スリーデイズ(3Days)第13話あらすじ2/3 ジェシングループのアジトとチャヨンの危機、新たな計画、死の覚悟

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キム・ドジンは電話を受け部屋を出る。誰かがテギョンがチャヨンを探していると連絡してきたのだ。探すことはできないからそれは置いておいて、大統領を注視してくれという。

テギョンはジェシンのアジトを発見する。自分の父も含めて今まで亡くなった人 や自分とポウォンの写真などが貼ってあった。

 

新たな計画

そのころイ・ドンフィも一連の事件で死んでいった人を思い出していた。そして、キム・ドジンに電話を入れる。

『私が私の足で青瓦台を出ます。しかし、条件があります。その前にイ・チャヨン警護官を開放してください。そして、私のせいでハン・テギョン警護官や他の警護官たちが傷ついたり危険にさらされることも望みません』と、イ・ドンフィ。

その条件を受諾するキム・ドジン。『どこへ行けばよいのですか?』と、イ・ドンフィ。

『シティ-マックス劇場7館、7時30分までにいらっしゃれば、面白い映画が始まるでしょう』と、キム・ドジン。

 

チェ・ジフンを呼びアジトの捜索をするテギョン。ハン・ギジュン主席の事件からここで全てが始まったのだ、イ・チャヨン警護官の行方の手がかりも出ることだろうと、チェ・ジフン。

ひとつ気がかりなことがあると言うテギョン。ここにあるのは全て終わった事件についてのものだが、一つだけそうではないものがあるという。シティ-マックスでまた別の計画をしているようだから、それも捜査してくれと告げる。

警護本部長に連絡を入れるテギョン。けれど本部長は、折り返し連絡をくれという留守電を聞いたのに連絡をしない。その直後、シティーマックスへ行くと、急な出動命令を部下に伝える。

 

死の覚悟

19:20。青瓦台に戻るテギョン。同僚に本部長のことを聞くと、個人的な用件で大統領と出て行ったと聞かされる。その同僚はお客さんが来たからお前の席に案内したともいう。

家にいろと言っていたのにポウォンがやって来ていた。そして、昼に大統領が訪ねてきたことをテギョンに告げる。

回想

イ・ドンフィは救急車に一緒に乗っていたのを覚えており、怪我は大丈夫かと問う。

そして、『ユン・ボウォン巡査にお願いがあって来ました。ハン・テギョン警護官は他人を守ることは知っていても、自分を守ることを知らない人です。前だけ見て走って本当に重要なことをわかり得なかったりもします。それで心配になります。

ユン・ポウォン巡査がそばでハン・テギョン警護官をしっかり守ってください。そうしてくださいますか?そして、ハン・テギョン警護官にこれを渡すことができますか?』と、イ・ドンフィ。(回想終わり)

そのことを伝えて、預かり物を渡すポウォン。開けたかと問うテギョン。いいえ、恐れ多くてと、ポウォン。封筒を開けてみるとUSBが入っていた。すぐにチェックするテギョン。

その中にはひとつの動画ファイルが入っていた。大統領の映像だ。視聴し終わったテギョンの顔色が変わる。何かあったのかと問うポウォン。

『防がなければ。大統領は死にに行くのです』と、テギョン。

 

スリーデイズ(3Days)第13話あらすじ 3/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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