熱血司祭 第13話(第25話・第26話)視聴感想(あらすじ含む) キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ

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キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ主演韓国ドラマ

熱血司祭(ヨリョルサジェ:열혈사제)

第13話(第25話・第26話)視聴感想(あらすじ含む)です。

※韓国では30分を1話として放送

 

 

熱血司祭

 

 

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熱血司祭 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:パク・ジェボム(박재범) 『キム課長』
  • 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『耳打ち』

 

 

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熱血司祭 第13話(第25話・第26話)視聴感想(あらすじ含む)

15.3%/18.5%と、自己記録を更新。

20%が見えてきました。

↓あらすじを書くタイミングが遅かったため、最新のリンクです。

 

熱血司祭 等,金土ドラマ視聴率速報 20190329 リーガルハイ韓国版,ブッとび!ヨンエさん シーズン 17
2019年3月29日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

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熱血司祭 第13話(第25話)あらすじ

パク・ギョンソンはアイドル・キム君の様子を見に病院に行ったあと自宅で襲撃され、突入してきたキム・ヘイル神父に助けられる。

 

ファン・チョルボムはカルテルの面々の弱点を掴むつもりだ。

 

部屋のベッドで目を覚ますキョンソン。

さすがに、助けてくれてありがとうと告げる。

私にではなく主に感謝してと、ヘイル。

神父様が私のために祈ってるというのは本当のようねと、キョンソン。

だから無事なんです、神様はタダは嫌いなんですよと、ヘイル。

キョンソンをク・デヨン刑事にまかせて出かける。

 

ヘイルが抑えた犯人が薬物中毒だと気づくソ・スンア刑事。

そこにナム・ソック署長が入ってきて、班長と変われという。

 

ヘイルはコザエフのところへ行き、ロシア人たちを制圧する。

 

ナム署長とチョン・ドンジャ区長、カン・ソクテ部長検事の密会。

ライジングムーンが露わにならないように検事長にはたらきかけてくれと、カン部長に言うナム署長。

そこにファン社長もやってくる。

一度はカン部長にひっぱたかれたものの、二発目は阻む。

 

タトゥーがないことを指摘するヘイル。

ディアボル(ロシア語で悪魔)を探しに来たのかと、コザエフ。

手首にタトゥーのある組織の名前で、もとは自分の下に居たとも。

自分たちは薬をしないと言うので、ディアーボは薬をやっているとわかるヘイル。

また、普段はライジングムーンにいて今は船にいることも知る。

 

ヘイルとソ刑事は港へ行き、ク刑事はディアボルについて調べることに。

ク刑事は再びチャン・リョンを酒に誘う。

 

港でディアボルの2人を抑えたのち、ヘイルはウラジオストクに配置されている後輩に電話をかけ、局長には内緒でと言って頼み事をする。

 

 

ライジングムーン。

薬で飛んでいるハンジュグループのキム・ゴニョン理事。

キョンソンを消そうとしたのは、彼の仕業だった。

カン部長もこの若様には頭が上がらない。

 

ライジングムーンでバイトをしているヨハンソンサックを見かけるヘイル。

中に入ると、マリア像があった。

オレたちもカトリック信者だと、ディアボルのアントン

アントンを痛めつけようとするも、組織の者があまりにも多く、マリア像だけ抱えて逃げることに。

 

直近に捕まえた犯人は、ロシアで手配中だということで、ろくに調べもせずに班長が送致してしまう。

 

 

パク議員の暗殺失敗をファン社長に謝るアントン。

また、キョンソンを殺そうとしたのはキム・ゴニョンだとも。

 

 

誰かを暗殺するときは数日か最低でも一日はついて回ると、ヘイル。

また、そんな存在がいれば100%計画殺人だとも。

覚醒剤事件で自殺しようとした被疑者のアイドル・キムくんに会いに行ったと、キョンソン。

一人でいられるかと、ヘイル。

怖くはないけど風がすごく入ってきてと、キョンソン。

そして、わざと咳をする。

こうして、キョンソンは聖堂へ。

 

 

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熱血司祭 第13話(第26話)あらすじ

チャン・リョンから聞いたことをヘイルに話すク刑事。

ライジングムーンへのナム署長の持ち分が一番多い、アントンというものがディアボルのボス、高位職二世・財閥ニ歳・芸能人たちが集まっている、キム・ゴニョンがキーだ、上はどこまでかわからないと。

ライジングムーンをやればカルテルは致命傷を追うんだなと、ヘイル。

できて2年になるのに金がどこに言っているかわからないと、ク刑事。

財団を作ろうとしていることに気づく2人。

 

 

こうして会うのは最後だ、戦争だとヘイルに告げるイ・ジュングォン

 

 

信者を直接呼び戻す行動に出るハン神父キム・インギョン

キム・インギョンはおばさんの花札を助け、信者を呼び戻すことに成功する。

彼女はタチャ(いかさま師)のような実力だ。

 

ナム署長をからかいに行くヘイル。

彼をライジングムーンの社長呼ばわりして、神の意志通りになるとも。

 

 

ヘイルに対して共助の提案をしに行く厚化粧のキョンソン。

キョンソンを殺そうとした者を捕まえるので、正義のためではなく復讐だなと、ヘイル。

私は復讐しようとしているのと、肯定するキョンソン。

それならできないと、ヘイル。

互いの得たいものを得ればいいのでは?と、キョンソン。

成功すればイ・ヨンジュン神父事件の情報を上げるとも。

ツナミチームと相談すると、ヘイル。

 

ツナミチームに相談するヘイル。

ク刑事は心に荷物が一つあると言う。

どうしてもっと前に言わなかったんだ!と、ヒートアップする2人。

言ってくれていれば後輩のために祈ることができたじゃないか・・・後輩の家族たちが居なければ以前のように生きられるのか?と、ヘイル。

もちろんと、ク刑事。

こうしてやる気になる3人。

 

結局共助することになるヘイルとキョンソン。

 

検事として初めて令状を直接取りライジングムーンに乗り込むというキョンソン。

そして、出動したくなければしなくていいと、刑事の面々に告げる。

ツナミチームはもちろんついていく。

悩む班長。

 

ライジングムーンにのりこむ4人。

自分たちはおとなしくしているから好きにしろと、アントン。

なんとかしろとカン部長に連絡を入れるキム・ゴニョン。

アントンは大勢の部下を呼ぶ。

銃で威嚇するソ刑事。

けれど彼らの銃は空砲だ。

ヘイルは秘密兵器を用意していた。

チョコだ。

それでも多勢に無勢で、表に出たク刑事・ソ刑事はやられる。

キョンソンが殴られる直前、ヨハンが身を挺してかばう。

それでも敵は止まらずキョンソンも絶体絶命のピンチに。

そこで覚醒したのがソンサック。

ちょっと待った!と叫び飛び膝蹴りを食らわしたあと、他のチンピラも完膚なきまでに叩きのめす。

明らかにムエタイ戦士の動きだった。

「王を守る虎」と、ソンサック。

高笑いするヘイル。

 

熱血神父 第14話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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