ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ
愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)
第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 作品データ
- 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
7%台中盤まで数字を伸ばしました。
2週目で上昇するドラマはヒットする可能性が高いため良い兆しです。
愛の不時着 第3話あらすじのおさらい
チョ・チョルガン少佐に銃口を突きつけられているユン・セリを引き寄せ、韓国から来た婚約者だと言うリ・ジョンヒョク。
また、11課出身で英雄メダルを授与された身分で行動は機密事項と、突っ込まれない状況を作り上げる。
嘘とはいえスパイ扱いされたことをちょっと嫌がるセリ。
直後におばさんたちが差し入れを持ってやってきて、根掘り葉掘り聞こうとする。
どんな任務を遂行したかは秘密というのが原則だと、それっぽく振る舞うセリ。
大尉にその気はなさそうだ、乱れ髪がひどい、処女鬼神かと思ったなどと言いながら去っていくおばさんたち。
性格不一致で別れた、6ヶ月は別の女と会うななど、自分がいなくなって以降のディティールを話すセリ。
チョンヒョクの本棚を見た話をするセリ。
スイスに行ったことがある?暗いものが多いわね、スイス・バーゼル音楽院?などと一方的に話している。
『エリーゼのために』を暗譜で弾ける、そちらも弾ける?ピアノを弾く彼女でもいるの?とも。
ソ・ダンが北朝鮮に返ってくる。
横領罪を避けるために韓国から逃げてきたク・スンジュンも同時間に北朝鮮へやってきた。
ソ・ダンを見て南男北女という言葉に納得する。
ソ・ダンはチョンヒョクの婚約者で気が強い。
チョ・チョルガン少佐がクィテギ(耳)の盗聴担当チョン・マンボクに会いに行く。
リ・ジョンヒョクがリ・ムヒョクの弟と聞いて驚くマンボク。
チョ・チョルガンは勘が鋭いチョンヒョクの家を盗聴させることに。
7年前、同じく盗聴作業をしていた際に、友人だったムヒョクを自分の任務遂行により死なせてしまった。
その負い目があるように見えるマンボク。
ムヒョクは同僚に対して、チョンヒョクが帰国したら自分のために作ってくれた曲を聞かせてくれると語っていた。
その後、装甲トラックにより殺されたのだ。
自分の容姿をディスられたことが気になっていたヘリは、翌朝、自分の美貌とチョンヒョクとの親密さを見せびらかす。
中隊の面々に、自分がついた嘘を説明するチョンヒョク。
チョンヒョクは嘘をつけない性格だと思っていたので皆驚く。
韓国ドラマでは危機を抜け出すためにキスをする、一つ屋根にいたら100%恋に落ちるなどと力説するキム・ジュモク。
今夜、セリの逆密航をする予定なのでその打ち合わせもする。
中隊の面々は近所の人からセリを遮断するためにチョンヒョクの家へ。
近所の電柱ではクィテギの盗聴が開始される。
けれど、セリとチュモクは『天国の階段』の内容を話していたため、わけがわからないと思うマンボク。
先日の事件の調査をしているチョンヒョク。
ク・スンジュンに会いに行くチョ・チョルガン。
韓国ではセリの兄ユン・セヒョンがク・スンジュンを探していた。
マカオに人を送ろうとしていたが、妻コ・サンアのアドバイスを聞き、瀋陽に人を送ることに。
中隊の面々に賞状授与式を行うセリ。
一等は親切賞のクム・ウンドン。
1億ウォンが何なのかよくわからず、とうもろこしを選ぶ。
二等はチュモクで韓流愛賞。
チェ・ジウとの昼食とチョンヒョクの家のテレビの二択だったが、即座に前者と答える。
三等はイケメンのパク・グァンボムに。
チョ・チスとチョンヒョクは表彰がなかった。
すねている様子のチョンヒョク。
けれど、彼にはスペシャル・サンクス賞としてトマトの苗が用意されていた。
チョ・チョルガンからの電話に、チョンヒョクの婚約者は正気ではなさそう、今日平壌に帰るようだと、マンボク。
密航船に乗り込むセリとチョンヒョク。
チョンヒョクは乗る必要がなかったが、セリとの別れを惜しんでか乗り込むことに。
二度と会わないから言うんだけれどと、エリーゼのためにが弾けるからとピアノの実力があると他所でいうなと、チョンヒョク。
同じく、二度と会わないから言うんだけれどと、自分の名前を教えるセリ。
チョンヒョクもまた名乗る。
互いの本貫が南北逆であることを皮肉だわと笑うセリ。
(セリは海州尹氏でチョンヒョクは全州李氏)
船に当局の検査が入る。
前職者は賄賂をもらうことで解任されており、現職者は融通がきかなかった。
チョンヒョクとセリは絶体絶命だ。
そこで、チュモクが言っていた危機回避の方法を選択するチョンヒョク。
船底への扉が開けられた瞬間、チョンヒョクはセリにキスをする。
エピローグ
チョンヒョクの暗号のような言葉にも混乱するマンボク。
最後の言葉は「ピアノ」。
セリからもらったトマトにつけた名前だった。
愛の不時着 第4話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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