『その座にあなたを載せたのは、まさに私です』と、キム・ドジン。
98年の回想
プラモデルを作っていたキム・ドジンのところに乗り込むイ・ドンフィ。新聞を叩きつけ記事を見させる。立ち上がったキム・ドジンの胸ぐらをつかむイ・ドンフィ。
『事故でした。潜水艦が故障してやむを得ず上陸するしかなかったそうです』と、キム・ドジン。そんなキム・ドジンを突き飛ばしものを投げるイ・ドンフィ。誤解だ、あいつらが怖がって殺したのにわたしが責任を取らないとならないのか?と、キム・ドジン。
『ここから出れば、直ちに警察署に行きます。わたしが何をしたか全て話します。そちらもいいように決めてください。手錠をかけられるか、窓から飛び降りるのか』と、イ・ドンフィ。
そんなイ・ドンフィに、『大統領になってください』と、キム・ドジン。去ろうとしていたイ・ドンフィは歩みを止める。こんなことを正したいんじゃないか?と、自国の力の無さを変革したいと思っているイ・ドンフィの根幹に訴えかける。
そして、自分を信じてくれ、事故だった、そんなこと一つが恨めしくて未来を捨てるのか?自分が手伝うから青瓦台の主人になって未来を変えてくれと、キム・ドジン。(回想終わり)
『あなたの言葉のように、直ちに捕まえます。どんな手を使っても、その時のわたしの間違った選択を捕まえます』と、イ・ドンフィ。
そこにシン・ギュジンが入ってきて、特殊捜査本部の中枢はソウル中央地検のク・ジャグァン検事が率いる特別捜査部に決めたこと、その他の部署からも人員を集めたことを報告する。
国家情報院のピョン・テフンは、自分の側の人間が捜査本部から弾かれたと報告する。憤りテーブルを叩くクォン・ジェヒョン。大統領の暗殺は二人の単独犯行で片がつくはずだと、ミン・ヒョンギ。
けれど、EMP弾の目撃者ユン・ボウォンを、いまのところ野放しにしていた。
捜査本部では、それをチャヨンがク・ジャグァンと民情主席に話していた。
ミン・ヒョンギはEMP弾のことは絶対に知られてはならないと言う。
スリーデイズ(3Days)第6話あらすじ 2/3へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
あらすじ団さん、毎回お世話になっています。すっごく感謝しています。それも1話1話の内容がとても詳しく説明してあるので、先に見たドラマのシーンが直ぐに浮かんできます。 あの場面の会話は、あんな事を言っていたんだー。と一人頷きながら読んで、もう一度ドラマを見ることにしてます。 あらすじ団さんが居てくれて良かった。有難うヽ(^o^)丿