ボーイフレンド(ナムジャチング)第14話あらすじ 3/3
警察沙汰
同窓会で兄のコネのことをあれこれと言われキレるチンミョン。
そして、同級生と殴り合いのケンカをして警察沙汰に。
連絡を受けたテチャンは、ミジンに店を任せて警察へ飛んでいく。
チニョクとスヒョンがコルベンイ店に到着する。
事情を知ったチニョクは警察へ行く。
自分のせいで起きたことだと思ったスヒョンは、一人涙する。
後で友達と和解しろよと、チニョク。
また、両親には黙っていよう、兄さんが申し訳ないとも。
お前のせいでやったんじゃないぞと、チンミョン。
スヒョンには大したことじゃなかったと電話を入れるチニョク。
謝罪
チャン・スアから連絡が来たと、ミジン。
ウソクの偽の元カノだ。
美術館でスヒョンが見ていたのが自分の絵で、それをプレゼントすると、チャン・スア。
ニューヨークへ行くので、その前に謝罪したかった、私とチョン代表は何もなかったし何の仲でもなかったとも。
重要な情報じゃないと、スヒョン。
偽物だった、すべて演劇だった、けれど、希望を持つようになった、チョン代表から温かい眼差しをもらったことがなかった、いつもチャ・スヒョン代表が羨ましかったと、チャン・スア。
最善
チャン・スアに全て聞いた、どうしてそうしたの?と、スヒョン。
オレが頭をちょっと使ったんだ、お前、ちょっと息をして生きろって・・・うちでお前が経験した心苦に比べたら・・・と、ウソク。
だけどウソクさん、ウソクさんの気持ちは本当にありがたいんだけど、私はつらかったわ・・・と、スヒョン。
スヒョン、オレはそれが最善だったと、ウソク。
わかるわ、ウソクさんがウソクさんの方法で私のことを考えてくれたと思うわ、でもね、私は人々の嘲笑、指をさされながら別れたわ、別れる方法はいろいろだけど、別れるときにも配慮が必要なようだわと、スヒョン。
オレがまた、間違った答えを書いたようだ、お前をテギョンに連れてくるときも間違ってるとは思わなかったんだ、幸せにしてやれると思ったんだ、そのようにお前を送れば幸せにしてやれるものだと思ったのに、また間違えたと、ウソク。
ウソクさんの過ちじゃないわ、ウソクさんも大変だったでしょう、誰にも言えず、誰も分かってくれなくてと、スヒョン。
もう分かってくれるから、すっきりすると、ウソク。
もう気を楽にして過ごして、私の心配はしないで・・・ウソクさんのお陰で私も学んだの、別れる時は、どう別れればいいのかと、スヒョン。
スヒョンに電話をして・・・ボクたち、明日書店へ行って本の見物をしようよと、チニョク。
いいわね、私も行きたかったのと、スヒョン。
マンウォンドンの美味しい店にも行きましょと、スヒョン。
あまりの乗り気に驚くチニョク。
デート
マンウォンドンへ。
列に並びカフェに入る。
人の目線なんてお構いなしだ。
今日もチャン秘書さん大騒ぎだよ、写真すごく撮れそうだと、チニョク。
どうせ撮られるなら、きれいに撮れたらいいわと、スヒョン。
わ~、スヒョンさんますます素敵になるんだけど?と、チニョク。
私たちの撮れた写真を見たら、私は全て意識して固くなってたのよ、今日は私がもっと楽しく撮れたら良いわと、スヒョン。
スヒョンさん、感心するね、そんな意味でア~ンと、チニョク。
これも食べてみて、美味しいでしょ?と、スヒョン。
スヒョンにとっては久しぶりの書店。
チニョクが空港で読んでいた、メタセコイアが出てくる本を見つけるスヒョン。
この台詞、ボクたちに言う言葉みたいじゃない?と、チニョク。
この詩に出てくるガールフレンドが誰なの?と、スヒョン。
優しい人だよと、チニョク。
どうやって会ったの?とても愛していたようね?と、スヒョン。
うん、そうだよ、世界の果てまで連れて行きたいほどにと、チニョク。
本を精算するチニョク。
目に涙を浮かべている様子のスヒョンは、遠巻きに彼を見ている。
スヒョンさん、君の世界の果てはどこだろう?確かなのは、そこに、ボクがいるということだよと、心の中でつぶやくチニョク。
チニョクさん、私はもうあなたと別れるわと、心の中でつぶやくスヒョン。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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