六龍が飛ぶ 第4話あらすじ ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第4話あらすじです。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗’という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第4話13.0%

 

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六龍が飛ぶ 第4話あらすじ

 

後半になってユ・アインやピョン・ヨハンが登場しましたね~。個人的にピョン・ヨハンは未生(ミセン:미생)以来の視聴となりますが、すごく期待感が持てます。

今後、カップン役で出てくるイ・チョヒも、 下女たち( ハニョドゥル:하녀들:邦題 イニョプの道)のサウォリ役が良かったので、こちらも期待大です。

 

では、あらすじを少々。

 

本当に李芳遠(イ・バンウォン:이방원)が殺ったのかと疑ったホン・インバンは夜にもかかわらずバンウォンを訪ねる。

夜なのに何の用ですかと問うバンウォン。お前なのか?あの夜、お前がそうしたのか?と、ホン・インバン。

ホ・ガン師兄の服の紐を置いたのはお師匠様の仕業ですか?と、バンウォン。

それでも師匠と呼ぶのだな?と、ホン・インバン。

善だろうと悪だろうと教えを受けたから、あの日、お師匠様は悪に従い、私は正義に従いましたと、バンウォン。

それを正義と思っているのか?お前の正義が世の中の正義となるならゾッとするなと、ホン・インバン。

悪人から聞く言葉ではありませんが、そうなることもあるかもしれませんね、はい、まあ、まだ、とても不足しています、正義を学んでいる最中とでもしましょう、私は幼いですからと、バンウォン。

そうだな、私が悪人だろうとなんだろうと、我々には共通点があるなと、ホン・インバン。

はい、もう私たちは優しくないのでしょうと、バンウォン。

岐路。

『力を持つまで、決して優しくないでしょう。力のない優しさは、すでに見ました』と、心の中で呟くバンウォン。

 

母を探すタンセ。元宮女から、魯國公主(ノグクコンジュ:노국공주)は護衛武士とヨニャンをいつもそばに置いていて、その武士の名がキル・ソンミキル・テミの双子だと聞かされる。

その彼をとある寺に訪ねるタンセ。尾行している者がいる。寺につくと、他にもキル・ソンミを訪ねてきた者がいると言われる。また、いつ来るかはわからないとも。

渓谷で尾行しているものに捕まり、母がヨニャンだと話してしまうタンセ。それを聞いた悪漢たちはタンセを殺そうとする。

すると、どこからか礫が飛んできてそれを阻む。キル・ソンミだ。キル・ソンミだと気付いた悪漢は戦わずして逃げる。

タンセから母を探している事情や、母がヨニャンだということが悪漢に知られていると聞いたキル・ソンミは苦悩する。

ヨニャンの失態で魯國公主が亡くなったためヨニャンは高麗(コリョ:고려)の大罪人なのだ。そのため、ヨニャンに関わると家族も皆死ぬことになると、キル・ソンミ。

そこに謎の老人が近づいてくる。気配を感じたキル・ソンミは剣を抜き戦う。一息ついたところで、弟子を探しに来たのだと老人が自分の名前を耳打ちする。

少々驚きつつ、大先輩にご挨拶をと、キル・ソンミ。弟子の人相書きを見せ、高麗に入り誰かと決闘して死んだので、そなたか弟だと思ったと老師。また、復讐に来たのではなく気になってと言う。

キル・ソンミはその相手を教える代わりに、タンセが成人になるまで守ってくれという。先に恩を受けたら約束を守ると聞いたと振っておいたキル・ソンミの作戦勝ちだ。

そして、その相手はチョク・サグァンで、拓俊京(チョク・ジュンギョン:척준경)の剣法が蘇ったと言われていると話す。

こうしてタンセを引き取ることになった老師だが、タンセは不意にいなくなる。

 

力自慢のムヒュルはキル兄弟のように武で身を立てろという祖母ミョサンの助言で、ホン・デホンに師事することに。彼によると、キル兄弟も自分の弟子なのだそうだ。

 

両江道の家に戻るタンセ。プニを世話してくれていたヨニも出迎えてくれる。ヨニはタンセに好意を寄せている。

情の深いタンセを理解するヨニ。自分は怖がりで母を諦めたんだと吐露し泣くタンセ。あなたの誤りではなく世の中がおかしいの!と、ヨニ。

その帰り、七夕祭のとき、私の服を受け取ってくれなければ織姫はしないと、ヨニ。

後日、母の人相書きと刺青の文様を記した紙を燃やすタンセ。

 

蜂の巣をつついたような都堂。あからさまに買官したことを話す官吏。高麗の中枢は腐敗しまくっていた。

両江道に倭寇が侵入してきたため派兵しなければならなかったが、あらゆる言い訳をして派兵を逃れる高官たち。それもこれも、国庫が底をつき、報奨のための土地もないことを知っていたからだ。

頭を抱えているイ・インギョムの前にホン・インバンがやってきて、戦争商売をすればいいと告げる。

民を守る戦争なのにどうして国だけが責任を取らなければならないのですか?国の土地がないなら民の土地があるではないですか!外敵から救った民の土地を、私兵を出した宰樞(チェチュ:재추)たちに差し出せばいいと話す。

こうして民の土地は接収される。

 

七夕祭の当日。織姫と彦星となったヨニとタンセ。けれど、先日土地を接収しに来た者たちが乱暴を働き、人を殺し、ヨニは襲われる。恐怖で何もできないタンセ。

助けることができなかったタンセは、姿も見たくないと、ヨニに石をぶつけられる。

自分が出て行けばふたりとも殺されていたと、プニに話すタンセ。むしろ死ぬべきだったと平手を食らわすプニ。ヨニ姉さんがどれだけ兄さんを好きだったか!と。

 

ヨニを襲った男に復讐しに行くタンセ。石で頭を殴ったまではできたが、男の娘などがその様子を見ていたため、鎌を男に向けてに振り下ろすことはできなかった。

その後、崖から身を投げ死のうとするが、お前は死ぬことができないという老師により寸でのところで捕まれ救われてしまう。

おじいさんは一体誰なんです?と、タンセ。チャン・サムボンだと、老師。(太極拳・太極剣法の創始)

 

6年後。屋根の上で酒を喰らうバンウォン。キル・ユのような恥を知らないものだけが勝ち残ったことを嘆いている。そして、皆が去ったことで、自分も力と道を失うんざりすると、心の中で呟く。

そこを通ったペク・ユンを、とある刺客が襲い成敗する。イ・バンジと名を変えたタンセだ。ヨニが襲われたことなどが脳裏をよぎる。

 

自分が見たものは一体何だったのか?気になったバンウォンは、男とすれ違ったのち、その後をつける。

隠し扉に手紙を打ち付けるイ・バンジ。それを剥ぎ、中に入るバンウォン。

そこは多くの書物に囲まれ、開京(ケギョン:개경)を見下ろす場所にあった。そして、地図を発見する。そこには高麗ではなく新朝鮮と書かれてあった。

『これは、高麗の地図ではない・・・』

 

『高麗を、この国を終わらせてやる』と、心の中で呟くイ・バンジ。ペク・ユンを殺すというのは、かつて、鄭道伝(チョン・ドジョン:정도전)が話していたことだった。

 

『一体誰が作ったのだ?』と、バンウォン。第3の龍、後日の朝鮮(チョソン:조선)太宗(テジョン:태종)大王。

 

『三峰(チョン・ドジョン)、どこにいるのだ?これから、誰を殺せばよいのだ?』と、イ・バンジ。第4の龍。後日の三韓第一剣。

 

六龍が飛ぶ 第5話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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