ソン・ジュンギ&チャン・ドンゴン&キム・ジウォン&キム・オクビン主演tvN週末ドラマ
アスダル年代記(アスダル ヨンデギ:아스달 연대기)
第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
アスダル年代記 登場人物・キャスト ソン・ジュンギ&チャン・ドンゴン主演韓国ドラマ
アスダル年代記(アスダル ヨンデギ:아스달 연대기)とは、ソン・ジュンギ&チャン・ドンゴン&キム・ジウォン&キム・オクビン主演韓国ドラマ(tvN週末ドラマ)。あらすじ:太古の地「アス」で異なる伝説を描きゆく英雄の運命的な物語。以下で登場人物・キャスト(出演者)を紹介します。
アスダル年代記 作品データ
- 韓国tvNで2019年6月1日から放送開始の週末ドラマ
- Part1. 12部、Part2.6部
- 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)、パク・サンヨン(박상연) ともに『六龍が飛ぶ』
- 演出:キム・ウォンソク(김원석) 『シグナル』『私のおじさん』
アスダル年代記 第7話視聴感想(あらすじ含む)
一度視聴したもののさほど印象に残っておらず、2度めを見てからのレビューとなりました。
二度見ると良いに長いですね(汗)
視聴率は下落。
日曜日はずっと7%台をキープしていましたが、今回は6%第中盤まで下がってしまいました。
世の中で一番きれいな私の娘、アスダル年代記 等週末ドラマ視聴率20190623 自白,異夢,ボイス3,朝鮮生存記
2019年6月22日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)
第8話まで視聴して感じたことは、感情移入する場所がないということ。
タゴン・ウンソム、タニャ、サヤあたりがその場所になるのだと思いますが、どこにも移入できません。
特にソン・ジュンギとキム・ジウォンに関しては、どうしても知識的に稚拙で実年齢より若いであろう役柄を演じているせいか、演技が下手なのかと思ってしまうほど。
これまでのドラマを通して実力は申し分なく、むしろ演技派と言って良い二人の演技がこれでは、視聴者も離脱を余儀なくされるというものです。
さて、ストーリーですが、進むには進みました。
特筆すべき点は最後のシーンでしょうか?
急に虎が出てきたときには近くにある石を握れとの教えを実践すべく、いま近くにある石・サヤを握ったタニャ。
そうしてこそ自分たちに起きたことを知り得る地位に登れるから。
そのため、サヤを主人として仰ぐことに。
このあたりの描写も、この物語の概念上そうなのだと思えば違和感はないものの、説得力に描ける設定です。
全般的に作家が乗り切れてない感がありますよね?
苦慮しながら筆を進めている気がしてなりません。
次回の第9話では新たな展開を期待したいですね。
アスダル年代記 第9話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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