それは自作自演の可能性があるということだ。けれど、もみあって起きることもあるため、チーム長はフィフティー・フィフティーだと答える。
ハム・ボンスは例の電話でヨセフに電話する。目撃者は忘れろ、標的が生きていると、ハム・ボンス。大統領が乗って逃げたと思われる車を、警護チームより先に見つけて標的を亡き者にしなければならないと、ハム・ボンス。
チーム長はハム・ボンスはそんな人ではない、信じたくないという。チャヨンは確証を探すことになる。
緊急指名手配
テギョンはポウォンに焼酎を飲まされる。こうして飲酒運転を偽装して警察署に入る二人。あちこちと見回りながら歩くテギョン。職業病かと問うポウォン。警護官の基本だと答えるテギョン。
ポギョンは上司にコーヒーを飲もうといいなんとか外に連れ出す。一人残ったテギョンは父の事件のファイルにアクセスし、それをプリントアウトする。
コーヒーを飲む二人のところに別の警官が緊急指名手配名簿を持ってくる。それはテギョンに対するものだった。緊急逮捕に向かうポウォンの上司。けれどすでにテギョンは居なかった。
緊急配備をしく警察署。ポウォンはさっきの会話でまだテギョンがここにいるのではないかと思う。すると、その間はあたり、後ろから口をふさがれる。
自分ではなく内通者が大統領を狙撃したんだという。それが事実なら犯人が誰なのか打ち明けろというポウォン。自分の話は誰も信じないと、テギョン。そしてポウォンを気絶させる。
その後、プリントアウトした資料を持ち出し、警察用のコートを着て脱出するテギョン。
チャヨンV.S.ポウォン
チャヨンがポウォンを訪ねてくる。そして心理戦の応酬が始まる。テギョンが飲酒運転だなんて嘘はやめろ、自分はよく知っているとチャヨン。それにおくせずそうだったと言いはるチャヨン。
互いに知り合いなのかと、チャヨン。まあ、それならダメなのですかと、明確には答えないポウォン。からかうのはやめろと言い、どうしてテギョンがここに来たのかと問うチャヨン。
どうして手配されたのか?何かを知りたいならそちらも何か出さないといけないでしょう?『チョンスデの暴発事故は事実ですか?』と、ポウォン。
答えようと思ったら連絡をくれといい名刺を置いて帰ろうとするチャヨン。大統領を狙撃した助力者に濡れ衣を着せられたというテギョンの言葉を伝えるポウォン。それでもしらを切るチャヨン。
『警護室では、ウソを教えないようですね』と、チャヨンの様子を見て事実を汲みとるポウォン。忙しそうなのでお帰りください、自分も忙しいからと退室するポウォン。
『チョンスデ暴発事故は嘘だ。ハン・テギョンは事実を話したわ』と、ポウォン。
スリーデイズ(3Days)第3話あらすじ 2/2へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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