ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のtvN水木ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)
の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
※このあらすじは3分割です。
ボーイフレンド(ナムジャチング) 登場人物・キャスト紹介 ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演韓国ドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング) 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月28日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ユ・ヨンア(유영아) 『タンタラ』『キレイな男』
- 演出:パク・シヌ(박신우) 『嫉妬の化身』
- あらすじ:一度も自身が選択した生活を送ったことのないチャ・スヒョンと、自由で清い魂のキム・ジンヒョクの偶然な出会いで始まった、トキメキのロマンスドラマ
ボーイフレンド(ナムジャチング)第8話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率について。
4話ぶりに9%台に復帰して9.166%を記録。
先週で底を打ったのかも知れません。
水木で数字が変わってくるのは当然ですが、これから右肩上がりに推移してくれればいいですね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
チェ・ジンチョル理事がチャ・スヒョンの部屋にやってくる。
出張に行くスケジュールだと思ってたのですがと、チェ理事。
会社を運営しながらこんなことはないのに、チェ理事のおかげでこんな経験もしますと、スヒョン。
どんなことで?と、チェ理事。
知らずに尋ねるのですか?私が席を空ける間に、人を引っこ抜き後頭部をお打ちになりましたか?と、スヒョン。
トンファホテル代表がそんな表現を?ハハ、まったく、当惑しますと、チェ理事。
早い理解を助けるために、チェ理事の水準に合わせて差し上げました・・・こんな突然で根拠のない人事発令は初めてで、理解できなくて、何をなさるのですか?と、スヒョン。
それは人事チームで・・・と、チェ理事。
何も調べないでチェ理事を呼び出したと思われますか?と、スヒョン。
代表、正直になりましょう、互いにと、チェ理事。
望むところですと、スヒョン。
私の単独進行だと思われますか?テギョンが後ろにいるとの考え、なさっているでしょうと、チェ理事。
どうして毎回経路離脱をされるのか、今日ちゃんとわかりました、トンファホテルの話をしているのですが、テギョンをおっしゃるので、それで常に一人ぼっちなのですねと、スヒョン。
トンファホテルが完全にトンファホテルなのですか?
トンファホテルの主人がテギョンだ、そう思われていると理解してもいいですか?と、スヒョン。
違うとは言えませんと、チェ理事。
私が日程を取り消して帰ってきて、チェ理事を呼び出したのは、ここまでだというのです、ここまで・・・もう一度一線を越えれば、後追いする結果は耐え難いでしょうとスヒョン。
脅迫ですか?テギョンがそのように置いておくようですか?と、スヒョン。
ソクチョでチェ理事が掘った泥沼に、私の意を出したのは、これからテギョンと対立するという意思です、選択なさってください、テギョンの操り人形として道に迷っていくのか、トンファホテルの理事として、尊敬される態度を学ぶのか・・・お帰りくださいと、スヒョン。
チニョクを呼び止め、自首することがあると、ヘイン。
スヒョンに事の次第を伝えたことだ。
オレがお前でもそうしたようだ、友達じゃないか!と、怒らず感謝するチニョク。
代表に阻んでと電話をしたの?と、ミジン。
それが重要なのでしょうか?と、チニョク。
こんなコト経験させてゴメンね、私の不手際だわと、スヒョン。
誰の不手際でもありません、私は大丈夫ですと、チニョク。
私は大丈夫じゃないわ、また元の場所に戻すから何の心配もしないでと、スヒョン。
発令を取り消されると?と、チニョク。
はじめから不当なことだからと、スヒョン。
代表、そのようにもう一度ひっくり返すこと、それも特恵みたいですと、チニョク。
キム・ジンヒョクさん、この問題は・・・と、スヒョン。
代表らしくありません・・・このホテルをどのように始めてどのように作ってきたのか初めて聞いた時、代表が本当に素敵な人だと思いました、こんな決定をするのは、チャ・スヒョン代表らしくありません・・・私、送ってください、私がどうやってまた元の場所に戻ってくるのか、見守ってくださいと、スヒョン。
キム・ジニョクさん、いったい・・・と、スヒョン。
大きな心配があるにはあります、代表に会いたいと駆けつける距離ではないので、それが大きな心配ですと、チニョク。
冗談言うことじゃないわと、スヒョン。
今日午前勤務して、明日すぐ移動しますと、チニョク。
実家に帰り母ミオクに会うスヒョン。
お母さんの立場では事故かもしれない・・・今までお母さんのプラン通り懸命に生きたわ・・・そうして生きたから30代半ばよ、もう・・・訴訟するわ、やり戻すことはないは・・・
離婚する時微笑んだわ、私も知らずに笑っていたって、生きているようで・・・キム会長に会うのはやめて、お母さんだけが傷つくわ・・・弁護士に会うわ・・・相談するんじゃないの、決定を知らせたの・・・
初めて自分の人生の主人になろうと・・・誰のおかげでも、誰のせいでもないわ・・・私がこうだとダメな政治なら、それが政治なの?今までお父さんがやったの、母さんでも私でもなくと、ミオクに告げる。
うまく行ったと聞いて安心するヘイン。
けれど、自分が行くと言ったと、チニョク。
代表はホテルを守ることができ、自分はスヒョンを守ることができるので最善だとも。
送別会をしないととのスヒョンからのメール。
送別会をしようと、パク代理。
約束があって・・・と、チニョク。
始末書を書かないといけないでしょう?と、ヘイン。
友情、美しく考えることにしたわと、キム・ソンジュ部長。
コメント
韓国ドラマ好きですが、韓国語初心者なので、いつも ブログを拝見して 勉強させていただいています。
ナムジャチングは、ソンヘギョとパクボゴムの演技が素敵で、いつのまにか遅いテンポにもかかわらず夢中になっています。
2話までの早い展開を続けてくれたら、もっと面白かったのに…と最初は思ったのですが、このドラマのテンポは、主人公たちの感情のテンポに同調していて、逆にドラマに嵌まってしまいました。
キューバで加速する二人の気持ちが、上司と部下の関係になってから 慎重に近づいていくようになった…ドラマのテンポも、それを表現されているのではないかと考えるのは、深読みしすぎでしょうか😅
8話で出てくる仮面にも、意味が込められているようだし、挿し絵や プロローグ&エピローグにも 工夫があって、解釈を楽しめるドラマだなぁと思っています。
サラっと見ると、ただの恋愛ドラマで、内容が薄く感じるかもしれなくて、評価は 人それぞれになると思います。
後半の展開も楽しみです🎵
確かにテンポは緩やかですよね。
訳していても、さほど重要な言葉がなく、または繰り返しで、淡々としています。
けれど、それが妙に心地よく、日常の切り取りという印象を受けます。
緩やかな流れの川といったところでしょうか?
しっとりと楽しむことができます!