ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
※このあらすじは3分割です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 登場人物・キャスト紹介 ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演韓国ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第9話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
7.962%と木曜日の自己最低を記録。
お正月とバッティングした不運ということで一旦区切って、来週から上昇に転じてほしいものですね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
堤防にて
ここで何をし考えてたの?と、チャ・スヒョン。
代表のことと、キム・ジニョク。
本を読んでいたようだけど?と、スヒョン。
本の文章を指で指すチニョク。
「波が海の仕事なら、君のこと思うのは私の仕事だった」
笑みを浮かべ・・・世の中に作家という職業があるということが祝福のようだわ、文章だけで大きな気持を伝えるからと、スヒョン。
母親が娘を思う気持ちを記したようですね・・・ここの母親も私も、誰かを思う気持ちは同じだからと、チニョク。
食事
今日は行事があるからと、別のレストランを案内するチニョクの上司。
中ではスヒョンとチニョクが食事をしていて、二人だけのためにそうしていた。
スヒョンは顧客を案内しろと行っていたが、二人を守ろうとしているのだった。
イ先生の言葉に感化されて、直に来たことを話すスヒョン。
「私ね、先に逝った夫に未だに会いたいの、死ねば会えるのかな・・・会えるときに会って生きるのが残りの人生よ」
イ先生の言葉はバンバン投げられるのに、聞いてみるととても深い言葉ですと、チニョク。
いつも堤防で時間を過ごすのかと尋ねるスヒョン。
代表と行ったところへと、チニョク。
自分もホンジェドンの広場に行ってみたのにと、スヒョン。
広場は地主が亡くなり売られてなくなると、チニョク。
とても残念でしょ?と、スヒョン。
残念です、私と同じ歳月を生きて来た広場だから、だけどまあ、世の中はすべて変わるからと、チニョク。
無くなる前に一度行ってみないと、写真も撮っておいてと、スヒョン。
私の休日にソウルに行って一緒に行きましょうと、チニョク。
時間を持とうと言ったの寂しくなかった?と、スヒョン。
その言葉は寂しくありませんでした、他のことが寂しかったと、チニョク。
どんなことが寂しかった?と、スヒョン。
良い記憶で勝ってみようって約束したのに、私が勝ち抜けないと心配したこと、それが寂しかったです・・・メールがすごけ飛んで来て、同窓生たちの間では最近キム・ジニョクが噂で、家族たちは心配していて、いろんな反応が吹き荒れて来るんです・・・
それで私は隠れたいのか?当惑してしばらくもたもたしてるのか?そんな気は少しもないのに、解答はないけど解く覚悟は固いのに・・・私が弱く見えたのか・・・と思ってと、チニョク。
私が悪かったわ、それで一歩で飛んできたたじゃない、一度だけ勘弁してねと、スヒョン。
そんなにきれいな顔で勘弁してと言うなら、勘弁してあげないと、まあ・・・そんな意味で私がおごりますと、チニョク。
ほんと?と、スヒョン。
うん、たくさん食べてと、チニョク。
たくさん食べないと!と、スヒョン。
スヒョンを迎えに来てほしいと、ナム室長に頼むチニョク。
スヒョンの母ミオクがキム会長のところへ行き弁明をする。
けれど、もう関心事ではないと、突き放すキム会長。
チンミョンの策略で、テチャンの店を手伝うことになるミジン。
ナム室長の過去
大変だろう?おじさんがすごく悲しい話をしてやろうか?昔オレが好きな女性が居たんだ・・・オレを嫌いな感じではなかったんだけど、オレが好きだと告白できなかったと、ナム室長。
どうして?と、スヒョン。
オレの見てくれが・・・オレの目にだけそう見えるのかもしれないけど、すごくきれいだったんだと、ナム室長。
おじさんが何がどうして?と、スヒョン。
顔が大きいじゃないかと、ナム室長。
フフ、生きてられない!と、スヒョン。
刑務所にも行ってと、ナム室長。
泥棒したり誰かを傷つけたりしたんじゃなくて、記事を出してじゃないと、スヒョン。
だけど前科者は前科者だろ、お前が代表だから生きていられると、ナム室長。
母親の目を盗んでパジャマパーティーをさせてくれたり、ミジンに引き合わせてくれたことを感謝してると、スヒョン。
資格が無いと言わないで・・・それで、その女性とどうなったの?と、スヒョン。
それで、オレが告白できなくて・・・オレがお前を本当に好きだ、お前オレと一緒に暮らすか?・・・いつか一度機会が来るだろうと思っていたけど、結婚する男を連れてきて・・・と、ナム室長。
傷心ねと、スヒョン。
すべて過ぎ去った話だけど、この頃しきりに思い出されるんだ、お前とチニョクさんを見ながら・・・お前のことだけ考えろ、私がこんなふうに生きたら会社はどうなる?お父さん、さらにお母さんは?そんな考えをどうしてするんだ?冷静に考えろ、お前の人生だ!と、ナム室長。
彼が心配よと、スヒョン。
それも、それもチニョクさんの人生さ、その男が選択して覚悟した人生だってと、ナム室長。
家族が大変になるのが・・・と、スヒョン。
それでも同じさ、どんな親も子の定めた道に、だめだ、行けないと言えないんだ・・・最も重要なことは、お前たち二人の気持ちだと、ナム室長。
ありがとうおじさん・・・悲しい話をしてくれてと、スヒョン。
秘密を守れよ、ホントだぞ、どこかで話しちゃダメだぞと、ナム室長。
キム部長にだけは話さないわと、スヒョン。
ここでソンジュの話がどうして出るんだ?と、ナム室長。
ただ思い出されて・・・しきりに昔が思い出されて。ソンジュ姉さんを見つめていたとおじさんの大きな顔が鮮明で・・・と、スヒョン。
図星に狼狽するナム室長。
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