ボーイフレンド(ナムジャチング)第3話 2/3
兄のキム・ジョンピョ、チャ・ジョンヒョン、ナム・ミョンシクの3人が記者だったときが良かったと、キム・ソンジュ部長。
また、ラーメンスキャンダルが弾けたのにラーメンを食べたいのかと、ナム・ミョンシクにツッコミを入れる。
さらに、夫が浮気したとも。
ムカついてラーメンを捨てるナム・ミョンシク。
朝から牛肉スープを食べるチニョクの家族。
そこに、弟のキム・ジンミョンが軍服姿で戻ってくる。
自分のために牛肉スープがあるのだと思うチンミョン。
転役だったのだが、家族は誰ひとり知らなかった。
そのため、チンミョンの食べるものは何もなかった。
ソクチョのホテルのロビーに入るはずだった絵が入らない事態となる。
もちろん、キム・ファジン会長の仕業だ。
事態の収拾に直接行くことにするスヒョン。
ナム・ミョンシクがチニョクを昼食に誘う。
スヒョンがアトリエに到着すると、画家は急に旅行に行ったとのことだった。
スヒョンを待っていて再婚しないことを母に見破られていたウソク。
トンファホテルに手を出さないで、母さんと争う日が来なければ良いねとも。
オープン前のホテルに泊まることになるスヒョン。
その後、父を気遣って電話を入れる。
気にかけるなと、チャ・ジョンヒョン。
身の回りのものは買い物をすると言っていたスヒョンだったが、スヒョンにそれができないと知っていたチャン・ミジンは、ナム・ミョンシクに整えた荷物を託す。
ナム・ミョンシクは、出張に行かねばならないと、電話でチニョクに伝える。
外で写真を撮っていたチニョクを見つけるスヒョン。
立場が悪くなるかと思って連絡できなかったと謝る。
なんでもないので心配しないでくださいと、チニョク。
また、キューバで撮った写真と、暇な時に読んでほしいと詩集を渡す。
「恋しさ」という詩が好きだとも。
文化少年のようね、キム・ジニョクさんは、小説も好きで詩も好きでと、スヒョン。
両親の店が忙しく、一人で過ごす時間が長かった、それで図書館に行ってみた、そうしてみると・・・と、チニョク。
ナム室長は友人とやることがあると連絡が入ってくる。
ドライブを提案するチニョク。
窓を開けても良い?と、スヒョン。
主人次第ですと、チニョク。
ただし、風が冷たいので1分だけだ・・・とも。
特別な文章の才能があるようだわ、本を多く読んだからかしらと、スヒョン。
他人と違う感受性ということになさって・・・ソクチョにも美味しいパンとコーヒーがあるのかわからないな、検索してみましょうか?時間もあるのでと、チニョク。
うっすら笑みを浮かべて・・・キューバだから良かったようだわと、スヒョン。
そんなのが何処にあるんですか!と、チニョク。
江原道は、コーヒーとカムジャトック(ジャガイモ餅)でしょ!と、チニョク。
父が好きなものだと、スヒョン。
うちの父も!あれこれと通じますね、代表と私と!と、チニョク。
カムジャトック一つでよく通じるというのも・・・と、スヒョン。
では違うことにと、チニョク。
小学生以来のカムジャトックを食べるスヒョン。
お父さんがどうして好きなのかわかったわ、味に魅力があるわね、幼いときはわからなかったのにと、スヒョン。
チニョクも食べる。
味・・・よくわからないと、チニョク。
まさか初めて食べるの?だけど、さっき知ってるように言ったの?と、スヒョン。
私が?私はただ江原道のシグニチャーな食べ物だと言ったのですが?と、チニョク。
お父さんがお好きだってと、スヒョン。
今日から1日ですと、告白モード?のチニョク。
誰が?と、スヒョン。
私と・・・このカムジャトックがと、笑うチニョク。
ナム室長とは気楽そうと、チニョク。
ナム室長は父が信頼する後輩で自分には友人のような人だと、スヒョン。
スヒョンからの電話を受けるナム室長。
ようやく用事が終わったと話すも、刺し身店の前で二人に見つかってしまう。
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