だとも。
覚醒剤事件で自殺しようとした被疑者のアイドル・キムくんに会いに行ったと、キョンソン。
一人でいられるかと、ヘイル。
怖くはないけど風がすごく入ってきてと、キョンソン。
そして、わざと咳をする。
こうして、キョンソンは聖堂へ。
熱血司祭 第13話(第26話)あらすじ
チャン・リョンから聞いたことをヘイルに話すク刑事。
ライジングムーンへのナム署長の持ち分が一番多い、アントンというものがディアボルのボス、高位職二世・財閥ニ歳・芸能人たちが集まっている、キム・ゴニョンがキーだ、上はどこまでかわからないと。
ライジングムーンをやればカルテルは致命傷を追うんだなと、ヘイル。
できて2年になるのに金がどこに言っているかわからないと、ク刑事。
財団を作ろうとしていることに気づく2人。
こうして会うのは最後だ、戦争だとヘイルに告げるイ・ジュングォン。
信者を直接呼び戻す行動に出るハン神父とキム・インギョン。
キム・インギョンはおばさんの花札を助け、信者を呼び戻すことに成功する。
彼女はタチャ(いかさま師)のような実力だ。
ナム署長をからかいに行くヘイル。
彼をライジングムーンの社長呼ばわりして、神の意志通りになるとも。
ヘイルに対して共助の提案をしに行く厚化粧のキョンソン。
キョンソンを殺そうとした者を捕まえるので、正義のためではなく復讐だなと、ヘイル。
私は復讐しようとしているのと、肯定するキョンソン。
それならできないと、ヘイル。
互いの得たいものを得ればいいのでは?と、キョンソン。
成功すればイ・ヨンジュン神父事件の情報を上げるとも。
ツナミチームと相談すると、ヘイル。
ツナミチームに相談するヘイル。
ク刑事は心に荷物が一つあると言う。
どうしてもっと前に言わなかったんだ!と、ヒートアップする2人。
言ってくれていれば後輩のために祈ることができたじゃないか・・・後輩の家族たちが居なければ以前のように生きられるのか?と、ヘイル。
もちろんと、ク刑事。
こうしてやる気になる3人。
結局共助することになるヘイルとキョンソン。
検事として初めて令状を直接取りライジングムーンに乗り込むというキョンソン。
そして、出動したくなければしなくていいと、刑事の面々に告げる。
ツナミチームはもちろんついていく。
悩む班長。
ライジングムーンにのりこむ4人。
自分たちはおとなしくしているから好きにしろと、アントン。
なんとかしろとカン部長に連絡を入れるキム・ゴニョン。
アントンは大勢の部下を呼ぶ。
銃で威嚇するソ刑事。
けれど彼らの銃は空砲だ。
ヘイルは秘密兵器を用意していた。
チョコだ。
それでも多勢に無勢で、表に出たク刑事・ソ刑事はやられる。
キョンソンが殴られる直前、ヨハンが身を挺してかばう。
それでも敵は止まらずキョンソンも絶体絶命のピンチに。
そこで覚醒したのがソンサック。
ちょっと待った!と叫び飛び膝蹴りを食らわしたあと、他のチンピラも完膚なきまでに叩きのめす。
明らかにムエタイ戦士の動きだった。
「王を守る虎」と、ソンサック。
高笑いするヘイル。
熱血神父 第14話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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