六龍が飛ぶ 第19話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第19話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第19話13.3%

 

 

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六龍が飛ぶ 第19話あらすじ1/2

 

崔瑩(チェ・ヨン최영)との会話の内容を三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン:정도전)に話す李成桂(イ・ソンゲ:이성계)

自分はイ・インギョムを捨てるので、私にもそなたを捨てろと言われ、互いに比べられるものではないと言ったのだと、イ・ソンゲ。

いまチェ・ヨン将軍と事を起こしてはならないので、これから会いに行くと、チョン・ドジョン。

入れ替わりに李芳雨(イ・バンウ:이방우)が入ってきて、開京オモニが来たことを告げる。康氏夫人(カンシ プイン:강 씨 부인)だ。

李芳遠(イ・バンウォン:이방원)たちの異母弟である李芳蕃(イ・バンボン:이방번)李芳碩(イ・バンソク:이방석)もやって来ている。

 

チェ・ヨン将軍が全てを知ったことをプニに話すイ・バンジ(タンセ)。詳しく教えてというプニに、それがすべてだとも。また、行こうとするプニに、事に深入りしてくないと話す。

チェ・ヨン将軍に会いに行くというチョン・ドジョン。

来る道で花事(ファサ)団に行っているのを見たと話すプニ。

すぐに花事団へ行き、チェ・ヨンが入っていく様子を目撃するチョン・ドジョン。けれど、今日は貸し切りだと言われ入ることができなかった。

その後にやってきた元の商人が入っていく。イ・バンジは二人のうちの一人は剣士だと告げる。自分の気配に気づいたからわかったのだ。

思考を巡らすチョン・ドジョン。

 

入手した情報をパンウォンに話し、これからどうなるのかと問うプニ。

お師匠様のところに行かなければと、席を立つパンウォン。

そこにタギョンがやってくる。そして、家別抄(カビョルチョ:가별초)の女が、どうして若様の私的空間に来るのだと問う。

自分にとっては公的空間だと答えるプニ。また、同じ目標を持って事にあたっているし、お嬢様もご存知だと聞いたとも。さらに、いらぬ誤解をされる方ではないと考えるとも。

それについては謝罪するも、タメ口について指摘するタギョン。身分も違うし、すでに婚姻もしている男だとも。

考えが及ばなかったと言い、懸命に考えるとプニ。

 

都堂。イ・インギョムの流刑がチェ・ヨンから発表される。その流刑先がイ・インギョムの故郷だということで、猛反発するイ・ソンゲ派。

しかも、イ・インギョムが民から奪った土地などには触れられておらず、ただ流刑をするとしか教旨には書かれていなかった。

それが殿下の意志だと、チェ・ヨン。

もちろん反対し、都堂で再び論じ、上奏文を上げることを提案するイ・ソンゲ。

それに対して、『まさにそれだ!』と烈火のごとく怒るチェ・ヨン。都堂三人衆のもっとも大きな罪は、殿下の目を塞ぎ都堂を掌握し王権を萎縮させたことだと続ける。

さらには、王の意志に挑戦する者を法により厳しく扱い、王権と高麗の威厳を立てると言う。

その後、イ・インギョムの取り巻きだった者たちが、チェ・ヨンをヨイショする。

これから都堂は侍中のものだなどと言われ、意志を同じくするつもりはない、そなたたちが私の意志に従うべきだ、それがそなた他たちの生きる道だ、都堂はただ殿下のものだ!と、声を荒らげる。

 

屋敷を出る前、男に生まれてやることは全てしたと、イ・インギョム。門前にイ・ソンゲを見つけ、私を殺せなくて残念か?と問う。

そうだと、イ・ソンゲ。

そなたを見るたびにチョ・ソセンが言った言葉を思い出される、噍主之家(チョジュジガ:초주지가)の汚れ運命を持ったというその言葉と、イ・インギョム。

罪人は罪人らしく口を閉じて行けと、李之蘭(イ・ジラン:이지란)

再び罪に問うこともあるかもしれないので、健康管理に気をつけろと、イ・ソンゲ。

笑みを浮かべ牛車に乗るイ・インギョム。

牛車の中で、秘密結社の印を見つける。

『初めて桃花殿に入った時に抱いた、その疑問に対する答え、それを知らずに去るとは・・・』

洪倫(ホン・リュン)により恭愍王(コンミンワン:공민왕)が殺害されたことを伝えるキム内評。けれど、事態を収拾したあとキム内評を探すも、そんな者はいなかった。

イ・インギョムに会釈をする笠の男。

『一体彼らは誰で、なんのために私を助けたのか?』と心のなかでつぶやく、イ・インギョム。

 

