100日の郎君様 第13話視聴感想(あらすじ含む) ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ

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王学士が到着する。

今回は朝鮮の文化に興味があるという公子チンリンを連れてきている。

早速面会するユル

世子が以前とは異なると聞いた王学士は、ユルを試すことを表明する。

 

 

 

100日の郎君様

 

 

チョン・ジェヨンの屋敷に入るイソたち。

 

イソは兄が人も殺したのかとヒョクに尋ねていた。

巾着に入った金をイソの荷物に忍ばせており、汚く恥ずかしく危険なこともしたと兄が言っていたため、そう推測したのだ。

これ以上そんなことをさせないためにも、兄を探すことを決心しているイソ。

 

 

チンリンの案内役を務め、市場にやって来ているキム・スジ

実は厳格な父親から離れるために来たと、チンリン。

自分もそうだと同調するキム・スジ。

想い人のためにものを買いたいので、正郎とふたりだけで動きたい、あの万物店に入って待ってますと、チンリン。

キム・スジは早速腹痛のふりをして、一旦チンリンを逃がす。

その後、護衛武士にチンリンを探させ、その隙きに万物店へ行く。

けれど、チンリンはその場に居なかった。

 

 

人相書きでも作れば早く探せると、チョン・ジェヨン。

方法を知らないわけではないが理由があると、イソ。

そこに、チンリンを見失ったキム・スジがやってきて、チョン・ジェヨンに助けを求める。

それが世子の落ち度になることを知り、手助けしたいと言うイソ。

 

 

賓礼中のユル。

今日の詩題は過去だ、2年前の詩を書けばいいと、王学士。

記録に残っていないものなので、一緒に書いてもらわねばならないと、ユル。

難癖をつけられないためにそう言ったのだ。

そこにキム・スジがやって来て、公子が居なくなったことを報告する。

 

 

チンリンを探しているチョン・ジェヨンとイソ。

最初から逃げる計画だったようだと推測するチョン・ジェヨン。

世子を攻撃する理由で拉致されたのかも知れないと、イソ。

聞き込みをすると、チンピラが女人を連れて行ったことがわかる。

我々が探しているのは女人ではないと、チョン・ジェヨン。

近くにチマチョゴリの店があったため、女人であることもと、イソ。

 

 

競才は世子が直接公子を探すことを代わりにし、期限はソン宗との夜の宴までだと、王学士。

できなければ、国本の座も、キム・スジの命も保証できないとも。

探せば私が望むものをくださいますか?と、ユル。

 

 

明国の服を着た男が韓服を買って着替えたが女だったと証言する店主。

女のような男なのか、男のような女なのかとも。

 

行方を知るべくチンピラのもとへ行くチョン・ジェヨン。

そして、イソを明国最高の秘密殺手に仕立て上げ脅し、他のチンピラで拉致をしそうな者たちのことを聞き出す。

 

 

公子が男ではなく女で、それを隠すために世子に直接探させているようだと中殿朴氏に報告する内官。

 

その内官に、公子を捕まえたやつは何処だと問うユル。

しらを切る内官。

言うのが良いか、死ぬのが良いかと、ユル。

背後からクォン・ヒョクが内官に剣をかざす。

 

 

キム・チャオンは拉致を中殿が仕組んだことだと知っていた。

吏判から、驚きの贈り物のことを聞いていたのだ。

そのため、どちらに転がっても余裕なのだった。

また、兵判には戻って世子を輔弼するようにと告げ、自分は決起の準備のためお客に会う、もう動く時が来たとも口にする。

 

 

チンリンが拉致された場所を突き止めた二人。

まずは中にチンリンが中にいるか確認すべきと、イソ。

また、運動神経がなさそうに見えるともチョン・ジェヨンに言う。

人を見間違えてる、きっとすごく驚くはずだと、チョン・ジェヨン。

そして、中国語で、中に居ますか?と、問う。

私は無事ですと、チンリン。

チョン・ジェヨンは外のチンピラを誘引するために逃げる。

その隙きにイソが小屋の中に入り、チンピラを倒してチンリンを助け出すことに成功する。

 

 

王学士には隠したい秘密があり、それを取引材料にしていることを看破していたユル。

その秘密は何かと尋ねるクォン・ヒョク。

その秘密はあそこにいると、ユル。

そこには、助け出されたチンリンと、足を痛めたイソがいた。

近付こうとしたユルだったが、チョン・ジェヨンがイソと一緒だったので行けなかった。

また、イソが自分のために危険を犯したことも知る。

イソに促されチンリンを送ろうとするチョン・ジェヨン。

行かない、ヨンホ若様に会うまで行かないと、チンリン。

まさか、情人のために護衛武士までまいて逃げたのですか?と、チョン・ジェヨン。

はいと、チンリン。

いくら若いと言ってこんなに考えが及ばないのですか?と、チョン・ジェヨン。

また、このことで両国が回復できないほどこじれることもあるとも。

私にはそんなことは一つも重要じゃありません、ヨンホ若様が病んでいると聞きました、私がこうでもしなければ、私達はずっと会えないことも・・・と、チンリン。

こうして争っている時間に早く行って会えばいい、人ごとに最も大切なものが違うこともある、誰かは権力を、誰かは家族を、誰かは愛を、重要だと感じることもあるのではないですか?と、イソ。

 

チンリンを連れて行くことを促すクォン・ヒョク。

あの者たちが必ず公子を連れてくるだろうと言い、立ち去るユル。

 

無事、情人と会うチンリン。

その様子を見て、屋敷に戻るイソ。

 

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