トッケビ 第8話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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今日も、ちょっと素敵ねと、ウンタク

ときには両親が子供が兄弟が、互いが互いの守護神になったりもする、オレはただサンドイッチを渡すだけ、あの者を助けたのはオレではなくあの者の娘だと、トッケビ

あ~、それも素敵ねと、ウンタク。

サンドイッチの代金も侮れないさ、ユ会長がよく稼ぐから大丈夫なのさと、トッケビ。

ところで、剣の話しだけど、急にどうして動いたんだろ?掴めもしなかったのに、そうでしょ?と、ウンタク。

呪いより強力なもの、真の愛のようなもの?と、死神が言っていたのを思い出し・・・お前、何かオレに話がないか?と、トッケビ。

ないんだけど?と、ウンタク。

あるはずだけど?と、トッケビ。

あ~、それ?一つあるにはあるけどと、ウンタク。

ほら、お前あるぞ、我慢せずに話せ、お前すべてホコリを出せ、言ってみろ、大丈夫だ!お前が何と言おうと、オレは偏見なしに受けてやる人だというのを知っておいて!と、トッケビ。

お金が多いのはわかってるんだけど、家にだけいらっしゃるの大丈夫なの?と、ウンタク。

話がそれか?と、トッケビ。

高麗(コリョ:고려)時代では国の仕事をしてたんじゃない、そうでしょ?と、ウンタク。

おい、おまえ、話を全部したのか?オレは職業があるんだよ!と、トッケビ。

 

不滅まででもないが・・・と前置きしていろいろなセールスをしていたが、態度が悪くタメ口だったりしたので勤まらなかったようだ。

 

それで、家にだけいらっしゃるのね、残ってなくてと、ウンタク。

残ってなくてとは?どういうことだ?と、トッケビ。

残ってなくてというのが何だって?足りないということでしょと、ウンタク。

ハハハ、オレ、ほんとにそんな声初めて聞いた、ほんとに初めてだ、ほんとに!と、トッケビ。

初恋の方がこんな指摘してくださらなかったのね、初めてお聞きになったのを見れば!と、ウンタク。

お前いま嫉妬してるのか?と、トッケビ。

私が何の嫉妬をするのよ?高麗なのか朝鮮なのか、いつ頃の人なのかも知らないのに!まあ、いつ会ったの?高麗?朝鮮?朝鮮中期?後期?まあ、端正だから、きれいではあったんでしょうね・・・

だけど、初恋というのは、本来成就しないというのよ・・・戻ってよ、待たずに、遅くなるから!と、ウンタク。

誰が言ったんだ?成就しないって?イヤなんだけど・・・と、トッケビ。

 

 

トッケビ

 

 

図書館。

友達に声をかけるが少しそっけない。

ヤッ・ホーがなによ?と、ウンタク。

おもしろくなかった?私達のときは全部面白くないといけないのに!と、友達。

だめねと、ウンタク。

あんたところで、このアザとても薄くなったわと、友人。

そう?歳を取ったからそうなのかな?と、ウンタク。

あんたところで、私これ飲めもしないのに、きちんとお金を使うの?もったいなくと、友達。

私でない誰があんたにコーヒーを用意してあげるの?と、ウンタク。

入試はうまくいった?と、友達。

もちろん、うまくいったわと、ウンタク。

お~と、友達。

だからあんたも、さらに遅くなる前に言ってと、ウンタク。

鏡に写った友達の姿は血だらけだった。

 

ほかの鬼神たちは、自分の事情を聞いてくれとか、恨をはらしてくれとか大騒ぎなのに、あんたはどうして何の声もださないの?私、大学に行けば、しばしばこれないというのよと、ウンタク。

それじゃあ、私に会いに一度来てくれる?綺麗な花をきっと買って?私、坡州(パジュ)にいるんだけどと、友達。

ウン、行くわ・・・ところで、あんたはどのように死んだの?と、ウンタク。

卒業式に行って、交通事故・・・それじゃあ私待ってるわと、友達。

 

チキン店。

友達のことを思い出しつつ・・・あ~、一体どんな事情なのよと、ウンタク。

お客が来たので立ち上がると・・・死神だった。

私がいるところを、どうやってわかってきたの?と、ウンタク。

オレがより驚いた、どうしてよりによってここなんだ?全世界にあるマクドナルドより、我が国にあるチキン店がより多いと言うのに、どうしてよりによってこの店なのかって!と、死神。

トッケビさんがつけてくれたチキン店だからよ!と、ウンタク。

とにかく人生に助けにならない者のようだからと、死神。

今日はまた何なの?ほんとに人の肝をつぶすように、このようにいきなり訪ねて来られるの?と、ウンタク。

チキン店にどうして来たと?チキンを買いに来たんだろ?チキンくれ!と、死神。

笑わせずに!おじさん、菜食主義者というのは私がすべて知ってるんだけどと、ウンタク。

すべて知っててもチキンをくれ、あれ、大根たくさん!と、死神。

ほんとに?と、ウンタク。

すると、野球部部員たちが店の方にやってくるのが見える。

ほほ~、あらかじめ約束となっていた出会いなのか、その約束の現場を、オレが襲ったのか?偶然に?と、死神。

帽子をかぶせ透明化させるウンタク。

あ~!お前これ何すんだ!これはそうむやみに触っちゃダメだ!と、トッケビ。

おじさんも人々の目にさくっと入ってはダメというのよ!あっちのスミに静かにいて!そうすれば、鶏足でもさらに一つ用意してあげるから・・・オッパ、いらっしゃいませ、元気でした?楽な場所にお座りください!おすわりになって、何を召し上がりますか?と、ウンタク。

 

オレが考えてみたんだけど、今日の夕食、鶏はどうだ?と、死神。

お~!と、トッケビ。

なぜだか今日の夕食、鶏を食べたくないか?と、死神。

しかたないな、今日の夕食は鶏にしなきゃなと、死神。

利己的で申し訳ないが、今日の夕食は鶏・・・と、死神。

黙れ!と、トッケビ。

死神のおじさん、ちょっと私と会いましょうと、ウンタク。

先に食べてろ、衣が覚める前に戻るさと、死神。

あ~オレはただ、無に戻る・・・と、トッケビ。

(手にとって投げたのは大根かな?無と大根は同じム:무という発音)

コメント

  1. pukupuku より:

    「トッケビ」も「青い海の伝説」も生死にかかわる話になってきていますが、
    次の展開がすご~く気になるのは、「トッケビ」の方です。

    ソニがトッケビの妹、死神が王様の生まれ変わりなのでしょうか?
    ああ・・・謎は解けてほしいけどドラマは終わってほしくありません。

    来年も、あらすじどうぞよろしくお願いします。

  2. yunrinda より:

    トッケビ9話がとても気になります。トッケビの妹とソニ・王ワンヨと死神がどう関係していてキムシンとウンタクがどうなるのか目が離せませんが、あらすじとともに視聴しているため9話以降のあらすじを楽しみにしております。

    大変な作業で時間もかかるとは思いますが、楽しみにしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。