ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演のtvN月火ドラマ
100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)
の第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
100日の郎君様 登場人物・キャスト紹介 ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ
100日の郎君様 作品データ
- 韓国tvNで2018年9月10日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ノ・ジソル(노지설) 『僕には愛しすぎる彼女』
- 演出:イ・ジョンジェ(이종재)
- あらすじ:完全無欠の王世子から突然に使い道のない男に転落したウォンドゥクと、朝鮮最高齢怨女ホンシムの前代未聞の100日ロマンス
100日の郎君様 第11話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
10.120%と10%台をキープ。
地上波トップにも2%以上の大差をつけています。
では、あらすじをざっくりと。
賊に襲われ絶体絶命のキム・チャオン。
のどが渇いて水をちょっと飲もうと思ってと、ウォンドゥク(イ・ユル)。
今私を避けようとしてるの?と、ホンシム。
また、どうしてされるがままに射られたのかと、問い詰める。
ウォンドゥクであれば当然そうしなければならないからと、ウォンドゥク。
ウォンドゥクとして生きるというの?ウォンドゥクでないのに?記憶を取り戻すと言ってたじゃない、それで漢陽まで通ったんじゃない、なのにどうしてこうしてるの?と、ホンシム。
私は、どんな記憶も取り戻すのを望まないと、ウォンドゥク。
どうして?と、ホンシム。
お前のそばに、いたくて・・・と、ウォンドゥク。
兄上が来れば去るつもりだったの、あんただけ置いて去るつもりだったの、兄上に会えば、生涯何処かに隠れて住まないといけないの、こんな私で大丈夫なら、一緒に発つ?と、ホンシム。
ホンシムを抱きしめるウォンドゥク。
これはどんな意味?どうして答えがないの?私がいらないことを言ったのかな?と、ホンシム。
私は確かに答えたのだが、お前のそばにいたいと・・・と、ウォンドゥク。
ウォンドゥクの手を取り・・・行こう、いや?許しなく触れられる唯一の女人だって、私がと、ホンシム。
嫌なのではない、けれど、しばし荷物をまとめる時間をくれてはダメなのか?と、ウォンドゥク。
絹の服や螺鈿のタンスを持っていきたいのだ。
今発つことができる?まだ兄上も来てないのに?と、笑うホンシム。
それならどうして?と、ウォンドゥク。
お父さんとクドルとクンニョと、あんたを探そうと走り回ってるはずよ、行って言ってあげないと、あんたが大丈夫だってと、ホンシム。
手をつないで歩いている二人。
すると、道端に座っているムーダンの婆さんに声をかけられる。
西はダメで行くなら南へ行けと、すぐに去ることを知っているムーダン。
また、世の中に二人といない男なので、郎君に良くしてやれ・・・ふたりとも幼い頃から今まで生涯一人を思っている、雪なのか花なのかが見えるとも告げる。
行こうとする二人。
早く逃げなければ死ぬ、この男は手に剣を持っている、血が滴る剣がお前に向かっていると、ムーダン。
私達は昔に会ったことはないのにと、気にしない様子のホンシム。
けれど、一つはあっていた、私が世の中に二人といない男ということと、ウォンドゥク。
世の中に二人いる人が何処にいるの?人はみんな一人でしょ?と、ホンシム。
急いでムヨンを連れ出す部下。
キム・スジには、キム・チャヨンに秘密裏に連れ出せと言われたと説明する。
キム・チャヨンの暗殺は失敗していた。
負傷して逃げており、殺手たちが追っていると、ソン宗に説明するチョン・サヨプ。
また、恐れは失敗をまねくというので、それは抑えて計画していたことを為してください、機会は今だけですとも。
便殿。
ソウォン大君の世子冊封を発表するソン宗。
左相がいないときに!と言う兵曹判書(ピョンジョパンソ:병조판서)。
そなたは左相の臣下なのか?国王の命に背くのは、心中に逆心を抱いているのと同様なのだがと、牽制するソン宗。
また、冊封を急ぐ旨も表明する。
命を謹んで受ける吏曹判書(ジョパンソ:이조 판서)。
ムーダンの言った言葉を考えているウォンドゥク。
なにか悩みがあるの?と、ホンシム。
そのことは答えず、自分を気に入るのか、ホンシムの兄のことが気にかかると、ウォンドゥク。
兄は完璧な大丈夫と言える、外貌・文武・心がすばらしく、何もなくそだっていれば壮元(チャンウォン:장원)合格して堂上(タンサン:당상)だったはず・・・そんな兄が見るに気に入らないこともある、正直あんたが礼儀がある方じゃないじゃないと、ホンシム。
そこにやってきて、これほどの男大丈夫はいないとフォローするヨン氏だったが、ウォンドゥクがついてくるとわかった時点で礼儀を正させようとする。
こうしてウォンドゥクはヨン氏をお義父さんと呼ぶことに。
荷物をまとめているウォンドゥク。
お前が望まないなら私は何もしない・・・お前の兄が来れば許しを受けて本当の婚礼を挙げるつもりだ、合房(ハッパン:합방)はその時しても遅くないだろうとホンシムに告げる。
本当に立派、私は郎君様に上手く出会ったと、ホンシム。
全て正しい言葉なのに、どうして、気分がいまいちなのか・・・と、残念そうなホンシム。
邸下が生きていると噂が広まったこと、筆跡と声、まさか・・と、チョン・ジェヨン。
パク・ボグンにウォンドゥクのことを尋ねるも、気になるなら直接どうぞと言われる。
ひっそり去るのに家を売ると言っているウォンドゥク。
呆れて、こんなのを見ると間抜け(パルプン)のようよと、ホンシム。
その言葉に昔から聞き覚えのある気がするウォンドゥク。
螺鈿のタンスを売るというホンシムに抵抗するウォンドゥク。
そこにチョン・ジェヨンがやってくる。
先日ウォンドゥクが的になったことを誤解しているホンシム。
チョン・ジェヨンの大志のために自分が策を弄したことだ説明するウォンドゥク。
そうして私が寡婦になったらどうするのよ?と、ホンシム。
また、事情を知らずひどいことを言ったので、チョン・ジェヨンに謝る。
チョン・ジェヨンがずっとホンシムを見つめるので、間に入るウォンドゥク。
ウォンドゥクは文字が書けない・読めないふりをする。
どうして隠しているのかと、心の中でつぶやくチョン・ジェヨン。
この者は、私に何を知ろう起きたのか?と、心の中でつぶやくウォンドゥク。
頭に指を置くウォンドゥクの仕草も気になるチョン・ジェヨン。
また、気になることがもう一つだけあると言うも、行かなければと言って席を立つ。
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