大きな盗賊イ・インギョムが生き残ったことで、民の絶望の程を心配するイ・ソンゲ。

チェ・ヨンが王権を立てると言っているが、民心を掴まずにどうやって?と、嘆く圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョンモンジュ:정몽주)

それに今の王は・・・御存知の通り・・・と、溜息をつくイ・ジラン。

 

昼間から楽師を呼んで酒を飲んでいる禑王(ウワン:우왕)。笛が音を外したと言って血塗られた剣をかざし絡んでいる。

どうであろうと高麗(コリョ:고려)の王だ、私は彼とともに必ずこの国を起こすと自分の心に言い聞かせ近づくチェ・ヨン。そして、人払いをする。

 

チェ・ヨンは国のために何であっても犠牲にする危険な権力者だと、パンウォンに話すチョン・ドジョン。

そこに入ってきて、おかしなことが起きたと、プニ。

 

倭寇の略奪、疫病、大きくなる明の脅迫をあげ、自ら便殿にでて王権を回復させてくれと訴えるチェ・ヨン。

その通りにするのは難しくないがと前置きし、王室の個人的な財産である內帑金(ネタングム:내탕금)の増額を要求する。

ホン・インバンキル・テミから接収したものをそれに当てろ、あいつらの財産が王室の財産より多いと?こうだから王権が崩れるのだろう、王室が貧しいからあんな楽師が嘲笑うのだと。

さらに話を続ける禑王。

『どうした?将軍も恭愍大王の血筋がこうであるはずがない、きっと辛旽(シンドン:신돈)の息子のはずだ、そうお考えなのでしょう?どうして答えがないのですか?殿下、とんでもありません、決してそのようなことはありません、どうして口にするのも難しことを仰るのですか?・・・こう言わなければならないのではないですか?』と、禑王。

『殿下がその誰の血統であろうと、小臣にはなんの関係もありません。小臣に重要な事は、ただ、殿下がこの国の王というだけです。私は必ず殿下とともに、去る100余年間の五逆の歴史を清算するでしょう!』と、チェ・ヨン。

 

ホン・インバン宅から出て行った荷車を追っていったトクチルが行方知れずになったことをパンウォンたちに話すプニ。

パンウォンはタギョンと共に一旦、康氏夫人に挨拶へ行く。

康氏夫人は開京(ケギョン:개경)に明るいため、イ・ソンゲの参謀的役割をしていた。

タギョンに対して貴族の女性が花事団に集う貴人会への参加を有無をいわさず勧める康氏夫人。

 

趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)ミョサンホン・デホンが野菜の下処理をしている。康氏夫人にタギョン、それだけでなく、ここの人は老若男女問わず強いという話をしている。おまけにプニも強いと、ホン・デホン。

 

パンウォン、プニ、ムヒュルの3人で荷車の行方を追う。

 

鐵嶺(チョルリョン:철령)以北を遼東に帰属させ明の領有とするという皇帝の信書を読み上げる曺敏修(チョ・ミンス:조민수)

恭愍王(コンミンワン)の時代から30年も高麗に帰属している土地であるため、都堂の面々はその信書の内容に怒る。

けれど、それをすんなりと受け入れる様子のチェ・ヨン。

イ・ソンゲももちろん、自分の納める東北面のことなので、家別抄(カビョルチョ)を動員して戦う所信を表明する。

明の真意が分かり得ない、外交案件だと主張するチョン・モンジュ。

その言を汲み、チョン・モンジュに任せるというチェ・ヨン。使臣を送るようにしてくれと。また、自身はイ・ソンゲとともに殿下と狩りに行くと言い出す。

流石にこんな時期に狩りに行くのはおかしいと思うチョン・ドジョン。

 

洞窟。王の外戚という座が人を変えたのだろうかと、イ・シンジョク

何かを隠していると睨むチョン・ドジョン。また、元の商人と会ったことがその答えだと思う。

 

トクチルが遺体で発見される。荷車を引いていた者の顔を覚えているでしょう?と、おじさんに確認するプニ。そして、各地区に散らばっている仲間を動員する指示を出す。

 

 

六龍が飛ぶ 第19話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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