ボーイフレンド(ナムジャチング)第9話あらすじ 2/3
ソクチョ
早速ホテルでフロントに立っているチニョク。
スヒョンの男として客から見られてしまうので席を外す。
スヒョンに電話を入れる。
チニョクさんの顔が露出したわと、スヒョン。
実物よりいいでしょ?と、チニョク。
実物がよりいいわと、スヒョン。
代表、これはすべてとても自然なことじゃないですか、予想してたことで、だからなんの心配もしないでください、私は変わったことはありません、とても静かですここは、聞いているでしょ?と、チニョク。
お腹が空いたわ、ご飯を食べないと!と、スヒョン。
美味しいものを食べて、しっかりと!と、チニョク。
親心
チニョクとスヒョンの事を知る母。
もともと親しく、キューバで知り合いになったことを話すチンミョン。
キューバから知っているなら・・・と、母。
チャ議員の指摘に、時が来てるようだわと、スヒョン。
お前だけを考えろ、けれど彼は大丈夫だろうか?大切な人が自分のせいで大変になるのを見守るのも本当にできないことだろ?我々はともかく、彼は平凡な人じゃないか、平凡さが壊れるのも、本当に苦しいことなんだよ、お前がより知っているだろうが・・・テギョンが彼をそのまま頬って置かないだろうにと、チャ議員。
悩み始めるスヒョン。
チニョクが電話しても出ない。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみがシーツとともに回収されてしまったようで、駄々をこねた女の子が受け取らないと帰らないと動かない状況。
母親も困っている。
チニョクは自分が探すと言い、数百枚あるシーツをチェックし始める。
2時間以上たち、ようやく探し出し、女の子に届ける。
泣きじゃくっていた女の子は満面の笑みを浮かべる。
探せて私も幸せですと、母親に告げるチニョク。
その母親はチニョクの写真を撮る。
どうやら旅行専門のジャーナリストで、チニョクの上司に名刺を渡す。
少し驚いた様子の上司。
婚約指輪
私が考える、そんなことなの?と、スヒョン。
歳月が経っても指輪はそのままだ、ロマンティックだろう?戻ってこいと、ウソク。
煩わしいことは自分が防ぐし、ホテルの仕事もそのまましていいと言う。
今になってどうして?と、スヒョン。
キム会長が自分が苦しめたことより、ぼんやり立っていた弱々しい目つきのウソクのほうが忘れられず、その後のプレゼント攻勢も自分をみすぼらしくさせた、自分を植物人間だと思い聞かせて、息を殺して耐えた・・・
愛する人ができたと言った時、方法がなかった、耐えなければならない名分もなく・・・彼は意味のある人よ、私にとって特別な人よ、ウソクさんがいま付き合っている人も特別な人じゃない、なのにどうして私に?もう互いに、笑って会えればいいわ・・・とも。
風が吹けば揺れるものだ、揺れてもいい、風に飛ばされるなと、ウソク。
ミオクの警告
チニョクの元にやってきて・・・二度とスヒョンのそばには近寄るなと警告するミオク。
平凡な人が足を踏み入れる関係ではない・・・答えないわね?とも。
お気に召す答えが出来なくてと、チニョク。
スヒョンはチョン・ウソク代表と再結合する、家同士の話が終わったのにこれでは困るでしょうと、ミオク。
代表もお望みですか?と、チニョク。
そうしろと言えばそうする人生もあると、ミオク。
僭越ながら、そんな人生はありません、代表の人生なのに、誰かが決めたままに生きなければならないのは不幸だと思いますと、チニョク。
キム・ジニョクさんの考えごときがどうして割り込むの?・・・キム・ジニョクさんのせいでとても大きな戦いが始まるでしょう、あなたの常識と想像を超える戦い、その状況でチャ代表を追い込んでいる人が、あなただってわかってる?と、ミオク。
チング
ヘインがチニョクの中学校の同級生だと知るスヒョン。
チニョクが自分の話をしない人だからと、ヘインにチニョクがうまく過ごしているかどうか尋ねる。
無礼を承知で、もうやめては?と、ヘイン。
自分がソクチョに行けばホテルを守ることができる、代表を守ることのできる唯一の方法だと、チニョクが言っていたと話す。
申し訳なく思うことはないわ、ありがとうと、スヒョン。
秘書としてではなく友人としてと、スマホを見せるミジン。
チニョクに対する過去の有る事無い事が書かれた書き込みを見せたのだった。
また、ミオクがチニョクに会いに行ったことも話す。
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