アルハンブラ宮殿の思い出 第14話あらすじ 2/3
逃走
ソノに電話するチヌ。
捕まったのか?と、ソノ。
逃げた、死にたくなくて、警察署に行ったら終わりだ、調査を受ける前にヒョンソクの剣を受けて死ぬだろう・・・ヒョンもオレが警察に捕まらにように祈るのがいい、サーバーを落とそうと思うな、みんな一緒に死にたくないなら待ってと、チヌ。
ゲーム内の時間を5分間だけ時計で止め、その間に脱出する二人。
レベルアップをしなければならないので一緒には行かないと、チヌ。
なら私も行かないと、ヒジュ。
行かないと!家に帰って助けてくれることがもっとあるんだ・・・心配しないで、遠くないよ、もう終りが見えてるよ、早ければ明日の明け方?朝、家に行くよと、チヌ。
タクシーの中で涙するヒジュ。
腕時計の機能が5秒後に終わるとのメッセージ。
ライターを店の中に投げ込み、敵の一団を全滅させる。
その後スマホを回収し、再び戦闘へと向かう。
家にて
家に到着したヒジュは調べ物を始める。
家に帰れと言った言葉なので、探さなくていい、助けてもらうことはない・・・とのチヌからの伝言を伝えるミンジュ。
早朝、ソノが尋ねてくる。
連絡はないと伝えるヒジュ。
ヤンジュから二人の仲を聞いた、お祝いしないといけないのに、正直お祝いはできない、そんなやつと付き合うって、私が兄なら無条件でやめさせるんだけど・・・昨日別れるときはどう別れたのですか?と、ソノ。
チヌが嘘をついて自分を家に帰した・・・何をすればいいかわからなくて待っていると、ヒジュ。
チヌの言葉を信じなければならなかったのに、私はもう友人も失い会社も失うことになりましたと、ソノ。
チヌがレベル100になったとのヤンジュからの連絡。
チョンフン
チヌからの連絡が入ったため、切り替えるヤンジュ。
エムマを自分の近くに移動させてくれと、チヌ。
大きな建物があれば動かすのが簡単だと、ヤンジュ。
聖堂があると、チヌ。
直後、銃撃を受ける。
絶体絶命の状況に陥るも・・・チョンフンが助けにやってきた。
テロリストを始末すると、チョンフンは消える。
危機に再び現れることもあるとのメッセージ。
今回はチヌを信じないとね!と言い、会社に戻るソノ。
やってきたキム・サンボムの車を借りて出かけるヒジュ。
聖堂へ向かうチヌ。
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